オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【戦闘】和の世界の戰(終了)
- 日時: 2021/02/13 22:53
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
閲覧のみです
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.116 )
- 日時: 2020/12/02 21:34
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
「きゃっ!!」
「なに、急に?椿、予言できひん?」
「うぅ……今の技は朱雀軍のものや……大将もいる。でも怪しいわ、変な存在がいるん……?」
音を聞いたせいか、予言しづらくなってしまった。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.117 )
- 日時: 2020/12/02 21:37
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
まずい。
今の周回防御で傷を負った。
優理の所に行かないと....!
すると、
「...私を探してるんでしょ?」
優理がいつの間にか目の前にいた。
直ぐに傷を癒してくれる。
........有能。
直ぐに元の場所に戻る。
やはりこの姿は消耗しやすい。
だから今のうちに....!
「氷華乱舞 改·氷華乱絶·宵ノ宮!」
空に氷の刃物が浮かび全ての軍へと飛んでいく。
それらは三日月型や氷の結晶へ変わる。
「狼·氷牙化」
隣にいる狼が氷を纏う。
その狼も先ほどに似た技を出す。
ここで畳み掛ける。
これは普通の氷じゃない。
簡単に壊れたり溶けない。
さぁ、これをどう防ぐ?
防がれたとして次は何をする!?
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.118 )
- 日時: 2020/12/02 23:00
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
【椿視点】
「ッ!」
やばい!前を見てなかった!目の前に氷の刃が見えたと思った瞬間____
ぐさり
嫌な音がした。ゆっくり目を開けると、目の前に腹を抱えて疼くまっている菖がいた。
「う、そ…………菖……あやめええええっ!!!!」
あたしの涙混じりの声が、四神ヶ原に響き渡った。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.119 )
- 日時: 2020/12/03 17:17
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
- 参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「…」
人の叫び声…
まぁ、そんなことどうでもいいけどね。
「精霊よ…今の叫び声の方向は?」
シャン…リン…
鈴の様な音が聞こえる
方向を教えてくれた
「ありがとう。霞弓よ!飛べ!」
叫び声が聞こえた方に霞弓を飛ばす
当たってくれるといいが
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.120 )
- 日時: 2020/12/03 17:38
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
「...効いた...か!?っ!ゲホッ」
兎愛は胸を押さえてしゃがむ。
吐血していた。
「...は!?兎愛大丈夫!?今回復を...」
「...いいんだ。ゲホッ...」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.121 )
- 日時: 2020/12/03 17:47
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
- 参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「!兎愛さん!」
急いで近寄る
死なれたら困る様な態度をとらないと…
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.122 )
- 日時: 2020/12/03 17:54
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
〔雪香side〕
「!!?」
今、椿君の、涙混じりの声が聞こえた。
「ま、さか」
動こうとし、櫓から見つめる。
いや、違う。
違うはずだ、悪い勘違いだ。
「大将……」
残っている戦士に行く手を阻まれる。彼彼女らは悲しげに首を振った。
「嘘だ、嘘だ……僕が、行かなくちゃ……」
いやだ。
「私達が行きますから、大将は、ここで」
「行く、僕が、行く」
椿君は、彼女は、菖君は。
僕の、大切な、部下だ。
戦士の壁を押し切って、青龍軍へと、向かう。
絶対に、いやだ。
「大将様!!!」
〔夕霧side〕
……、今のは?
刹那、よく似た少女一人が腹を抱えて疼くまる少女を抱きかかえて、泣き叫んだ。
「う、そ…………菖……あやめええええっ!!!!」
青龍軍に視線を向けた。
「椿ぃいい、つばきくぅううん!!!」
聞き覚えのある、声が響いた。
俯かせた顔を上げれば、黒髪を一つに結った、雪のように肌の白く、だけど勇ましく見える少女が駆け寄っていた。
「あ、菖君………」
彼女は椿、と呼ばれた少女が抱きかかえる菖という少女を見て、言葉を失う。
そして、悔しそうに顔を歪め、泣き出しそうに真っ赤になる。
「………すか、許すものか」
グッッと持っていた薙刀を握り締めた。
__________あれは、あの子は。
雪路だ。いや、私達の子孫の、雪香だ。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.123 )
- 日時: 2020/12/03 18:05
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
「....いや、平気だ。技を出しすぎた。」
首を降り、立ち上がる。
「白虎軍が反撃に来ると思う。陣を作り直そう。」
はぁ、心配された。
そりゃぁ、死なれたら困るわな。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.124 )
- 日時: 2020/12/03 18:11
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
- 参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「でも、一応回復は受けといてくださいね」
そう言って、立ち上がる
「分かりました。私はその間に攻められても問題ないよう、対応しておきます」
そう言って、霞弓を構えた
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.125 )
- 日時: 2020/12/03 18:14
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
「...っ、あぁ。」
霞の言うとおり、回復を受けた。
あの本気モードは解けてしまったが大丈夫。
まだ戦える。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク