二次なりきり掲示板

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東方 剣月 −ツルギツキ−
日時: 2015/12/06 14:22
名前: 魂魄真霧 (ID: pACO7V1S)

・・・・・夜霧は乱れ、月は輝き、そして風は静かに吹く・・・・・

夜叉の如く剣を振るいし、そして悪を切り裂く存在・・・・・

対するは、悪名高き、闇の者、霧に潜みし、善を斬る・・・・・

選ばれし者は、善か、それとも・・・・・———————

【プロフィール】

名前 魂魄真霧 (こんぱく まぎり)

年齢 詳しくは不明

性別 男

性格 剣術に詳しく、瞬発力に長けている、誰にでも優しい、だが、
   悪しき者に対しては、容赦せず剣を振るう

容姿 妖夢と同じ色の髪で、同じ髪型だが長さが異なり、後ろ髪が
   背中の途中まで、横の髪は肩の少し下くらいまである、瞳の色
   も恐らく妖夢と同色だが、真と書かれた鉢巻のような物で目を
   隠し、後ろで縛っている、服は妖忌の服に似ている、半霊が
   常に近くにいて、腰には真月刀しんげつとうを差している

能力 剣と共に見通す程度の能力

備考 妖夢の兄で、剣術を巧みに操る剣士、だが、全盲である、
   妖夢がまだ小さい頃、悪しき者が襲撃した際、敵を倒したが
   敵も剣を持っていた為目を斬り裂かれ光を失った、歩く時は
   杖を持ち、方向を探る

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Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.670 )
日時: 2016/02/21 20:30
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


グゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
(サラと大妖精が居た場所に、エルヴァの放った漆黒の魔光弾が直撃し、一瞬にして辺りの木々や竹林を凪ぎ倒し、地面を大きく抉り、地形を大きく変える・・・・
その事から、直撃すれば不死身でさえ苦しみを助長させる以外では意味を成さないと言う事が良くわかる・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.671 )
日時: 2016/02/21 21:13
名前: 魂魄真霧 (ID: XSwEN2Ip)

・・・ありがとうございます・・・・・貴女の言葉を聞いて、少し気が
楽になりました・・・・・
(感謝の言葉を述べ)

大妖精「・・・・・」

(大妖精は、出血量が多くかなり危ない状態になっていて・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.672 )
日時: 2016/02/21 21:31
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


ヘカーティア『いえ、気にしなくとも良いわよ?
・・・さあ、それじゃあ心の準備は出来たかしら?
一応傷や力は全快したと思うけど・・・
・・・・貴方がこれから挑む敵は途方もなく邪悪で強大な『絶対悪』よ。
『あの女』の只の駒と思って油断出来るほど弱くは無いわ、力及ばず力尽きてしまうかもしれないわ・・・・・』
ズズズズズズズズズズズズズズズ
(ヘカーティアが花畑のような世界の何も無い空間に手をかざし、ゆっくりと横に振るうと、黒い亀裂が生じ、元の世界・・・『幻想郷』に戻る為の道が出来る・・・・
そして、その幻想郷からは例えようが無いほど、禍々しい力が感じられる・・・・
鬼哭丸の力に近い・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.673 )
日時: 2016/02/22 06:43
名前: 魂魄真霧 (ID: XSwEN2Ip)

・・・そうですね・・・・・確かに、強大な悪と戦い、最悪の場合、
力尽きるかもしれません・・・・・でも、これは自分から故郷への恩返し
なんです・・・・・幻想卿を守れれば恩返しをすることができ、守ること
ができなければ自分はその程度の剣士・・・・・それだけです・・・・・
(心の準備はもう既にできていて)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.674 )
日時: 2016/02/22 07:10
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


ヘカーティア『ふふふ・・・・
英雄と言うのは皆、内面的な部分が似ているのかもしれないわね・・・・』
(真霧を見て、これまで幾度となく世界を救った英雄達を見て来たヘカーティアがその英雄達の姿と幻想郷へ通じるゲートを潜ろうとしている真霧の姿を重ね合わせ、そう呟く・・・・)


妖夢「・・・!
・・・・絶対に・・・絶対に生きて帰って来てね・・・・お兄ちゃん!!」
(何処か懐かしそうに呟くヘカーティアの隣の妖夢が去っていく真霧の後ろ姿を見て、何十年ぶりかの呼び方をして見送る・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.675 )
日時: 2016/02/22 07:15
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)

【荒れ果てた魔法の森】


ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
エルヴァ『・・・さて、遊びは此処までにしようか。』
(サラと瀕死の大妖精の前に闇が黒い煙のようにして一ヶ所に集まり、その集まった闇がエルヴァとなり、二人の前に立ち塞がる・・・・・
先程エルヴァが降らせた青い火の雨により、エルヴァの背後では魔法の森から幾つもの火の手が伸びている・・・・・
その様子はまるで、地獄を従えた悪魔のようでもあり、世界を焼く魔王のようにも見える・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.676 )
日時: 2016/02/22 07:25
名前: 魂魄真霧 (ID: XSwEN2Ip)

・・・・・自分がいない間、妖夢のことを、宜しくお願い致します・・・
(相手に、妖夢を守ってくれるように頼み・・・・・)

・・・フフ・・・その呼び方、懐かしいな・・・・・
(妖夢の方を振り向き、そう言う・・・・・その表情は、優しい微笑み
だった・・・・・だが、妖夢には、それが兄との「最後の会話」だと
感じられた・・・・・そして、真霧は幻想卿へと旅立った・・・・・)

大妖精「・・・・・」

(口からはツーッと血が流れ、ぐったりしている・・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.677 )
日時: 2016/02/22 07:33
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)


ヘカーティア『ええ、勿論よん。』
(真霧から妖夢を守るよう頼まれると、快く引き受けたヘカーティアが優しく微笑みながらそう応える。)


妖夢「う・・・うぅ・・・・」
(幻想郷へ向かった真霧を見送った妖夢が『今のが最後の会話』かもしれないと言う不吉な予感を振り払うように目を固く瞑っている・・・・・)


ヘカーティア『・・・・さぁ、彼がエルヴァを倒せなかったら・・・・
漸く尻尾を出した『あの女』はまた姿を隠し、全ては振り出しに戻ってしまう・・・・
そしてもう二度と表に出る事は無くなる・・・・
・・・これは私達にとっても一世一代の賭けになるわね・・・・』

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.678 )
日時: 2016/02/22 07:37
名前: 光と闇 (ID: XTRoCAOa)

【荒れ果てた魔法の森】


ゴオオオオオオオオオオオオオオ
エルヴァ『諸君らの力も命も残さず私の一部として有意義に使わせてもらおう・・・・』
(瀕死の大妖怪とサラに向けて突き出した右腕にエルヴァが現れた時と同じようにして、闇が収束し、闇の魔光弾を形成し、二人を纏めて消し飛ばそうと企んでいる・・・・)

Re: 東方 剣月 −ツルギツキ− ( No.679 )
日時: 2016/02/22 07:47
名前: 魂魄真霧 (ID: XSwEN2Ip)

・・・着いた・・・・・にしても、こんなに吐き気がするような邪気は、
初めてだ・・・・・
(いつどこから敵が襲ってきてもすぐに攻撃できるように、いつも以上に
気配を探り、いつでも攻撃できるようにしている・・・・・)

そして・・・・・

・・・こっちか!!!!!
(エルヴァの気配を探り、いる位置がわかった瞬間、猛スピードで向かい
始める・・・・・)


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