雑談掲示板
- 【完結】〜V計画〜【夢をありがとう】
- 日時: 2019/03/25 17:31
- 名前: 名無しのアキラ◆gAG34vIFP2 (ID: PtJBEP/Y)
皆さま初めまして。今はこの名前で失礼いたします。
こちらは某スレ閉鎖につき、臨時で建てた避難所スレになります。
主に某合作の創作物の保管庫として使う予定ですが、私以外の関係者の方のリクエストや、全く関係のない新参の方からのご質問や問い合わせ等も受け付けておりますので、よろしくお願い申し上げます。
荒らしスレではございませんので、皆さまのご理解を頂ければなと思います。
※2019/03/24 完結しました。また同日を持ってこちらのスレは閉鎖となります。短い間でしたがお世話になりました。
〜書いてる小説リスト〜
●「合作!!三千世界のヴァルキュリア!!」(完結)(リク依頼板・複雑ファジー板)
~創作イラスト紹介~
●「オリキャラ“ヴァルキュリア部隊”設定画」(>>2)
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Re: 【暫定】~ヴァルキュリア強化計画~ ( No.23 )
- 日時: 2018/09/11 18:59
- 名前: 名無しのアキラ (ID: 1JaMJI/Q)
〜独り言〜
まあ今某掲示板とSNSで話題の「気になるあの子」の感想だけどさ、
【“プロレスラー”が“プロレス”を信じなくてどうするよ!?】
って事なんじゃないのかな......(ケンガンアシュラ風に)
【「お前は小説を書いてるんじゃない!プロレスをやってるんだ!」】って、殴って気合を入れてやりたいですね(おいw)
Re: 【暫定】~ヴァルキュリア強化計画~ ( No.24 )
- 日時: 2018/09/11 18:59
- 名前: モンブラン博士 (ID: lEIYIrdI)
名無しのアキラさんへ
それって私の作品のことですか?気になる隣のあの子という作品があるのですが……
Re: 【暫定】~ヴァルキュリア強化計画~ ( No.25 )
- 日時: 2018/09/11 19:12
- 名前: 名無しのアキラ (ID: 1JaMJI/Q)
モンブランさん
こんばんは!
すいませんけど、自分は「あの気になる隣の子」という作品は今初めて知りました(汗)
Re: 【暫定】~ヴァルキュリア強化計画~ ( No.26 )
- 日時: 2018/09/11 19:20
- 名前: モンブラン博士 (ID: lEIYIrdI)
名無しのアキラさんへ
別の作品でしたか!なんだかすみません……
Re: 【暫定】~ヴァルキュリア開発計画~ ( No.27 )
- 日時: 2018/09/13 12:27
- 名前: 名無しのアキラ (ID: MGg2aJ8o)
〜独り言〜
まあインターネット掲示板の荒らしは止めた方がいいよ。リアルBAN(警察沙汰)になる可能性もあるし、マジで人生終わるから。
このサイトには前科(犯罪歴)のある作者もいるけどさ、そういう人は言動とかまともじゃなくなっちゃってるよ。そういう悪い人には絶対になっちゃ駄目だ。
Re: 【暫定】~ヴァルキュリア開発計画~ ( No.28 )
- 日時: 2018/09/13 16:50
- 名前: 名無しのアキラ (ID: fsS3tgeM)
創作メモ
個人的には藍蓮さんのデスタムーアの強キャラ感&居てくれる安心感ぱないですww
アミラ達が階段を降りていくと、レジスタンスの拠点の正面入り口には既に人だかりができていた。そして医療キットを持ってきた隊員の姿が彼らの前を通ったことにより、負傷者の存在に気づく。現リーダーであるアミラの登場に道を開けた隊員達の向こうには、ボロボロになった3人の異界人がいた。優に2メートルを超える大男を、2人の少年と少女が肩を貸して支えていた。
金髪を後ろで束ねた大男はコックコート姿だが、上半身の布は弾け飛んでおり、その岩山のような肉体が露わになっていた。そして残ったコートの部分も煤と彼の血で赤黒く染まっている。
インバネスコート姿の金髪の少年も、衣類はボロボロ。そして全身の深い傷からは血が滴り落ちていた。白い忍者装束の少女も同じだ。その傷も、まるで獣に襲われて出来たような物ばかりだった。
そして、その姿を見たスターが形相を変えて飛び出していった。
「カイザー君!ヨハネス君、それに美琴ちゃんまで......これは一体なにが......」
「はぁ......はぁ......くっそ、“あの女”......バケモノか......」
カイザーの巨体を支えきれなくなり、前に倒れそうになった2人を、エリアスとリクセスが支える。
そしてインバネスコートの少年、ヨハネスの口から、事の真相が語られた。
★
コックコートの大男、カイザーは意識が朦朧になりながらも、受け答えはなんとか出来る状態だった。しかし3人の中では一番重症だった為、直ぐに地下の集中治療室へ送られる。
ヨハネスと美琴も裂傷や骨折の数々があったものの、拠点の入り口で応急処置を施すと、見る見るうちに傷口の出血が止まり、傷にも薄い膜が出来始めていた。人間離れした回復力だ。
そしてヨハネスがスターへ戦局を伝えると、彼の表情から余裕の笑みが消え去った。
「スター流が......全滅? 何かの間違いじゃないのかね?」
表情に曇りが拭えないスター。
「はい......“ヴァルキュリア・イクリプス”によって、スター流は全滅。
更に......イクリプスは“ヴァルキュリア・ファランクス”と“ヴァルキュリア・フェイルノート”も撃破。現在は旧市街に向け、周辺の異界人を撃破しながら侵攻中です......」
それは衝撃的な事実だったのだが、ヨハネスの後の方の言葉に、その場にいた全員に大きな疑問が生まれる。
『は?』
その疑問にいち早く食いついたのは、黒いドレスの少女、グラエキアと、緑衣の魔法使いリクセスだった。
「ファランクス......わたくしがこの世界に来て、初めて出会ったヴァルキュリアですわ。こまい“はぐれファランクス”を大量に押し付けて、散々わたくしとエリアスに喧嘩を売ってきた方です。でも撃破って......どういう、まさか“同士討ち”をしたって事?」
「僕もフェイルノートは見た事あるな、物凄い威力の光弾を放つヴァルキュリアだよね。
それで......そのイクリプスって奴はスター流だけじゃなく、自分の味方も全滅させたのかい?」
「うん......理由は不明だけど、でも何か相当おかしくなってる様子だった。
そして何より......“わけがわからないぐらい強かった”。僕や美琴さんだけじゃない、カイザー隊長や他の異界人も、ヴァルキュリアも......全員倒してしまった......化け物だよ、“アレ”は」
ヨハネスはコートで身を包みながら呟いた。
“イクリプスの暴走”......予期せぬ最悪の事態を前に、作戦会議室の面子は言葉を失う。しかし1人だけ、ポーカーフェイスを貫いている少年が口を開いた。
『“くだらん”、なにが化け物だ。お前たち、ちょっとビビりすぎだ。もっと事は明快だろーー』
黒衣の異界人の少年、「デスタムーア」の放った言葉に、作戦会議室中の視線が集まった。
『“イクリプスを倒せば”【終わり】じゃないか』
Re: 【暫定】〜ヴァルキュリア開発計画〜 ( No.29 )
- 日時: 2018/09/21 23:51
- 名前: 名無しのアキラ (ID: q6yLQhn.)
創作メモ
「おいアイギス、そこで何をしてるのかな? こっちへ戻るんだ......」
インデックスは、ラヴォンの後ろにいたアイギスを手招きした。その表情、手の動き、まるで妖怪のような気味の悪さだ。
味方とも思えない彼女の眼差しに、アイギスは唾を飲みながらも、ラヴォンの傍から離れていく。
緊迫の瞬間だった。今ここでアイギスの背中を突けば、この後戦闘になるかもしれないインデックスの戦力を削げる。
しかし、もしもインデックス以外のヴァルキュリア......ソルやイクリプスが彼女を説得してくれれば、もしかしたら戦闘を回避できるかもしれない。もしもそうなるのなら、今ここでアイギスを倒してしまうと、逆にソルやイクリプスまでもを敵に回しかねなくなる......
