二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】
- 日時： 2016/04/25 21:31
- 名前： 玲菜 ◆JZ3fdCltJM （ID: EkFUTbCM）
こんばんは、ちょくちょくスレを立てている玲奈です。プロローグを書こうと思いましたが、どう書いていいか分からず結局断念しました。その代わり説明はちょこっとしようと思います。
このスレは(何の捻りもない)題名の通りエクソシストと悪魔がぶつかるお話になります。だいたい(？)は悪魔よりエクソシストの方が強くて悪魔が負けるみたいな感じだと思うんですが(あくまで、俺自身の考え方です)それじゃつまらないので、悪魔も能力を使えるようにしようと思います。
大間かに言うと一応、こんな感じです。中文と書いて有りますが勿論初めて中文書くと言う人でも大歓迎です。もし、興味を持たれたと言う方がおりましたら是非参加してみてください。
それでは、始まるまで暫くお待ち下さい。
>>1 説明、注意事項
>>2 参加書
〜お知らせ〜
＊説明追加しました
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- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.23 )
- 日時： 2016/04/04 22:26
- 名前： 朧月 （ID: nLPrrFyW）
【参加書】
【名前/読み方】レグルス= ラリッサ
【性別】女
【年齢】外見的には20代前半ほど。
【性格】頭の回転が早く、物事を冷静に分析する能力に長けている。突飛な発想をする事も多く周りを混乱させることもしばしば。ツンデレで意外に気弱、辛辣な言葉を吐き、暴力に訴えることも少なくはない。結構な腹黒でありどちらかと言えば参謀系である。
【容姿】耳下で二つ結びにされた赤髪は腰の辺りまで、目は少しつり目気味で瞳の色は金色。胸元の開いたレース付きの黒色ミニ丈ワンピースにロングコート、爪には赤いネイルがしてある。身長は170ほどで、人間に紛れる時には髪を解いて白のパーカーを羽織る感じ。若干猫背にして身長が高いのを隠している。
【悪魔orエクソシストor一般人】悪魔
【階級】第1階級
【武器】暗器
【能力】ベクトルを変化させる能力。(触れたものの向きなどを変化させる。対象の制限はないが、使った後は睡魔と精神的な疲労が大きいため滅多に使わない。)
【募集】レグルスと契約した男の方1名、人間だと思って接している女の方2名ほど。
【乗っかり】今のところはありません。
【サンボ】「レグルスよ。まぁ、レグとても呼んでちょうだい？」「ねぇねぇ主様？私はとーっても喉が渇いたしお腹がすいたのだけれど、一体全体どうしたらいいんでしょうね？」「なっ、ふっざけんじゃねーわよ！アンタらの思い通りに誰が動くかってんだ！」
【備考】純血の悪魔であり、元々あった才能＋血の出るような努力で今の地位まで上り詰めた。今現在1人の人間と契約しており、「主様」と呼んで慕っているのか貶しているのかわからない態度をとっている。戦闘は嫌いではない、が無意味にすることはない。あくまでも自分が必要とした時や仲の良い人に頼まれた時だけ。接近戦や遠距離戦もするが、一番好きなのは毒を塗った武器による攻撃。調合はお手の物らしく、たまに変な薬を作っていたりする。
【注意事項は読まれましたか？】もちろんです。
初めまして、朧月と申します。
素敵なスレでしたので参加したいと思いまして...直しや不適切な所があれば何なりとおっしゃってください。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.24 )
- 日時： 2016/04/04 22:34
- 名前： 梨衣 （ID: GPHHIdp4）
「唯ちゃーんっ！？」
いきなりの出来事につい大声を出してしまう。でも友人が初対面(友人の性格、というより精神状態からして知り合いという線はたぶん無い)をいきなり殴ったら、驚くのも無理はないはずだ。
「なにしてるのー！？あぁっ、おにーさんも大丈夫ですかっ！？」
腫れるようなら水がわりに聖水で冷やした方がいいだろうか、とりあえず状態を確認しなければ、と青年の方を振り返り、固まった。
理由は分からない。ただ青年のフードから見え隠れする顔に、理性ではなく本能から警告があった。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.25 )
- 日時： 2016/04/04 22:44
- 名前： 玲菜 ◆JZ3fdCltJM （ID: EkFUTbCM）
朧月様
初めまして。素敵ですか？そう言って貰えると凄く嬉しいです。確認したところ修正点は御座いません。参加オッケーです。
あの、宜しかったらですが、レグルスと契約した人に乗っかりたいです。駄目でしたら言ってくれて構いませんので。
乱入オッケーですので、入ってきて下さいね。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.26 )
- 日時： 2016/04/04 22:51
- 名前： リュー （ID: .3t6TJMo）
「叶ちゃん………なんか、気づいたら殴っちゃってて………」
取り合えず、男性恐怖症のことは伏せる。
私が殴った男性を見て、叶ちゃんの動きが少し止まった。
「叶ちゃん、どうしたの？」
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.27 )
- 日時： 2016/04/04 22:55
- 名前： 朧月 （ID: nLPrrFyW）
>>25
参加了承ありがとうございます。
乗っかり、こちらからお願いしたいぐらいでございます。何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
無理やりですが乱入させていただきますね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
__あぁ、これは面白いものが見れた。__
暗闇の中、真っ白なパーカーを羽織って歩いていたレグルスはその光景を遠目に見ていた。まさか主様が女の子に殴られるなんて思わないではないか。後々からかうネタが増えてすごく嬉しい、長い年月生きていれば日々が退屈になってしまうものなのだ。
