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- 【戦闘】和の世界の戰(終了)
- 日時: 2021/02/13 22:53
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
閲覧のみです
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- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.256 )
- 日時: 2020/12/12 22:07
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
「待ちましたか?」
戦士に逃げれる者は避難。怪我人は安全確保。
と、指示を出し、優理を手当てしろ。と言う。
戻り掛けていた本気がまた戻る。
優理の分も僕がやる。
「...再開しますか。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.257 )
- 日時: 2020/12/12 22:50
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
柚鈴サイド
「大体ー...」
「柚鈴!相手、またやる気だから!説教は終わろう!?な?」
必死か。
どんだけ説教聞きたくねえの。
「はあー...分かったよ...」
「ため息は腹立つな」
「あそ。いつもの形で行くぞ」
「...荷が重いんだけど」
「知らん。なんとかなる。」
雑だなー、と悪態をついているがめんどくさいので放置。
暁が槍を構えるのと同時に、弓を構える。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.258 )
- 日時: 2020/12/12 23:33
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
別れ際に回復してくれた。
そんなに僕の役に立ちたいのか?
でも、嬉しい。
その思いが僕の力をあげてくれる気がした。
鎌に力を込める。
「氷崋鵬蓮華」
相手二人に近付き素早く斬りかかる。
その際に、花も飛ばす。
飛び道具は無効だって?
いやいや。壊すと粒が出てもっと酷くなる。
悪あがきじゃない。
これは戦法だ。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.259 )
- 日時: 2020/12/13 11:32
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
柚鈴サイド
「強化陣・隼」
「奥義・与千疾風」
陣によって、暁の速度を底上げ。
速度がさらに上がった奥義で攻撃する。
瞬間、辺りに粒が舞う。
「チッ、見越してたか」
「うわー...これ避けた方がいい?」
面倒だな、、、
「深淵・残影風刃,付加」
深淵で防御。
刃も付加してあるから、無闇矢鱈には近づけない。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.260 )
- 日時: 2020/12/13 11:47
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
相手の攻撃を鎌で受け止め、後ろに下がる。
腕を攻撃が掠めた。別に痛くないからいい。
優理の方が痛いんだ。
ふむ、やっぱりそうなるよな。
刀を拾い柄に入れる。
そして鎌を構える。
「...。」
『アレ』を使う。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.261 )
- 日時: 2020/12/13 14:13
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
暁サイド
「こわー...」
俺一回コイツに負けたも同然なんだけど...大丈夫なのか?
まあ、あの時は柚鈴に頼らなかったからか。
「暁、出来るだけ早く仕留めるぞ」
「んなこと知ってるけど、何今更?」
「いや...あんまり時間食うと、手当てに行ったやつ帰ってくるぞ」
「...その状況、すっごい既視感」
「それでそいつが怪我負って、またアイツが前に出るだろ?」
「繰り返すってこと?めっちゃ嫌なんだけど」
しかも、回復できない分俺らのが不利じゃん。
だからと言って、一筋縄じゃいかなそうだしさあ...
「...弁慶が大将倒せると思う?」
「暁が弁慶なのは阿呆だからだろ、物理なら俺より強いし。」
「そういう感じ?」
「実際、属性もっと上手く使えたら、幹部くらいにはなってた。」
「...結局ダメじゃない?」
「俺が上手くやるし、お前が本気でやればいける。それに...」
「それに?」
「最悪、ここら一帯爆破して逃げればいい。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.262 )
- 日時: 2020/12/13 13:09
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
忘れてるのかな?
僕、耳良いから全部聞こえるし、心も読める。
優理がなおる前に終らせるし、
ここを爆発なんてさせない。
でも長期戦嫌ななのは賛成。僕もやだ。
ま、どうせ『アレ』使うから良いんだけどさ。
「無·再臨氷ノ宮」
鎌に力を込めると僕から冷気が溢れる。
足元が凍っていく。
背後に大きな氷柱が立つ。
そこから先程の花が倍出る。
それを囮に背後に向かう。
「氷崋乱舞 改 氷崋乱絶·藤」
藤の花の様な細かい攻撃をする。
.....あ、これ使うとストッパー外れるんだった。やべ。戰終わったら三ヶ月は寝るかも....。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.263 )
- 日時: 2020/12/13 14:26
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
柚鈴サイド
...これ、ちょっとやばいかも。
「強化陣・明鏡!」
とりあえず、陣を引いて落ち着く。
暁に何か言ってる暇はない。コイツに対処は不可能。
「龍巻,改」
暁が、背後に回った大将に対応している間に
自身の左側に、横向きで放ち道を開ける。
考えてる暇はない、考えながら手を動かす。
「竜飛鳳舞,疾風無双・爆」
俺がそれを言い終わる直前...暁が俺を抱え走り出した。
本能が危険を察知したのか、それとも数刻前の
擬態を解いて使うと俺ら諸共吹っ飛ぶ、って会話を覚えていたのか。
どちらなのかは定かじゃないが、コイツが察してくれて良かった...
ほっとしたのも束の間、案の定俺の放った術の爆発が想像していた数倍以上でかくなってる。
まさかついさっき想定した最悪をすぐに使うことになるとは...
でも、青龍軍の大将の攻撃避けるにはあれしか思いつかなかったし、いっか。
「...っと。」
「うおい!なんでまたそういう所に乗るんだよ!」
「だって旗の上見渡しやすいし...柚鈴抱えて乗ったわけじゃないしいいだろ」
「もしそうだったらぶん殴った」
俺の怒りなど少しも気にせず、あの大将どうなったかな、と探している。
「...で、どうする?」
「どうしような...」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.264 )
- 日時: 2020/12/13 14:26
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
【>>255】〔雪香side〕
苦しい、誰の感情だ。
辛い、これは、僕か?
「大将殿!」
慌てて背中を擦ってくる椿君を一瞥する。そして背負われた菖君の腹から溢れ出した血が彼女の背中に滲んでいくのを見た。
「ッ、あぁ……」
『“ ”の為ならこの命、捨てれますよ』
『愛しています、お慕いしています。ずっと、ずっと』
嫌だ、嫌だ嫌だ。
自分の腹に、刀を、突き刺さないでくれ。
怖い。
「うぅあ、あっ」
涙を拭う。
『素直になれ』
認めろ、何処からかそんな声が、聞こえた気がした。
【>>238-240】〔夕霧side〕
霧で私の視覚を遮ろうとするか。
「……ふ」
狐であるこの私の嗅覚があることも知らないのか。
刀を持ち直し、火を纏わせる。
これで、斬る!
「優理さん!私はいいので!ご自身のお体を大切に!」
其処だ!!!
私は地面を力強く蹴って、副将へと刀を振り回した。
確実に、当たるはずだ。
音源、匂いからも此処だ!
けれど何処に当たるかなんて解らなかった。致命傷を負わしたいが生憎の霧で視界が悪い。
自分の嗅覚と聴覚を信じた。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.265 )
- 日時: 2020/12/13 15:40
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
攻撃の反動で動けなかった僕はかなり深い傷を負った。
直撃は免れたけど.....右半身重症って所。
本気モードも解けた。
何とか立ち上がろうとする。
「げっほ、.....っ、はぁ、はぁ。」
立ち上がれない。何でだ?
すると急いで来た戦士が顔をひきつらせていた。
(モブ)「...た、大将様...右足が...」
自分の右足を見ると、ふくらはぎらへんから膝にかけて肉が抉れていた。
「...すまない、肩を貸してくれ。優理は?無事か?」
(モブ)「....っ。そ、それが...。」
ん?戦士の様子がおかしい。
手当ての場所について、処置を行う。
優理の弟子が治療してくれたから少しは治った。
そして僕はとある場所に案内された。
「...兎愛...?」
声がする。優理だ。
しかし、その姿は痛々しかった。
両足が無くなっていた。
涙が溢れる。
背中には何かの破片が刺さっていたらしく、
大量に血が流れていた。
「ごめん、私、死ぬんだって。」
と、苦笑する優理。
「...戦いが苦手な君を交戦される僕がバカだった。許してくれなんて言わない。」
「...兎愛は悪くないよ。悪いのは弱い私だから。げほっ。」
優理が血を吐いた。
「...はぁっ、ごめん...なさい。兎愛。...最後だけど。」
僕は優理を抱き締めた。すると、傷がみるみる治っていく。
「...!優理っ、回復なんて、もう...。」
「私は...最期ま...で兎愛の役に...立ちた...いの。」
呼吸が弱い。もう、死んでしまう。
「...自分に使えっ、使うんだっ!」
「...ごめん、もう残ってないや...兎愛、私は兎愛のこ...」
優理が言う前に、僕が声を言う。
「__だ。」
「...!うん。私も兎愛のこと__だよ?」
笑ったあと、優理は最期に...と言う。
「...兎愛...あっちで待ってるよ勝ってね?」
瞼が落ちる。
僕は声をあげて泣いた。
「...戰が終わったら...追いかけるからね...。」
__________________
ちょっと優理ちゃんのお葬式行ってくるね←
___の文字?察しろ☆
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