二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】
- 日時: 2016/04/25 21:31
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
こんばんは、ちょくちょくスレを立てている玲奈です。プロローグを書こうと思いましたが、どう書いていいか分からず結局断念しました。その代わり説明はちょこっとしようと思います。
このスレは(何の捻りもない)題名の通りエクソシストと悪魔がぶつかるお話になります。だいたい(?)は悪魔よりエクソシストの方が強くて悪魔が負けるみたいな感じだと思うんですが(あくまで、俺自身の考え方です)それじゃつまらないので、悪魔も能力を使えるようにしようと思います。
大間かに言うと一応、こんな感じです。中文と書いて有りますが勿論初めて中文書くと言う人でも大歓迎です。もし、興味を持たれたと言う方がおりましたら是非参加してみてください。
それでは、始まるまで暫くお待ち下さい。
>>1 説明、注意事項
>>2 参加書
〜お知らせ〜
*説明追加しました
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- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.43 )
- 日時: 2016/04/05 04:06
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>42
「分かってるし、身の危険ちゃんと感じてるし。其処まで別に言わなくても良くない?」
いくら俺でも、バカ主なんて言われたらむすっとしてしまう。それに、身の危険性だってちゃんと感じていることは感じているのだ。確かに、ちょこーっと駄目な部分もあったかもしれないがそこら辺は見逃して欲しい位だ。そのくらいでへそを曲げるなんて俺でも馬鹿馬鹿しいと思うのだが、今回は最高潮に機嫌が悪くなった。
信じてないのか、と思ったし何より何時までたっても俺は庇護対象なのか何て思ったりもした。少しは、俺の腕組みを信じて欲しいものだが、何てそんな事を言えるはずもなくクチヲ紡いだ。
「俺の血あげるの、やっぱやーめた。嘘だから」
先程の事を何時まで根にもっているのか、フィッとそっぽを向けばフードの端を強く握りレグルスを見ないようにした。幾らなんでも、これじゃ流石にレグルスも怒るだろう。
小さな溜め息を一つ付けば顔が見えないようにして近くにあった木に寄りかかった。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2016/04/05 06:29
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
(どーせ、主様には私がどれだけ心配したかなんて微塵も伝わってないんでしょーね。いや、いいんだけれどね?でもやっぱり面白くはないわ)
期限を損ねてしまったアーロンをぼうっと見ながら、レグルスは内心でそう考えて目を細める。「アーロンさんなら人の街に行きましたよ?」と、寝起きで探していた時に言われたこちらの心境と言ったらどうだろうか。そりゃあ契約4年目だし?お互い子供じゃないんだし?何処に行こうと勝手ではあるが、人声かけて欲しいものだったりする。置いてけぼりを食らったようで大変寂しいのだから。
「.......そう、嘘なの。それならは仕方ないわね」
あぁほら、やっぱり機嫌を悪くしてしまった。それもそうだろう、あんな事言われて腹を立てない方がどうかしている。今回ばかりは自分に非があるし、御褒美は惜しいが諦めるしかなさそうだ。
スッと瞳から輝きを消せば、喉元まででかかった文句を飲み込んで一歩下がる。口元には笑みを浮かべ、「それじゃあ帰りましょうか、主様」と言うレグルスの心境は読めない。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2016/04/05 07:43
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>44
「あ、…レグルス…」
本当はそんな事を思ってないし、言うつもりなんて毛頭なかった。唯、そう思っても口から出てしまったのは確かで、あ、まずいなんて思ったときにはもう遅かった。何時もの持ち前のように明るく、此こそ嘘だからなんて言えたら良かったのだがいざこういう時に限ってこそ口が開かなかったりするものだ。思わず相手に伸ばそうとした手を引っ込めれば口をつぐみ その先を言おうとはしなかった。
「あの、ね、違うんだよ。そう言うつもりはなかったし。だから、本当に嘘じゃないんだよ」
少ししてから、彼女の表情を見て、あ、と思った。何だが今言っておかないと何もかも手遅れな気がしてどうしても声をかけざるは得なかった。今更、こんなことを言っても信じてもらえるかなんて分かんないがでも言って後悔はなかった。唯、本当は違うって事をほんの少しでも分かってもらえればいいのだから。
「…あぁ、そうだね」
なんて小さな声で呟けば、立ち上がりレグルスが先を歩くのを待った。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.46 )
- 日時: 2016/04/05 08:02
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
この主様は基本的に優しい人だとレグルスは思う。元は人間だったからだろうか、優しく甘い面もある所を彼女は結構気に入っていた。だからこそ、今こうやって本心を言い訳のようにいうアーロンを「バカだなぁ」と思うのだけれど。
「......ふふっ、あーあ。主様の嘘のせいでレグルスは大変ご立腹なのですけれど」
少し冗談めかした口調でそう言えば、「どう責任とってくれるんでしょうね〜」なんて言葉を続けてアーロンの顔を見る。この、バカで優しくてここぞという時は頼りになる主様のことは好きだった。だからこそ、契約してしまったことに後悔もある。あの時、私が手を差し出していなかったら今もまだ人間として入れたのに__と。
