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東方　剣月　−ツルギツキ−

日時： 2015/12/06 14:22

名前： 魂魄真霧 （ID: pACO7V1S）

・・・・・夜霧は乱れ、月は輝き、そして風は静かに吹く・・・・・

夜叉の如く剣を振るいし、そして悪を切り裂く存在・・・・・

対するは、悪名高き、闇の者、霧に潜みし、善を斬る・・・・・

選ばれし者は、善か、それとも・・・・・———————

【プロフィール】

名前　魂魄真霧　(こんぱく　まぎり)

年齢　詳しくは不明

性別　男

性格　剣術に詳しく、瞬発力に長けている、誰にでも優しい、だが、
　　　悪しき者に対しては、容赦せず剣を振るう

容姿　妖夢と同じ色の髪で、同じ髪型だが長さが異なり、後ろ髪が
　　　背中の途中まで、横の髪は肩の少し下くらいまである、瞳の色
　　　も恐らく妖夢と同色だが、真と書かれた鉢巻のような物で目を
　　　隠し、後ろで縛っている、服は妖忌の服に似ている、半霊が
　　　常に近くにいて、腰には真月刀しんげつとうを差している

能力　剣と共に見通す程度の能力

備考　妖夢の兄で、剣術を巧みに操る剣士、だが、全盲である、
　　　妖夢がまだ小さい頃、悪しき者が襲撃した際、敵を倒したが
　　　敵も剣を持っていた為目を斬り裂かれ光を失った、歩く時は
　　　杖を持ち、方向を探る

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Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.750 )

日時： 2016/02/28 21:00

名前： 霧雨 （ID: W.iR240N）

神威「まぁ貴方に殺される程ヤワではありませんよ…私は」

その刹那、エルヴァの背後に回り、腹部を刀で突き刺す

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.751 )

日時： 2016/02/28 21:22

名前： 増長された悪 （ID: XTRoCAOa）

エルヴァ『奇襲をするのなら、背後を取るだけでなく、音や気配を消した方が良いぞ？
でないとこうなってしまうからな。』
ドンッ
(エルヴァにとっては止まって見えてしまうのか、背後に回り込んだ相手に合わせて相手の方を向き、相手の刀が腹部に刺さる前に、指先から相手の心臓に向けて魔光弾を放ち、相手の心臓を撃ち抜く・・・・・)

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.752 )

日時： 2016/02/28 22:14

名前： 魂魄真霧 （ID: Yp4ltYEW）

《・・・畜生・・・・・死ぬほど痛い・・・・・今まで・・・・・体を
　痛めたことは何度もあったが・・・・・それの比じゃない・・・・・
　くそっ・・・・・力が・・・・・》

(剣を構えた状態で、エルヴァを睨んだまま、動けず・・・・・だが、
他に戦っている仲間達のこと、待っている妖夢のこと、そして、幻想卿
のこと・・・・・それを思うと、痛みも我慢できる気がした・・・・・
そして、次の瞬間には、エルヴァは地面から自分の体を見ている状態に
なった・・・・・首が切断され、地面に落ち、自分の体を見る状況下に、
いつの間にかなっていたのだ・・・・・そして、切断面は剣で斬られた
ことが明らかな状況で・・・・・エルヴァの予想外の出来事であると
同時に、納得できない出来事で・・・・・)

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.753 )

日時： 2016/02/28 22:40

名前： 増長された悪 （ID: XTRoCAOa）

エルヴァ『・・・なるほど、私の不意を付き、気配と音を完全に消した全力の一撃を瞬間的に放つ・・・
確かに、かつての私であればそれは現実になっていただろう。
・・・そう、私が『六道の力』を持っていなければ、な・・・・・』
【六道「天上道」】
(エルヴァがいつの間にか真霧の背後に立っており、エルヴァの胸にある目玉が真霧を凝視している・・・)


エルヴァ『『六道の力』の一つだ・・・
瞬間的な攻撃による不意打ちを防ぐ為に数秒先を見渡せるようさせてもらったよ。』

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.754 )

日時： 2016/02/29 00:36

名前： 霧雨 （ID: W.iR240N）

神威「君だって、私の体に傷をつけたいならそんなマシュマロみたいな弾使わない方がいいよ」

魔光弾は神威の皮膚に当たった瞬間に砕き消え、余裕の笑みを見せる

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.755 )

日時： 2016/02/29 01:40

名前： 増長された悪 （ID: XTRoCAOa）

エルヴァ『・・・クフフ、さあ、この私をどう倒す？』
【六道「地獄道」】
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
スッ
(エルヴァが不敵に微笑みながら、相手を見下し、掌から紫色に輝く闇の業火を放つ・・・・)

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.756 )

日時： 2016/02/29 02:33

名前： 神帝ムンドゥス （ID: XTRoCAOa）

？『悪が滅びる事は無い

悪が滅びる、それ即ち善が滅びる刻

悪と善が滅びる刻

善悪と言う一定の基準を遥かに上回る超越的概念の存在と

善悪のどちらにも着けぬ

不確定 不安定 不規則 不完全 なる者

それらの二相対の存在のみが残る

それは多様性が存在しない世界

無と有の二つしか存在しない世界

悪に属する妖怪は勿論

悪の起源である人間

善に属する神々

そしてそれらに準ずるあらゆる存在が消滅する

あらゆる次元 あらゆる世界

それらを潰した刻

我らの故郷『真世界』が成し遂げられる

そして、その真世界の中心に存在する玉座に座る事が許されるのは

混沌の意思を受け継ぎし『始まりの魂アダム』

真世界へ至れる者は一人

だが、その一人が統べてを創造し、真なる造物主となる

真世界の王にして 万物の長

光と闇を従え

天を制し 地を従え 海を携え 命を束ねる

一にして全 全にして一なる存在

人はそれを世界ムンドゥスと呼ぶ』



【始まりの命アダムか・・・
完全なる世界の主ムンドゥスか・・・】

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.757 )

日時： 2016/02/29 06:52

名前： 魂魄真霧 （ID: Yp4ltYEW）

・・・黙れ・・・・・

ドォンッ！！！！！

・・・・・
(真霧が背後のエルヴァへ向けて、剣を一振りする・・・・・すると、
地面に大きなクレーターができる・・・・・エルヴァでも、まともに
受ければ致命的な傷を負うだろう・・・・・)

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.758 )

日時： 2016/02/29 07:14

名前： 脈動する悪 （ID: XTRoCAOa）

エルヴァ『クフフ・・・遅い、遅すぎるな。』
ドガッ
(先程までエルヴァがいた場所に手応えを感じたにも関わらず、エルヴァの声が真霧の背後から聞こえ、その次の瞬間、エルヴァに蹴られたのか、真霧自身が作ったクレーターの底に叩き込まれる・・・・・)

エルヴァ『君に対して私はまだ力を二つしか使っていない・・・
・・・いや、その真価を見せてもいない・・・
この意味、君に判るか？』

Re: 東方　剣月　−ツルギツキ− ( No.759 )

日時： 2016/02/29 15:24

名前： 魂魄真霧 （ID: wNoYLNMT）

・・・寧ろ、もう二つも力を使ったのか・・・・・
(ゆっくりと立ち上がり、エルヴァを睨んでそう言う・・・・・)

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