二次なりきり掲示板
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- 月無さんと1対1
- 日時: 2018/01/04 22:42
- 名前: アッシュ (ID: vICfGmIs)
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- Re: 月無さんと1対1 ( No.361 )
- 日時: 2018/03/22 22:37
- 名前: アッシュ (ID: 7EYM.IE5)
シンタロー「大事な妹が知らない内にあんな奴と……」
余程ショックが大きいらしくブツブツとそんな事を言っていて
クロハ「……んな、恥ずかしげも無く言うなよ……」
此方は此方で不意の好きに戸惑い欺くのを忘れ若干俯き手で顔を隠していて
- Re: 月無さんと1対1 ( No.362 )
- 日時: 2018/03/22 22:40
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
アヤノ「し、シンタロー?意識を強く持って?」
声をかけつつもどうしたらいいんだろうと悩み
モモ「ふふっ、だって事実ですから」
照れている相手にゆるゆると頬を緩めれば、「可愛いですね」と楽しそうに言い
- Re: 月無さんと1対1 ( No.363 )
- 日時: 2018/03/22 22:50
- 名前: アッシュ (ID: 7EYM.IE5)
シンタロー「…アヤノ……俺はどうすれば良いんだ…素直に喜ぶべきなのか……」
危うく忘れる所で何とか帰って来て、そう聞いて。だが未だに俯き気味で
クロハ「るっ、せ……」
未だほんの少し赤くなっているが顔を上げ短くそう言って
- Re: 月無さんと1対1 ( No.364 )
- 日時: 2018/03/22 22:54
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
アヤノ「ん、んんっと……相手が相手だからね。流石に素直には喜べない……かな」
なんとも言い難い表情で目の前の二人を見れば、「ほんとにその報告しに来ただけなのかな」と呟いて
モモ「はいはい、もう言いませんから」
笑いつつもそう言えば、やっぱり好きだなと思いつつもシンタローの方に視線を向け
- Re: 月無さんと1対1 ( No.365 )
- 日時: 2018/03/22 23:03
- 名前: アッシュ (ID: 7EYM.IE5)
シンタロー「…そうだよな…普通そうだよな、幾ら何でも喜べねぇよな……」
少し顔を上げて言い
クロハ「…ったく……」
はぁ…、と小さく1度息を吐くと落ち着き、再び来た時と同じ無表情になりつつもシンタロー達を視界に入れて
- Re: 月無さんと1対1 ( No.366 )
- 日時: 2018/03/22 23:06
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
モモ「……やっぱり怒ってる?」
顔から笑みを消せば、こてんと首を横に倒しつつもそう聞いて
- Re: 月無さんと1対1 ( No.367 )
- 日時: 2018/03/22 23:22
- 名前: アッシュ (ID: 7EYM.IE5)
シンタロー「……おう、怒ってる…。急に居なくなって10年もずっと探してた相手がいきなり来たかと思えば結婚の知らせって……」
とは言え怒りよりも無事だった安心感の方が勝っていて。だが矢張り結婚した件は余り良く思って無いらしく「しかも相手は其奴だし……、其奴が何したか忘れた訳じゃないだろうな…」と問い掛ける様に言い
- Re: 月無さんと1対1 ( No.368 )
- 日時: 2018/03/22 23:26
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
モモ「何も言わないでいなくなったのはごめんなさい。でも、クロハさんを選んだことに後悔はしてないから。もちろん忘れてないよ、忘れてるわけない……でも、それでも、この人が好きなの」
じっとシンタローの目を見つつもそう言葉を紡げば、やはり少し恥ずかしいことを言っている自覚はあるのか視線を下げて
- Re: 月無さんと1対1 ( No.369 )
- 日時: 2018/03/22 23:41
- 名前: アッシュ (ID: 7EYM.IE5)
シンタロー「……お前…それ本気か?其奴は何度も何度も…俺の、俺達の前で仲間を殺して来た奴なんだぞ!お前だって…目を逸らしたくなる程酷かった……。…何時も最後まで残されて死体になったお前等を見せられて……」
喋っていると次第に涙が溢れていて。今更泣くつもりなんて無かった為、戸惑いつつも溢れてくる涙を拭い続けて
- Re: 月無さんと1対1 ( No.370 )
- 日時: 2018/03/22 23:47
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
アヤノ「シンタロー……ねぇ、本当に好きなの?シンタローの言う通り酷いこといっぱいされてきたんだよ?」
少し驚くもののすぐにシンタローの背中を撫でれば、モモに視線を向けてからわからないと言いたげにそう言葉を紡いで
モモ「………過去は過去、今は今です」
伏せていた目をあげて真っ直ぐに二人を見れば、「何をされても、何を言われても、私はクロハさんを嫌いになりませんから」と力強くいい
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