二次なりきり掲示板

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【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】
日時: 2016/04/25 21:31
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)

こんばんは、ちょくちょくスレを立てている玲奈です。プロローグを書こうと思いましたが、どう書いていいか分からず結局断念しました。その代わり説明はちょこっとしようと思います。

このスレは(何の捻りもない)題名の通りエクソシストと悪魔がぶつかるお話になります。だいたい(?)は悪魔よりエクソシストの方が強くて悪魔が負けるみたいな感じだと思うんですが(あくまで、俺自身の考え方です)それじゃつまらないので、悪魔も能力を使えるようにしようと思います。


大間かに言うと一応、こんな感じです。中文と書いて有りますが勿論初めて中文書くと言う人でも大歓迎です。もし、興味を持たれたと言う方がおりましたら是非参加してみてください。

それでは、始まるまで暫くお待ち下さい。

>>1 説明、注意事項
>>2 参加書

〜お知らせ〜
*説明追加しました

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Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.133 )
日時: 2016/04/24 22:12
名前: リュー (ID: HijqWNdI)

【私も、短文になりがちですが宜しくお願いしますヽ(〃´∀`〃)ノ】

「どうしたのっ!?」
相手が奇声を上げ、心配して顔を除き混む。
何かいけないことでもしたのだろうか。
いや、していないはずだ。
相手が聖水を落としそうになり、思わず『あっ!』と声を上げてしまうが、落とさなかったようで一息ほっとする。

相手が首を傾げ、私の顔を覗く。
私が変な表情になったからだろうか。
私は黙ったまま、都合が悪そうに思わずそっぽを向く。
悪い気もするが、何だか何も言いたくない気分なのだ。
にしても、こんなお店を見つけられてラッキーだ。
陽咲ちゃんに感謝しなければ。
私は、陽咲に無言で微笑んだ。

陽咲ちゃんが私の手を引き店を出る。
そして、さっきと同じように
『どうしたの』
と聞いてくる
どうしたの………
間が悪くて、答えたくない。
私は上を向き、手を繋いでいない方の手を天に向かって伸ばす
「星って綺麗だよねー………何時でも、夜になると顔を出し、月の引き立て役になる。世界が──この惑星が誇る、名脇役だよ。私も、そんな名脇役───星みたいになりたいなぁ」
そう言って、誤魔化した。
今日の星は、相も変わらず綺麗だ。

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.134 )
日時: 2016/04/24 22:33
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
参照: http://段々文がグダグタになりつつある。

「…どういたしましてです」

突っぱねられると思い少し意気込んでいたのだがその予想は大幅に外れ思わず戸惑い言葉が詰まった。そんな素直にお礼など言われたら此方の方が気持ちが揺らいで仕舞うではないか。自分自身悪いことをしていると分かっているから尚更。でも、もう戻ることは出来ないし此で良いのだ。何時もの自分はどうしたと思いつつ思いっきり頬を引っ張ったのであった。

「自分の出した答えにしたがった方が良いですよ。其が本心だと思いますので」

最後に仕上げを加えるように相手に促す。此で決心してくれればなお良いのだが。そう思いつつ相手を見守った。するとレグルスは何処かに行くのか翼を広げ空へと飛んで行こうとする。羽を広げた途中に見えた微かに色の変色した部分。

それは確かに彼女自信を蝕んでいる証拠でこれなら私が下さなくても時間の問題だったかな何て思った。
(ふふっ、中々楽しかったわ。有り難うございますね、レグルスさん)

「レグルスさんも、お気をつけて。」
空に浮かんだ相手を見上げれば持ち前の笑顔をみせ呟いたのであった。先程の気持ちは何処に言ったのかそう思えるほど彼女の気持ちは前よりも残酷さが増していた。

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.135 )
日時: 2016/04/24 22:43
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)
参照: http://段々文がグダグタになりつつある。

何故、黙っているので有ろうか。もしかして、余計なことを相手の気にさわるようなことを口走ったのだろうか。そう思えばそう思うほどそんな気がして気が気ではなかった。ご免なさい、そう一言謝れば済むことなのに口は中々動いてくれず言葉を発することすらできなかった。

