二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】
- 日時: 2016/04/25 21:31
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
こんばんは、ちょくちょくスレを立てている玲奈です。プロローグを書こうと思いましたが、どう書いていいか分からず結局断念しました。その代わり説明はちょこっとしようと思います。
このスレは(何の捻りもない)題名の通りエクソシストと悪魔がぶつかるお話になります。だいたい(?)は悪魔よりエクソシストの方が強くて悪魔が負けるみたいな感じだと思うんですが(あくまで、俺自身の考え方です)それじゃつまらないので、悪魔も能力を使えるようにしようと思います。
大間かに言うと一応、こんな感じです。中文と書いて有りますが勿論初めて中文書くと言う人でも大歓迎です。もし、興味を持たれたと言う方がおりましたら是非参加してみてください。
それでは、始まるまで暫くお待ち下さい。
>>1 説明、注意事項
>>2 参加書
〜お知らせ〜
*説明追加しました
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- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2016/04/05 00:19
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>29、>>30
「あ、いや全然気にしないでよ。大丈夫だから」
相手にはそう言ったものの本当はヒリヒリして痛かった。あははっ、なんて乾いた様な笑みを浮かべつつもフードをもう一度かぶり直した。
またしても、相手の距離は気になるところだが要らぬ追及でまた、殴られかねないので此処はそっとしておくと決めた。
「大丈夫、大丈夫」
聖水と聞いて少し後ろへとバックする。聖水で冷やすなんてたまったものじゃない。今は、人間に変奏してはいるのだが元々は悪魔だから聖水は効くわけで此処は、どうしても避けたいものだった。変装しているとはいえ悪魔というのはかわりないのだから。いっそのこと逃げ出そうか、何て思いも頭に浮かぶが其れこそ不審である。一つ一つ此処は、手をうった方がよいのかもしれない。
「貴女も早く帰った方が多いのかもしれない医員じゃないですか?いくらエクソシストだからとはいえ」
そう言いつつ、此方に延びてきた手を払い除ける。そして「消毒液持っているので、大丈夫です」と言えば、何処からか消毒液を出した。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.34 )
- 日時: 2016/04/05 00:36
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>32
「それは、ごくろーさまです」
棒読みで相手にのべれば「それは、優しさでもなく主思いでもなく、唯単に面白がってるだけだろ」と言い吐き捨てた。そうは言いつつも感謝をしてないわけではない。唯単に表情に言葉に出にくいだけなのだ。
「その悪魔は俺達のことだろ」
ボソッとレグルスだけに聞こえる声で呟けば「別に何も問題だろ」と続けざまにいった。今のところ他の悪魔が出ているなんて情報は聞かないし、もし出ているならば人間よりも先に俺達の方が気づくはずた。
それにより、この辺りで悪魔が出ていると言う噂は俺達になると推測される。まぁ、相手に言ってやんないけどと思いつつもちらりと2人を見た。
「そんなの知らん。ご飯食えばいいだろ、ご飯」
呆れつつも、ご飯と言う単語を強調して呟いた。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.35 )
- 日時: 2016/04/05 00:38
- 名前: 梨衣 (ID: GPHHIdp4)
「…こちらこそご忠告ありがとーございます!でも叶はお仕事なので、全然大丈夫ですよー」
払い除けられた手をすぐに引っ込めて笑う。
危険な気がする、この二人。それは人間側のソレか、悪魔側のソレか。どちらにしても、こちらに一般人がいれば分が悪すぎる。
主様……悪魔同士の契約関係?
聖水拒否……清められるのを避けた?
フード……顔を見られちゃまずい?
やっぱり怪しすぎる。
だから唯に向き直り、やさしく笑う。
「ほら、唯ちゃん、帰るよー?なーんでこんな時間に外出してるのか、よっぽどじゃ無かったら怒るからね!?」
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.36 )
- 日時: 2016/04/05 00:42
- 名前: リュー (ID: .3t6TJMo)
「えへへ、ごめんねー、叶ちゃん」
怒らないで、と、なだめる
今日は男の人に会って、最悪だけど、明日も外出しよっかな、夜に。
「明日もしたいなぁ」
思わず呟いた
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.37 )
- 日時: 2016/04/05 00:47
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
「あー、信じてないわね?!」
ムスッとしながら頬を膨らませれば、「全く躾のなってない」なんていいながらアーロンを睨みつける。心配してやったのに、なんだその可愛くない反応は。なんて思いながらも頬をしぼませれば、ベーっと舌を出して。
「最近、上位に刃向かう馬鹿な奴等もいんのよ」
小声で言えばすぐに爛々とした瞳の輝きを消して、バレないようにあたりを見回し気配を探る。言っても主様は元人間で、純血の私とは感じ方が違うのだ。向こうが分からないことは私には分かるし、その逆もまたしかり。
ほのかに香った血の匂いは、多分下級によるものだろう。胸糞悪い、美味しくなさそうな匂いである。
「苦手なのよ、ご飯。」
わかってていっているだろう、と目で伝えれば「どっかの優しい主様が御褒美くれないかしらねぇ」なんて言ってアーロンをチラリと見る。
基本、レグルスの食事は「魂か血」である。悪魔によって食べるものは異なるが、彼女はこの二つを好んでいた。血なんて吸血鬼みたいだが、なにせ喉の乾きを潤すのにはこれが最適なのだ。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.38 )
- 日時: 2016/04/05 00:50
- 名前: 梨衣 (ID: GPHHIdp4)
「あれぇ、なぁんか明日も、とか聞こえたよー!?」
ぷくーっと頬を膨らませ、唯に思いっきりデコピンしてやる。この街はただでさえ危ないのに、夜で一人で、なんて。心配で心が折れそうだ。
私みたいに死んでも知らないよ?
