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【戦闘】和の世界の戰(終了)
日時: 2021/02/13 22:53
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

閲覧のみです

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Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.326 )
日時: 2020/12/26 18:25
名前: R-eh (ID: xlie8b7H)

ー暁サイドー

「あの人死んじゃったの?俺と戦ってた時生きてたぜ?」

首を傾げながら記憶を巡らせた。多分『優理さん』ってのはあの少女だろう。
出血酷かったし有り得るかもなあ、とぼんやり考える。
「...俺の」
後ろから小さく柚鈴の呟きが聞こえた。

「どした?」
「俺の爆発のせいじゃね?」
「あ、それだ」
パチンッと指を鳴らして同意する。
随分大きな爆発だったため、仮説とすれば一番有力だろう。
その場に居たわけではないので、あくまで憶測だが。

「...ま、いいや。今は君のお相手しないとだからな」


Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.327 )
日時: 2020/12/26 18:38
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

漓狗side
「正解、賢いねぇ。」
無理矢理笑う。
いや、本当は笑えない。
現に唇の縁が震えてる。
「...はぁ、ここの席大将じゃないのかなぁ?別に良いけど...。」
と、言いながら薙刀を構え、毒の雨を纏う。
技を繰り出す準備をしている一方、
僕の目から涙が一滴、流れた。
毒閃光どくせんこう
素早く動き、回転して攻撃する。

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.328 )
日時: 2020/12/26 18:52
名前: R-eh (ID: xlie8b7H)

ー暁サイドー

「奥義・風壊光斬」

蹴りで受け止めようとも考えたが、毒がどんな作用をもたらすか分からない。
無難に攻撃で受け止め、肩目掛けて踵落としを仕掛ける。

「やっぱり、生命は弱いな。
  たった一人の死で、こんなに精神が弱くなる。」

(前大将が亡くなった時の軍の人達もそうだったな)
頭の片隅で、一瞬だけそう考えた。

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.329 )
日時: 2020/12/26 19:14
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

漓狗side
踵落としを技と受けて地面を転がり、距離を取る。
「じゃぁ、君はどうなの?そっちの大将さんが仮にも死んだらどう思うの?」
泣かないって決めたのに。
あぁ、虫唾が走る。
僕がこんなに苦しんじゃいけない。
大将はもっと悲しいんだ。
「....。(大将...兎愛、お前はおかしくなってないよな?)」

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.330 )
日時: 2020/12/26 20:31
名前: R-eh (ID: xlie8b7H)

-暁サイド-

「柚鈴が死んだら?そうだなあ、線香くらいはあげてやるよ」
「それ、本人に聞こえる所で言うか?普通」
苦虫を噛み潰したような声色で言う柚鈴の発言を軽く流す。
彼の脳内に常識という二文字が無いのは、今に始まったことでは無い。
柚鈴もそれは重々承知しているので、軽く悪態をつきながらも咎める事をやめた。

「つっても、そん時に俺が生きてたらの話だけどなー...弁慶だし?大将守るって決まってんの」

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.331 )
日時: 2020/12/26 20:39
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

漓狗side
「そっか。まぁ、僕はまだ弱いよ。」
自分を嘲笑する様に笑った。
紀音は心配してくれたようで、スリスリしてくる。
本人がいるまえで、か。
もしもだから決まった訳じゃ無いんだけどなぁ。
「...守るかぁ、僕は戦士だからなぁ、向かって散る位しか出来ないよ。ははっ。良い意味で助かるよ。」
薙刀を構える。
紀音が僕の回りに雨を降らせる。
僕は弱い。
大将みたいに強くない。
弱くても、僕は立ち向かうよ。
優理さんの分も。
輪唱雨りんしょうう·ごく
渦のような雨が降り、勢いに乗り、体を捻らせながら四方八方に動き斬りかかる。

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.332 )
日時: 2020/12/28 02:17
名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)

>>308

第2のサキ「……分離!姫様、輸送が完了したよ。」

莉々「ご協力、ありがとうございます…………くぅっ……!」
負荷が大きかったのか、そのまま倒れ込んでしまう。だが、まだ民を残して死んではならない。

莉々「まだ生きなければ…………私も、名乗らなければなりませんね。私の名は莉々、見ての通り大将です。あなたのお気持ちは、痛いほど分かります…………。」

【楓サイド】

「……新しい『お仲間』の気配!」

ここにしかいれないのは残念だが、戦いの様子は見ることができる。弟くんが今、何をしているかもわかっているし、きっと帰ってくる。その時は、一瞬だけど、また昔のように笑い合おう。

私の言う『お仲間』は、亡くなった人のこと。ここに運ばれた人がいたら、戦死した存在が来るようなもの。ここは弟くんの部屋でもあるし、城に作られた霊廟でもあり教会でもある。

「おーい、そこの彼女さん、私の声が分かる?」

【優理さんの絡み文を出してみました!】

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.333 )
日時: 2020/12/28 07:07
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

兎愛side
「…大丈夫か?」
目の前でふらふらになる彼女を見て、敵とはいえど、心配になる。
相手が名乗った為、僕もそれに答える。
「僕は兎愛。青龍軍の大将。気持ち、分かってくれてありがとうございます。」

優理side
「………へっ?」
急に話しかけきた方に顔を向ける。
「……えっと、貴方は?それにここは何処ですか?」
辺りを見渡す。
見慣れない景色。
そして何よりも驚いたのは
「…わ、私。霊みたいな感じですよね?だから腕とか治ってるのか…。」

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.334 )
日時: 2020/12/28 08:38
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「あっ、あったあった」

救急箱を開け、なんか薬を探す。
傷が開いてる……しかもざっくりと胸元斬られてるから助かるんかな……?

Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.335 )
日時: 2020/12/28 08:50
名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)

>>333、楓サイド】

「……弟くんから話は聞いてるよ。優理さん、だったかな?ここは朱雀軍の一室だけど、この部屋なら干渉ができるの。確かに……私のことがわかるのなら、亡くなっちゃったってこと。」

あなたを救うことはできないけど、寂しさが紛れればいい。そう思ってここにいる。あっちの世界だとなんでもできてしまうので暇なのだ。

「私は楓、朱雀軍の大将だったけど、もう亡くなっちゃったの。だから弟くんが、今戦っている。」


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