オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【戦闘】和の世界の戰(終了)
- 日時: 2021/02/13 22:53
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
閲覧のみです
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.226 )
- 日時: 2020/12/07 19:12
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
兎愛side
「…………部下の心配くらいさせてほしい…なっ!」
吹雪を撒いて円を描くと三日月型の刃物がいっぱいでてくる。
「……攻撃したけど…。」
優理side
「………っぁ。」
わざと腕に刀を突き刺す。
「………ふうっ。」
兎愛に昔習ってた剣技。
「血刀・水月翔…っ。」
途端、素早く動き、暁の回りを走る。
そして不意を突いて攻撃した。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.227 )
- 日時: 2020/12/07 18:46
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
どうしよう、宣言したのはいいけど、菖と大将殿、二人とも守りながら戦うのはかなりきついかも。
元々あたしは弁慶じゃないから守りなんてできへんし、回復役の菖に大きな傷を与えられている時点で、まずい気がする。
「……ふ、う……さ、ん」
……!?
今、大将殿があたしを見て何か言った。その内容があたしの脳を苦しめた。
大将殿の掠れた声。その声と“あの鬼”の姿が一致する__。
思えば、大将殿の名前を聞いた時からその名前に懐かしさを覚えてた。
『九鬼丸雪香』。もしも、あたしが“消えた”後に、あの二人が結婚してたら______。
「…………大将殿、菖はどうしたらいいでしょう。先に白虎軍本陣に戻らせますか?」
___後で聞こう。本当のこと。“ ”が覚えているかはわからへんけど
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.228 )
- 日時: 2020/12/07 20:41
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
柚鈴サイド
「竜技・爆」
風を中心に凝縮し、放つ。
「そーだよなぁ...大事な部下の心配ぐらいするよなぁ」
ーーー
(攻撃が酷い)暁サイド
「...おいおいまじか。出血多量で死ぬぞ」
行動に驚きつつも、いつ攻撃が来ても大丈夫なよう身構える。
刀が、腕を擦る。
攻撃が終わり、宙に浮いた腕を感覚で掴む。
顔と肩の間に蹴りを入れ、膝を折りそのまま地面に叩きつける。
...これは戦で使うべき技なのだろうか。
辺りに砂が舞い、尚且つ片目なため距離感が掴みにくい。
多分、当たってる。
「悪いけど、こっちも今死ぬわけには行かないんだよね」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.229 )
- 日時: 2020/12/07 20:59
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
「...。」
警戒しながら技を鎌で受ける。
「...優理は幼馴染みでもあるからね...」
鎌を構えて氷の刃を放つ。
この技ばかり使ってる気がする。
優理side
「...っ!!」
顎を強くぶった。
すぐに刀で立ち後ろに下がる。
「...うっ。」
回復....しなきゃ。
死ぬ...兎愛の役に立たないと...!
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.230 )
- 日時: 2020/12/08 17:13
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
【>>227】〔雪香side〕
「…………大将殿、菖はどうしたらいいでしょう。先に白虎軍本陣に戻らせますか?」
変貌した椿君に訊かれ、僕は目の前にいる銀髪の狐を横目で見ながら、頷く。
「ここは、一旦、菖君の治療に専念しよう。あとは任せられるか?」
戦う戦士達に問う。
すると、満面の笑みで同じことを言った。
「任せて下さいませ!! 早く元気になってほしいんで、菖様には」
と。
僕は涙ぐんでしまう。
宜しく頼む、と菖君を抱きかかえた椿君と一緒に本部に向かうことにした。
【>>219】〔夕霧side〕
後ろで雪路、いや雪香が撤退する会話と足音が聞こえる。
「彼女と闘うのは無理みたいですね、お相手、お願いします」
にっこりと微笑み、言った。
そんなにも彼女と闘いたければ障害物である私をさっさと倒してからでも遅くはないのに。
まあ、私に勝てる自信がなかったのだろう。
副将とあろう者が白虎軍の大将と闘えるわけないのに。
幹部や戦士が彼女を守ろうとしているのに。
そんなガードを破ろうだなんて身の程を知らないのか?
「さあ、始めましょうか」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.231 )
- 日時: 2020/12/08 17:28
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
- 参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「チッ…まぁ、いいです。貴女も相当強そうですし」
そういって短槍を構えた
そして、こっそりと弓を後ろで作る
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.232 )
- 日時: 2020/12/08 18:21
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
【>>231】〔夕霧side〕
チッ、か。
舌打ちをして何様なつもりなんだろうか。
沸き起こる苛立ちを拳に握りしめ、抑え込む。
短槍か、これだけで私と対抗するつもりではないだろう。
構え。
今、手が後ろで動いた気がする。
後ろで隠し持っているのは何だ?
弓、それから短剣、どれもあると思う。
注意していかなければ。
「そちらからどうぞ」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.233 )
- 日時: 2020/12/08 18:38
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
「……皆、おおきにっ!!」
嬉しかった。皆が戦ってくれることに。
あたしらはその場を離れ、本陣に下がり始めた。
「大将殿。一つ聞きたいことがあるんです。」
その言葉に大将殿ははっとこちらを振り向いた。
「…………あたし達、何処かでお会いしたことありますか?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.234 )
- 日時: 2020/12/08 19:14
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
暁サイド
...コイツ、意外とタフだな。
足技何度もモロに食らってんのに、結構すぐ立ち上がるし。
「うーん...もしも会ったのが戦じゃなかったら、
何度か手合わせしてみたかったなあ...」
攻撃避けるのがもっと上手くなったら、いい線行くと思うんだよな。
...まあ、叶わぬ夢だし諦めよう。
柚鈴サイド
「疾風」
軽く指を鳴らし呟けば、辺りの風が吹き荒れる。
風向きはあっちに向けてあるから、壊れるまで待つだけである。
「...」
だーから、宙に浮く系のは高確率で届かねえっつーの。
今までの見てねえのかよ。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.235 )
- 日時: 2020/12/08 19:26
- 名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
【>>233】〔雪香side〕
「…………あたし達、何処かでお会いしたことありますか?」
え? と僕は振り返った。
会ったことはない。
だけど、君に似た人が瞼の裏に張り付いているんだ。
酷く懐かしくて会いたくて会いたくて堪らない、女性が。
『雪路!』
違う、違う違う違う違う。
これは、僕じゃない。
『“ ”さん! 貴女にはまた助けられましたね』
違う。これは________?
「な、い……とは言い切れない、今の、君によく似た人が……いや、何でもない」
くらくらする頭を抑える。
何故か、涙が頬を伝っていた。
零れる。
「どうし、て……会いたくて会いたくて、堪らなくて………でも、なんなのか、これがどうしたいのか、どうやったらいいのか、わからないんだ………ッ」
涙を拭ってまた、涙を流して、言う。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク