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- 【戦闘】和の世界の戰(終了)
- 日時: 2021/02/13 22:53
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
閲覧のみです
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- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.346 )
- 日時: 2020/12/29 12:34
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
漓狗side
攻撃が防がれた。
直ぐに体制を…………
「…………っ!?」
目と鼻の距離で爆発が起こる。
優理さんを殺した爆発っ………。
僕も死ぬのか…?
諦め掛けていると、後ろに引っ張られた。
「………っ!?紀音!!」
紀音のお陰でなんとか大きな負傷は免れた。が
両足の一部がない。
立てるは立てるがフラフラ。
左腕もボロボロだ。
……これよく大将生き残ったよね。
「…げほっ。へぇ…爆発…ねぇ。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.347 )
- 日時: 2020/12/30 13:49
- 名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)
【>>342、楓サイド】
「もし、あなたが巫女なのなら、力を合わせば現世と話せる時間が長くなるかも……。」
1時間という制限が、少し伸びればたくさんのことが話せるし、私も優理さんも、弟くんも兎愛さんもきっと幸せになれる。私の力だと外に出たら一瞬しか干渉できないが、それでも伝えないと。
【莉々サイド】
楓(弟くん、聞こえる?優理さんと話がついたから、来て!)
莉々「姉様の力で伝達を受けました…………優理さんとも。青龍軍はどうしますか?」
夕霧さんもサキさんも、朝空さんもしっかり戦い抜いている。最後の作戦…………全軍を出して、負傷者の救護を実行。その間に城へ移動しよう。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.348 )
- 日時: 2020/12/30 15:04
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
>>347
優理side
「…ほ、本当ですか?」
私は嬉しそうに言う。
長く話せるなら、とても嬉しい。
「本当に、ありがとうございます。」
兎愛side
「……そうですね。青龍軍は優理が逝ってから体制が崩れた。回復役だからな。爆発音が聞こえた。漓狗も無事ではない。」
うつ向く。
そして顔を上げた。
「ちょっと部下の回収してこないと。さっきの爆発に巻き込まれてるかもだからね。」
と言って苦笑する。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.349 )
- 日時: 2020/12/30 15:09
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
「わは、威力やば。生きてる?」
ちらりとそちらを覗けば、満身創痍だが危機一髪難を逃れた戦士の姿があった。
青龍軍の奴らはタフだなあ、なんてどうでも良いことを考えながら戦士の前まで駆け寄る。
(おお、いっそ面白いくらいにボロボロだな。)
「...げほっ。へぇ...爆発...ねえ。」
「凄いっしょ?これ周りの風じゃなくて、俺の体力?を使ってんの」
そう言った後、彼の目線に合わせもう一度口を開く。
「今なら、君にも簡単に俺を殺せるかもね」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.350 )
- 日時: 2020/12/30 15:42
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
漓狗side
「………どうだろうね。僕だってこんなにボロボロ。」
足の肉が大変だもん、と笑う。
紀音は心配そうに僕を庇ってくれてる。
痛みに耐えながら落とした薙刀を持つ。
その間にも足からは血が溢れていた。
これが優理さんを殺した爆発の威力。
「………紀音、僕は大丈夫。大将を呼んで。ヤバかったら召喚するから。」
と、苦笑する。
「……今日僕の命日っての。間違って無いかもね……でも僕が死んだら大将を止められないっていうか…戰終わったら死ぬって言い出してさぁ…。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.351 )
- 日時: 2020/12/30 17:18
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
戦が終わったら死ぬ。
(...随分と思い切ったこと考えるな。)
それでも、戦が終わってからに留めたってのはマシな方であろう。
突如大将が自死するってなれば、軍は大慌て間違いなしなのだから。
そこでふと、あることが頭に思い浮かんだ。
指を鳴らしてそうだ、と小さく声を漏らせば、後ろにいた暁は察したと言わんばかりに動きを止める。
事の流れだけで察せてしまうのは、もはや能力の域に達するのではないだろうか。
まあ、長年一緒に死闘を乗り越えてきたのだから、当然と言えば当然かもしれなくもない。
(...っと、今はそんなこと考えてる場合じゃない。)
頭を軽く振って、我に帰る。
戦士に目を合わせ、笑みを浮かべ
「ねえ、手柄欲しい?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.352 )
- 日時: 2020/12/30 17:35
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
漓狗side
「.....は?」
何を言い出すんだ彼奴は!?
手柄...そんなのいらない。
戦えればいいと思ってる。
あとは生きてババアの所に帰る。それだけ。
「手柄...か、僕は大将の役に立てれば良いし。あとは家のババアが死んだらうるさいだろうからね。手柄というより生きたい。」
目をチラ、とする。
紀音が渋々走っていく。
大将を呼びに行ってくれるのか。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.353 )
- 日時: 2020/12/30 19:13
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
「ちぇ、なーんだ。」
答えを聞いて愛想笑いが解ける。
欲しいんだったら話が早かったが、彼はそういうのじゃないらしい。
まあ、聞かれてすぐに欲しいなんて言う奴は、ただの阿呆か根性のひん曲がった奴のどちらかなので、当たり前っちゃ当たり前だが。
(生きたいねえ...)
生きたいなんて感情は、随分昔に置いてきてしまったので分かってやることはできないが、叶えることは可能であろう。
今、この場で彼の生死を決めるのは俺なのだから。
まあ交渉したいことがあるので、命を奪うという選択肢は俺の中から消えている。
「じゃあ質問を変える。君が生きるには、俺らを殺す必要があるよね。」
また、笑みを浮かべる。
「優理さんの仇取りだと思って、俺たちのこと殺してみない?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.354 )
- 日時: 2020/12/30 19:17
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
漓狗side
「...って言われてもねぇ。立てるだけで精一杯なんだわ。」
薙刀は片手だとあまり降れない。
左手は動かないし、踏ん張らないといけない足もボロボロ。
「...逆にさ、君も僕のこと殺さないの?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.355 )
- 日時: 2021/01/03 13:57
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
「……あれぇ?これでいいんかな?」
とりあえず菖の服を脱がせ、傷口に包帯を巻く。
予想以上に傷が深く、血が止まらない。
「…………手当ては嫌いや」
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