そんな時彼女が口を開いた。思わず身構えたのだが変なことを言い出したのでまたしても唯の前で間抜けな声を出してしまう。

「へっ…、嗚呼確かに星は綺麗だよな。其れは分からなくもない。でもそれからあとのことはよく分からない」

同感するところは同感し分からないところは分からないときっぱりいい放つ。この数分間で何処か可笑しくなってしまったのだろうか。失礼ながらもそう思い陽咲の頭には疑問がたくさん浮かんでいた。何故こんなわけの分からないことを急に言ったのだろうか。気を紛らわすためか其とも誤魔化すためか。そう思っていたら本来自分がしていたことを思いだし唯に詰め寄った。

「ゆーい、俺の質問に答えてくれないか?何誤魔化そうとしてるんだ?」

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.136 )
日時: 2016/04/24 22:48
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)



(..............お兄ちゃん、ごめんなさい)

飛んで行った先は小さな廃墟、そこは昔レグルスが暮らしていた家だった。懐かしさを覚えつつも中に入り、奥へ奥へと進んでいけばそこには奇妙な空間がある。その場所こそが掟を破ったり禁忌を起こしたりする場所なのだ。
レグルスだって来たのは今日が初めてで、兄に「何があっても手を染めてはならない」なんて言われてからその約束をずっと守って来ていたのだ。まぁ、それも今日までなのだけど。

「魂はそのままに。記憶は主の事だけを残して。」

チョークで書かれた陣の中央へと行けば、呪文を唱えつつ過去を振り返る。記憶は消すのではない、封印するのだ。今現在のレグルスと共に、誰にも見つからないような奥深くに。
ぶわりと、禍々しい気配が廃墟やその外までをも支配する。一歩間違えれば死にかねないこの禁忌に及ぶほど、レグルスは心底参っていた。先程のアレスからの言葉が決めてとたなったと言っても過言ではない。

「アーロン...お願いだから側にぐらい居させて」

囁くようなその願いとともに、レグルスは黒い霧に包まれて己の人格と記憶を封印すれば、糸が切れたようにその場にしゃがみこんで定まらぬ視線で虚空を見つめていた。

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.137 )
日時: 2016/04/24 23:01
名前: リュー (ID: HijqWNdI)

相手が、何か言いたそうにムズムズしている。
私が変な雰囲気を醸し出しているからだろうか。
それとも、私の単なる勘違いなのだろうか。

私が誤魔化すための言い訳を言い終わり、彼女がまたも奇声を上げる。
私は思わず、小さく吹き出した。

「あ、まぁそうだよね」
相手が微妙そうな表情になり、私は苦笑いした。
まぁ、論理的に言えばごまかせるだろうと思った私の浅はかな考えが産み出した結果だ。
仕方がない。
上手く誤魔化せなかったのが目に見えている。
今更だが、私は何を誤魔化そうとしていたのだろうか。
あれのことだろうか。
あれの───恐怖症のこと。
言って良いのか悪いのか──
私は脳内シュミレーションを始めてしまった。
あぁ。
我ながら将来が心配である。

とまぁ、私が脳内で色々なことを考え、シュミレーションをし、終了したところで。
相手が何かを思い出したかのように詰め寄ってくる。
「別に、何も隠してないし、誤魔化してもないよー?どうしたのー?とりあえず、行こ?」
私は言う。
別に、迷惑になるようなことを隠しているわけではない。
男の人に会わなければ、迷惑ではないのだから大丈夫だろう。
例え男の人にあったとしても、見た目が女の子っぽいか、もしくは目が合わなければ大抵の場合殴ったりはしない───はずだ!

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.138 )
日時: 2016/04/24 23:21
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)

「ふふ、上手く言ったみたい」

側にあった木に腰かければレグルスが禁忌をおかすところを一人見ていた。あの後私はこの現場を見るためにレグルスの後を着けていたのだ。最後まで彼女は気づかなかったのだが正直この場面を見れて満足である。レグルスは自分の思惑通やってくれたのだ。正直レグルスには感謝してもしきれない。其ほど嬉しく笑みが零れる出来事だった。

前にも一度見たことが有るのだが此れは本当に危険な術なのだ。簡単に言えば今の記憶を封じ込めたり人格を変えたりすることもできる。優れものと言えば聞こえは確かに良いだろう。でも一歩間違えれば死ぬ恐れもあるものなのだ。