「あらあら、大丈夫？」
トントンっと軽い足取りで3人へと近づけば、そう声をかけてニコリと笑う。
1人は一般人で、もう1人はエクソシストだろうか。そういえば最近、この辺で活動してる悪魔がいるとかなんとか言っていた気がするし見回りかもしれない。これはまた面倒だ、戦闘するのはいいが服に血がつくのは避けたい。落とすのに時間がかかるから。
「ねぇねぇ主様、女の子に殴られた気分はどうかしら？新しい世界にでも目覚めそう？」
フードの中を覗いて遠慮なく殴られた頬に触る。人以上に体温が低い私の手なら少しは冷めるだろう、とはいえこんなもの少しすれば何事も無かったように治るとは思うのだけれど。
冗談半分でそう言えば、クスクスと笑って手を離す。傑作だ、やっぱりこの主様を見ていたら退屈をしないで住む。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.28 )
- 日時： 2016/04/04 22:59
- 名前： 玲菜 ◆JZ3fdCltJM （ID: EkFUTbCM）
>>21、22、24
「え、あ、俺？」
いきなり声をかけられビクッと肩を揺らせば、くるりと向きを変え叶の方を向いた。声から女の子だってことは分かっていたが、まさかこんなに幼いとは。何歳なの、と思わず思ってしまったが声に出さないでおこうと思った。
「あー、エクソシストねぇ」
エクソシストと聞いて何かを思ったのか間延びした返事をする。今は闇落ちして悪魔であるが、以前はエクソシストでもあった為その言葉に反応してしまうのだ。フードで顔が隠れているため表情は見えないと思うが念のためフードの端を握る。
其よりも心配なのは俺自信がばれていないかだが、そこら辺はまだばれてはいないだろう。何しろ、顔すら見えてないんだから。
「……っ！？」
彼女から答えを聞こうと振り返ったのはいいのだが、タイミング良く頬にパンチが炸裂する。予期せぬ事態に思わず目をぱちくりとする。後ろに転んだ衝動もあり、深く被っていたフードがずれる。
フードがずれたこともあり、あ、と思ったが今日は人間の格好をしてきていたため相手が顔を見たところで何も思わないだろう。ただの、青年。そう、ただの、青年なのだ。
其よりも、頬が痛い。自分で頬を撫でればゆっくりと起き上がった。
「これくらい、何ともないよ」
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.29 )
- 日時： 2016/04/04 23:02
- 名前： リュー （ID: .3t6TJMo）
「ごっ、ごめんなさい！」
殴ってしまった相手に謝る。
と言っても、結構離れた距離からだ。
また、殴ってしまわないように
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.30 )
- 日時： 2016/04/04 23:16
- 名前： 梨衣 （ID: GPHHIdp4）
「…す、すいません！この子男の人に人見知り激しいみたいで！痛みます、よね？ちょっと待ってくださいねー、聖水で冷やしますから」
唯の、どうしたの、という言葉にハッとして、また営業スマイルを作り直す。
と、今度は綺麗で、ちょっと猫背な女性が現れる。今日見回りに来てほんとうによかったと思う。なにも知らないままだったら、この人たちが巻き込まれかねなかった。
「おねーさんはおにーさんのお知り合い？もぉ、ダメですよー、こんな時間まで外に出てちゃ！すっごく危ないですからおにーさんの手当て終わったらすぐに帰ってくださいねー？」
そう言いながらバッグの中のハンカチに聖水を含ませ、それでおにーさんの頬を冷やそうと手を伸ばす。まだ成長途中、と思いたい体格のせいで少し踵が浮いた。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.31 )
- 日時： 2016/04/04 23:25
- 名前： 玲菜 ◆JZ3fdCltJM （ID: EkFUTbCM）
>>27
乗っかりオッケーありがとうございます！そう言って貰えると有難いです。此方こそ、宜しくお願い致しますね。
「全然、大丈夫でもなければ新しい世界なんて目覚めそうでもない」
俺たちの行動を眺めていたであろうレグルスに視線を移せば睨み付ける。何が、新しい世界だ。馬鹿馬鹿しい。そんなもの目覚めるわけないだろ、何て一人で悪態をつく。突如冷たい手で殴られた所を触れられあまりの冷たさに顔をしかめる。どうせ、こいつにとっては面白半分でやっている行動なのだろから、反応を示す必要性はないのだ。反応した所でからかわれるだけである。
そう言えば、レグルスと契約して4年もたつのか。なんて急にふと思う。4年経ったとはいえ、完璧にレグルスの事を知っているわけではないのだ。案外まだ知らないことの方が多いのかもしれない。暫く、ぼーっとそんな事を考えていたが本来のことを思いだし呟いた。
「で、何でこんなところに居るわけ？」
理由を言え、と目で訴えるだけで口では言おうとはしなかった。
- Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【募集中】 ( No.32 )
- 日時： 2016/04/05 00:16
- 名前： 朧月 （ID: nLPrrFyW）
「ふふっ、ご忠告感謝するわ。小さなエクソシストさん」
楽しげに笑ってそう答えれば、クルリと回って三人から距離をとる。特に意味は無い、とは言えなくもないがまぁ深いことではない。
「あら、酷い言い方ね。私は主様をお迎えに来たのだけど。」
手を後ろで組めば「ほら、この辺は悪魔がでるらしいじゃないの。だから直々に来てあげたのよ。主思いだと思わない？」なんて楽しげに言いながら小首を傾げる。別に、その悪魔は自分たちなのだから心配も何も無いのだけれど。上位階級に反感を持つ悪魔がいないとは言えないご時世だ、心配にもなる(それは絶対に言ってやらないが)。
レグルスの金色の瞳が妖しく輝く。ちらりと二人の少女を見れば、人差し指を口元に当てて微笑んだ。それはさながら獲物を見定める獣のようで。
「ねぇ、主様。私近頃マトモなものを食べていないのだけど。この空腹はどうやって満たしたらいいと思う？」
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