二次なりきり掲示板

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東方 剣月 −ツルギツキ−
日時: 2015/12/06 14:22
名前: 魂魄真霧 (ID: pACO7V1S)

・・・・・夜霧は乱れ、月は輝き、そして風は静かに吹く・・・・・

夜叉の如く剣を振るいし、そして悪を切り裂く存在・・・・・

対するは、悪名高き、闇の者、霧に潜みし、善を斬る・・・・・

選ばれし者は、善か、それとも・・・・・———————

【プロフィール】

名前 魂魄真霧 (こんぱく まぎり)

年齢 詳しくは不明

性別 男

性格 剣術に詳しく、瞬発力に長けている、誰にでも優しい、だが、
   悪しき者に対しては、容赦せず剣を振るう

容姿 妖夢と同じ色の髪で、同じ髪型だが長さが異なり、後ろ髪が
   背中の途中まで、横の髪は肩の少し下くらいまである、瞳の色
   も恐らく妖夢と同色だが、真と書かれた鉢巻のような物で目を
   隠し、後ろで縛っている、服は妖忌の服に似ている、半霊が
   常に近くにいて、腰には真月刀しんげつとうを差している

能力 剣と共に見通す程度の能力

備考 妖夢の兄で、剣術を巧みに操る剣士、だが、全盲である、
   妖夢がまだ小さい頃、悪しき者が襲撃した際、敵を倒したが
   敵も剣を持っていた為目を斬り裂かれ光を失った、歩く時は
   杖を持ち、方向を探る

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Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.690 )
日時: 2016/02/23 06:53
名前: 魂魄真霧 (ID: i8PH9kfP)

ぐはぁっ・・・!?
(相手の攻撃を受けてしまい、再び岩に激突する・・・・・そして「・・・
俺は・・・・・英雄になる為・・・に・・・・・お前と・・・・・戦って
いるんじゃない・・・・・お前を・・・・・倒す為に・・・・・戦って
いるんだ・・・・・!!!!!」と言い)

大妖精「・・・うっ・・・うぅ・・・・・」

(意識を取り戻し、そしてゆっくりと起き上がる)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.691 )
日時: 2016/02/23 07:03
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


ズッ
エルヴァ『クフフ・・・・
やはり弱いな・・・
良いか?守るモノがあるから弱くなる。
弱い者を救って何になる?
お前の助けた者がお前の枷となる。
故に、感情がある者は総じて弱い。』
ガッ
(真霧の目の前にエルヴァが移動すると、真霧を見下した状態でそう告げ、黒い革靴を履いた長い脚で、真霧の腹部を蹴る・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.692 )
日時: 2016/02/23 07:14
名前: 魂魄真霧 (ID: i8PH9kfP)

うげぇあっ・・・!・・・・・ぁっ・・・・・!
(エルヴァの力で腹部を蹴られ、体内から血がこみ上げてくる・・・・・
そして、大量の血を吐く・・・・・だが、立ち上がり「・・・人間・・・
は・・・・・守り守られ・・・・・互いに助け合って・・・・・そして
強くなるんだ・・・・・てめぇらとは違う・・・・・」と言い)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.693 )
日時: 2016/02/23 07:30
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)



ガッ
エルヴァ『・・・お前もレミリアや博麗の巫女と同じ事を言うのか・・・・』
ガッ
ガッ
ガッ
ガッ
(真霧の言動から、かつて自分を葬ったレミリアと霊夢の姿と重なったのか、声に変化は無いものの、エルヴァの整った中性的な顔に白い血管が浮かび始めている・・・・・
そして、執拗に真霧を踏みつけるかのようにして何度も蹴っている・・・・・)


ガッガッガッ
エルヴァ『良いか?
真に優れた支配者は一人しか居ない。
民主主義や平等では制度が成り立たない、千年と経たずに崩壊する脆弱なものだ。
平和とは絶対的な力の元でのみもたらされる、知的生命体を統治する為に必要な物は『恐怖』と『暴力』それだけだ。』

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.694 )
日時: 2016/02/23 17:42
名前: 魂魄真霧 (ID: z5NfRYAW)

ちっ・・・が・・・・・!違・・・・・う・・・・・互いに・・・・・
協力し合って・・・・・助け合って・・・・・ぐぁっ・・・・・!互いに
幸せな・・・・・当たり前の日々・・・・・を・・・・・過ごす・・・
のが・・・・・平和なんだっ・・・・・!!!!!恐怖や・・・・・
暴力は・・・・・悲しみを生むだけだ・・・・・!!!!!
(相手の蹴りの一つ一つが、凄まじい威力を誇っている為、吐血しながら
上記を言う・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.695 )
日時: 2016/02/23 18:13
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


エルヴァ『ふん、下らんな。
ではそのまま独り、苦しみながら死んで行くが良い・・・・』
スッ
(エルヴァが蹴るのを止め、代わりに右腕を大きく振り上げ、闇の力を収束させた拳を真霧に降り下ろそうとした次の瞬間・・・・・)


ドンッ
エルヴァ『・・・・・!!?』
(突然、エルヴァが大きく振り上げた右腕が森の茂みの奥へ斬り飛ばされる・・・・)


スタッ
咲夜「彼の言う通りよ、人であれ妖であれ、傷付け合いながらも互いに支え合う・・・・・
一人で生態系を狂わせる貴方は歪な進化を遂げたと言わざるをえないわ。」
(エルヴァと真霧から少し離れた岩の上にて、無数のナイフを周囲に浮かばせた咲夜が立っている・・・・
最初から本気を出しているのか、瞳が紅く輝いている・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.696 )
日時: 2016/02/23 18:23
名前: 桜 ◆MaDVEa.WG6 (ID: AQHMnU3E)

サラ「……目が覚めたわね」
(右手を引っ込め、起き上がった大妖精を見て上記を言う……)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.697 )
日時: 2016/02/23 18:46
名前: 魂魄真霧 (ID: z5NfRYAW)

はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・
(エルヴァの蹴りの影響は凄まじく、既に意識が朦朧としていて・・・・・
そして、そんな状態でも立ち上がる・・・・・その戦場の光景は、咲夜を
驚かせていた・・・・・理由は二つある、一つは、本来であれば気絶
していて当然な傷を負っていながらも真霧が立ち上がったこと、もう
一つは、真霧の瞳が白銀であること・・・・・瞳の色は真霧が盲目である
ことを物語っていて・・・・・)

大妖精「・・・他の皆は・・・!?」

(他の妖精達を心配していて)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.698 )
日時: 2016/02/23 18:51
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


咲夜「貴方、その目は・・・・
・・・・いえ、この際それは気にしないわ。
この怨敵を倒す為になら力を貸すわ。」
(咲夜が真霧が盲目である事と、通常であれば、身動き一つ出来ない重傷を負っているにも関わらず、立ち上がったのを見てそう告げる・・・・)


エルヴァ『ぐうぅぅぅ・・・・
・・・また一人増えたか・・・
・・・だが、私を倒す事はできない・・・絶対にな。』

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.699 )
日時: 2016/02/23 19:25
名前: 桜 ◆MaDVEa.WG6 (ID: AQHMnU3E)

サラ「……」
ごめんなさい、貴方しか救えなくて……
(瞬きをし、心の中で大妖精に謝る……)


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