誰かにこの禁忌にてを染めてはいけないと言われなかったのかしらと思えばクスクスと笑う。一通り見終わったこともあり飛び立つ準備をし羽を大きく広げた。

「良い、暇潰し有り難うね。レグルスさん」

とそう呟けば闇に消えるように姿を消していったのだった。

***

「何処に行ったの」

空を飛び上空から辺りを見渡すがお目当ての人物は一行に見つかる気配がない。今飛んでいるところが森と言うこともあり林やら木々やらしかないのだ。

はぁ、と溜め息を着き諦めかけたその瞬間目に廃墟見たいな場所が止まったのである。よく目を凝らしてみれば人影があるではないか。その人影に一筋の希望を持てば直ぐに降下を始めた。

「レグルス……?」

直ぐにその場所へと人影があった場所へと走れば今最も探していた人物が佇んでいるようだが何だか様子が可笑しい気がしてならない。そう思いつつも相手にゆっくりと近づいていき声を掛ける。

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.139 )
日時: 2016/04/24 23:40
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)

「え、本当に誤魔化してないか?嘘じゃないか?」

訝しげに相手を見つめて見るが唯本人が何もないと答えている異常何もないだろう。今更そう言っている相手を追求なんて出来やしないし況してや探ろうなんて思いもしなかった。人には言えないことの1つや2つくらい或はずだ。自分が実際にそうなのだから。無理に聞く必要はない、心を開いたときに何れは言ってくれるであろう今はそう思うことにより疑問を封じ込めたのだった。

「あ、はいこれ」

紙袋をゴソゴソとすれば先程買った聖水を取りだし唯の手に握らせる。此れからはこれを持っていれば悪魔に対抗することが出来るだろう。そうは思っていてもやはり何処か心配でいつの間にか唯の事を妹のように可愛がっている自分がいた。フルフルとそんな思考を瞬時に振り払えば聖水の説明をし始めた。

「一応年のために言っておくが、聖水は悪魔対のものだ。これはないと思うが無闇に矢鱈に振り回すなよ。人間には害がないと思われ勝ちだが目に入った場合失明する恐れのある代物だ。悪魔対用に作られたため其なりの物は入っているんだよ」

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.140 )
日時: 2016/04/25 05:44
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)



聞こえてきた声に視線を向ければ、やっとその瞳に光を浮かべる。立ち上がることはまだ出来ないから座ったまま、レグルスは口元に笑みを浮かべて主を呼んだ。

「主、どうかなさいましたか...?」

ほんの少しだけ柔らかくなった声、前みたいなトゲトゲしさが感じられない。レグルスの禁忌は成功したのだろう、彼女が生きて笑っていることが何よりの事実である。

自分のことすら良く思い出せない状況下で、レグルスにとって主は何よりも大切な人であった。その点においては何も変わっていない、主を思う気持ちだけは前と変わらずなのだ。


【禁忌後のレグルスの性格、なにかご希望はありますでしょうか?なるべくアーロンさん好みにしたいなーと思っているのですが...。】

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.141 )
日時: 2016/04/25 07:06
名前: リュー (ID: HijqWNdI)

「嘘じゃないよー」
嘘だ。
でもまぁ、相手は詮索をやめ、何かを思うかのように黙った。
だからよかったのだ、これで。
私の言えないこと一つを、相手に打ち明けたところでなんににもならないのだから、これでよかったのだ。

先程買った紙袋を何やらゴソゴソし始め、先程見た『聖水』を取り出す。
そして、私の手に握らせた。
聖水………これが聖水かぁ。
なんだか、違和感の欠片もない、普通なものだなぁ。
それが私の、聖水に対する第一印象だった。
にしても、陽咲ちゃんは頼れるお姉さんタイプだな。
私の何百倍もしっかりしている。

そして、聖水の説明を聞いたあと。
人にかけちゃいけないって言うのが、難しいな………
男の人と出会ったら、即ぶっかけちゃう私を想像してしまう。
そんな不安を取り除くかのように私は
「うん、了解!失明とか大変そうだもんねー」
と言った

Re: 【戦闘・中文】悪魔とエクソシスト【参加者募集中】 ( No.142 )
日時: 2016/04/25 16:34
名前: 玲菜 ◆JZ3fdCltJM (ID: EkFUTbCM)

【朧月様のやりやすい性格でいいですよ。其に合わせますので。其と質問なんですが、レグルスの変化に気づかない方が良いですか?其とも気づかせた方が良いですか?】

朧月様、リュー様

俺自身此れから用事があるので返信を返すのが遅くなると思います。帰ってきたら直ぐに返信を返そうと思いますので其まで待っていただければ幸いです。


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