「って、なぁーに後ろ歩いてんのよ。横歩きなさいよね、横」
少し歩いたところで立ち止まれば、くるりと振り向いて不満そうに唇を尖らせる。後ろを歩かれるのは嫌だ、対等じゃないみたいだから。それに、歩くとすれば前ではないのだろうか。一応向こうが主なのだから。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.47 )
- 日時: 2016/04/05 09:21
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>46
「う゛…それは、ごめんって。ちゃんと責任とるから。なんなら血を飲んでもらっても構わない」
大変ご立腹なんて言葉を聞いて、先程の事を思い出しては思わず言葉がつまった。流石にあれは、言いすぎであっただろう。
つい、要らぬことまで嘴ってしまったし、ついでに本心まで言ってしまっていた。あー、余計なことまで言いすぎた何ておもっても後の祭りに過ぎなかった。
でも、やはり先程の事を思い出すわけで思わず自己嫌悪に陥りそうになる。確かに嘘を着くことは人を傷つける行為にあたる。嘘をつく相手が仲間なら尚更だ。次こそは、気を付けないと等と心のなかで思い密かに誓ったりした。
「あぁ、分かった」
前方から声が聞こえ、俯きがちだった顔を上げれば不満そうに唇を尖らし此方を視ているレグルスが目にはいる。手短に返事をすればレグルスの言われた通りに横まで駆け寄ればレグルスの隣を歩いた。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.48 )
- 日時: 2016/04/05 09:25
- 名前: リュー (ID: zypMmNa5)
「はーい。お泊まりか〜、楽しみだな〜」
呑気にそんなことを呟き、叶ちゃんの後をついていく。
こうしてみると、叶えちゃんがとてもたくましく見えるのだから、不思議だ。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.49 )
- 日時: 2016/04/05 09:44
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
「別に、そんな風にしてまで欲しくないわよ。まだ食べなくても大丈夫だし...。っていうかねぇ!なーに思ってんのか知らないけど、私とアーロンは一蓮托生なんだからっ!変な気遣いやらしたら起こるからね!」
素直に横を歩いてくれたことを感謝しつつ、人差し指をびしっとアーロンに突きつければそう言って頬を膨らませた。
「主様」やら「アーロン」やら呼び方が度々変わるレグルスだが、基本的に名前呼びは滅多にしない。それこそ危険が迫った時だとか、本気で機嫌が悪かったり怒ったりした時ぐらいである。
「血は...アンタがあげたいと思った時でいいわ。無理やりもらっても後味悪いし、純血の悪魔なんだから早々死にはしないしね」
手を下ろして前を向けば、止めていた歩みを再開させてそう話す。
そう、悪魔なのだから食べなくってもさほど問題は無い。そりゃあ空腹という概念はあるけれど、本気でやばかったらどうにかする。嫌そうに血を出されたって心苦しいのだ、飲みたいけれど。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.50 )
- 日時: 2016/04/05 10:03
- 名前: 梨衣 (ID: GlabL33E)
>>48
少し歩くと小さな教会が見えた。この街は教会がとても多い。便利といえば便利だし、私は勝手に避難所に使わせてもらっている。
「えーっと右奥を進んでいったら部屋があるよー!トイレとかはそこから少し進んだところにあったはず!」
中に入っていきながら説明する。中の構図などうろ覚えだが、まぁ違ったらなんとか探すだろうし、そこは大丈夫だろう。
バッグの中を手探りで探すと自分の首にかかっているものと同じネックレスが見つかった。それをそっと唯にかける。
「唯に神のご加護がありますように……」
そう胸の前で手を組み祈る。もう私はナニカを無くしたりなどしない。
じゃあいってくるね、とにこりと笑って出ていった。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.51 )
- 日時: 2016/04/05 10:10
- 名前: リュー (ID: DQ6CtGsj)
「またねー。今日は色々ありがとう」
叶が出ていくとき、軽く手を振る
「神のご加護がありますように………か」
叶が行った後、小さく呟いた。
『神のご加護』って、やっぱ本物のエクソシストさんは凄いな〜
そう思い、とりあえずといれに行く
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.52 )
- 日時: 2016/04/05 10:48
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>49
「分かったよ、一蓮托生ね」
普段通りの調子に戻ったのかクスリと笑えば「はいはい」と軽い返事を返した。横にいるレグルスに手を伸ばせば頭をポンポンとリズム良く撫でた。別に、深い意味はないのだが。頬をふくらました表情が可愛いと思ったりもしたのだが、絶対言ってやらないと深く思った。
「ふーん、分かったよ。まぁ、純血だとそうだよな」
とは、言ったものの本当に大丈夫かな何て心配の想いもあった。やはり、闇落ちしてなった悪魔と純血の悪魔は飼ってが違うのだ。自分自身は人間でありながら闇落ちした存在なので血は欲しいとは思わない。普通にご飯だって食べれるし、何の問題もないのだ。
前を見ているが歩いていることもあり顔、表情は読み取れないが、心配になったため本当に大丈夫?と言う意味も込めて除き混んだ。
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