そして途中で立ち止まり、
「インデックス殿、自分が戻る代わりに、彼らを撃たないと約束して下さりますか?」
「約束?ああ、いいとも......“私たちは”撃たないよ」
インデックスが返事をすると、アイギスは再び歩き出す。インデックスとラヴォン達の距離はせいぜい20メートル。歩いて行ってもあっという間の筈だが、その僅かな間は、ラヴォンにはとても長い時間に感じられた。
20メートルの距離があるとはいえ、油断は出来ない。素早い上に多彩な火器を有するヴァルキュリア同士にとって、そんな距離など無いに等しい。ユキカゼはアイギスの背中を見送りながらも、腰に下げたブレードに既に手をかけていた。
隣のヴェルゼも同様だ。異世界からやってきた彼にとっても、ヴァルキュリアは最も強力な敵だと認識していた。背中の大鎌と、その黒衣の内側に仕込んだ短剣はいつでも抜けるようにしてあった。
アイギスがインデックスの前まで来た。
「ただ今、戻りましたーーあの、約束は......」
「ああ、守とも。ほら」
そしてインデックスは、アイギスへ“それ”を手渡した。冷たく堅い手触り、黒くて重い......ハンドガンだった。インデックスは唖然とするアイギスの耳元まで近づくと......
「我々は撃たない。だから“お前が奴らを撃て”」
アイギスが口を開く前に、彼女の問いを潰すようにインデックスが命令する。その言葉を聞いたラヴォン達は一斉に身構えた。
「おいおい、随分物騒な連中じゃないか。ヴァルキュリアってのは」
ラヴォンの後ろにいた異界人、フィアも表情を変える事なく驚いていた。
アイギスは拳銃を手渡され、驚いてインデックスから離れようとするも、すぐに彼女に腕を掴まれて連れ戻された。
「あの!これは!?」
「インデックス様!あいつらを殺すメリットなんか、今更なにもありません!敵を増やすだけです!」
「黙れ、従わなければお前らも殺すぞ」
自身へ忠告した仲間のヴァルキュリア、ソルへ対しても、インデックスは殺気を向ける。
そしてアイギスの肩に手を添えながら、再び耳元で囁いた。
「ほら、アイギス......お前は悪い人間達を倒す“無敵の戦士”だ」
そして彼女の持つ拳銃に手を添え、無理やり銃口をラヴォン達へ向けさせた。ラヴォンやユキカゼ達は、それを制止するよう言い放ちながら、武器を構える。
ヴァルキュリアは命令された任務を忠実に、それも正確に遂行する戦闘マシーンだ。手前の人間を拳銃で撃ち抜く事など、造作もない。
しかし......
「ーー自分は!」
アイギスはインデックスの腕を振りほどき、そして銃口を地面に向ける。
「......自分には......ひぐっ......撃てないでありますぅ......」
彼女の頰を涙が伝う。泣きながら拳銃を額に当て、銃の上部に顔をうずめる、そして震えながら動かなくなるアイギス。
その姿を見たラヴォン達は確信した。「ヴァルキュリアは化け物なんかじゃない」と.......
「そうか」
インデックスが呟いた途端、アイギスの背中を見えない何かが貫いた。彼女の腹の風穴が開く。
その場の全員が驚愕する事態だった。
『じゃあ、お前が死ね』
インデックスの瞳は怒りを通り過ぎ、殺意に満ちていた。
Re: 【暫定】〜ヴァルキュリア開発計画〜 ( No.30 )
- 日時: 2018/09/22 08:25
- 名前: モンブラン博士 (ID: vhb1jCDw)
スター流が全滅とは流石のスターも少しは動揺するとは思いますね。ところでジャドウはどこにいったのでしょうか。まだ倒されていないメンバーがいるとすればジャドウとスターの2人でしょうから。あとは闇野髑髏だけですから、残るスター流の戦力は実質3人ですね。
Re: 【暫定】〜ヴァルキュリア開発計画〜 ( No.31 )
- 日時: 2018/09/22 13:51
- 名前: 名無しのアキラ (ID: lq0kpHrk)
こんにちは〜
モンブランさん
シャドウは分身を変わり身に死亡を回避して、今は隠れて回復中って感じにしてます。
この後、また美琴とヨハネスとスター出そうと思っております。闇野は今のところ特に出す予定はありませんが、リクがあれば出してもいいですよ。
現時点でこの地方に残ってるヴァルキュリアは、アイギスが倒れたことによって残り3機。
更に次回で、ついにヴァルキュリアは「最後の1機」となってしまいます。
Re: 【暫定】〜ヴァルキュリア開発計画〜 ( No.32 )
- 日時: 2018/09/22 18:52
- 名前: モンブラン博士 (ID: vhb1jCDw)
名無しさんへ
スターたちがどのように戦うのか今から楽しみです!!
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