なんて言葉はさすがに縁起でもないので、心のなかに留めた。
「と、に、か、く!!今日は早く帰ってね!ほんっとーに危ないんだから!!」
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.39 )
- 日時: 2016/04/05 00:56
- 名前: リュー (ID: SZKU6Vs0)
「デコピン、いったぁ………」
わざとに声を大きく出す
何か、大事なことを言いたそうな表情になった叶ちゃんだが、言わず、
『危ないんだから—!!』
と言った。
「はいはーい」
私は適当に返事をした
「またね、叶ちゃん」
振り向き、軽く手を振り、家へと向かった
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2016/04/05 01:08
- 名前: 梨衣 (ID: GPHHIdp4)
「あっちょっと待って!今日は危ないから叶送ってくー!」
歩いていく唯を慌てて追いかける。一人になんてできない、目の前に危険人物がいるのに。
すぐに唯に追い付き、唯の耳元で囁く。
「電話は貸してあげるから、今日は教会に泊まっていって。大丈夫だと思うけど、念のため。」
そう言って唯の腕を引いて歩きはじめる。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.41 )
- 日時: 2016/04/05 01:12
- 名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
>>35、>>37
「どーいたしまして」
延びてきた手を払うのは幾らなんでも不味かっただろうか。そう考えつつ、相手の表情を伺うことは止めなかった。
もし仮に、正体に気づいていれば突っかかって来るだろうしあまり気にしない方がいいだろうと思い深くは気にする素振りを見せなかった。
「信じてますよ、信じてますよ」
相手を宥めるように言うが、効果はあるから分からない。躾がなっていないなどと言われ、少々嫌そうな表情を浮かべる。「何が、躾がなってないだ」なんて勢い余って言いそうになったが、何とかぐっと堪え心の中に留めた。
「そういう話は聞くようになったな。でも、今はそんなことないだろ?ま、そんな時は潰すのみだがな」
先程と同様小声で相手に返答を返す。実際に、俺が見る限りではそんな奴らは全くと言って良いほど見ない。元人間ってこともあり、純粋な悪魔よりはその様な察知する能力は低いかもしれないが。そこら辺は何とも言えないのが事実なのだ。
「分かってる、それくらい」
レグルスがご飯が苦手なのは分かっていた。分かっていて尚言ったのだ。さっきの御返しと言わんばかりにニコニコと笑顔を振り撒く。
「はい、はい、ご褒美あげるから」
そうは言ったもののここであげるわけにもいかずどうしよかな、何て考えた。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2016/04/05 01:23
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
「ふふっ、お嬢さんたちまたね」
ひらりひらりと手を振れば、背中が見えなくなった当たりで視線をアーロンへと向けなおす。その口元に先程までの優しげな笑みなんてものは浮かんでない。
「ま、それもそうなんだけどね?アンタは少し身の危険を感じなさい、このバカ主」
周りに人がいなくなったのを確認して、素に戻れば呆れたようにそう言う。トンっと壁に背を預け、腕を組む姿を見ればどちらが主かなんてわかりやしない。
アーロンの腕を認めていない訳では無い、なにせ自分と契約したのだから簡単に殺されてもらっては困る。けれども、だ。レグルスにとってはいつまでたっても庇護対象なのだ、目の前の主は。
「えっ、ほんとっ?!」
ぱっと、先ほどのような妖しくない嬉しさに満ちた輝きを瞳に宿す。今更嘘だ、なんて言われたら多分怒る。いや、怒るというよりは拗ねるといった表現の方が近いかもしれない。
アーロンのいう御褒美が、自分の血なのか他者のものなのかは検討もつかないけれど。前者であるのならレグルスの機嫌はすこぶる良くなるだろう。なにせお気に入りである、自分の好物を与えられて機嫌をよくしない奴なんて早々いないだろう。
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