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月無さんと1対1

日時： 2018/01/04 22:42

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

月無さん以外の方のレスはご遠慮下さい
閲覧は自由です

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Re: 月無さんと1対1 ( No.41 )

日時： 2018/01/05 02:42

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

杏璃「蝶、花、月、……うーん」
男の子でもつけれるもの、と頭を回転させて首を傾げ

モモ「…………もしもし、」
不貞腐れた声が出てしまったが、知ったことかと思って口を閉じ

Re: 月無さんと1対1 ( No.42 )

日時： 2018/01/05 02:51

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

紅夜「あ、これ良いかも。ねぇねぇ、杏、これはどう？」
見付けたのは青とピンクの左右対称の三日月に黒猫(青)と白猫ピンクが向かい合う様に座っている紐チョーカーで

クロハ「…今何処だ？と言うかなんつー声出してんだよ…」

Re: 月無さんと1対1 ( No.43 )

日時： 2018/01/05 02:54

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

杏璃「わっ、可愛い……っ、」
目をキラキラとさせてそれを見れば、「これにしよっ」と少し興奮気味に言って

モモ「非常口の近くです……別に、なんでもないですもん」
立ち上がって深呼吸をすれば、バックから取り出した鏡を見て目が赤くないのを確認し

Re: 月無さんと1対1 ( No.44 )

日時： 2018/01/05 03:00

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

紅夜「うんっ！」
元気に返事を返し頷いて

クロハ「非常口近くな、了解。取り敢えず先に子供達の所行くから、もし能力抑えてねぇなら待ってろ」
何となくの予想で双子が居るであろう店に歩みを進めて

Re: 月無さんと1対1 ( No.45 )

日時： 2018/01/05 03:03

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

杏璃「……あ、パパ！」
店の中からクロハを見つければ、小さく手を振って

モモ「……分かりました」
壁にもたれかかってズルズルと座り込めば、「何してんだろ私」と今更ながらに頭を抱え

Re: 月無さんと1対1 ( No.46 )

日時： 2018/01/05 03:09

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

紅夜「あれ、母さんは？」
モモが居ない事に不思議そうに首を傾げ聞き

クロハ「…んぁ、あぁ…母さんは今ちょっと別の所に居るが後で合流する。…買う物選んだか？」
紅夜の問に答えて

Re: 月無さんと1対1 ( No.47 )

日時： 2018/01/05 05:35

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

杏璃「だいじょぶなの、それ。………あ、うん。これがいいな」
母の心配をするも、問われれば先程のチョーカーを見せて


モモ「ここにはあまり、一人でいたくないな。」
かつて団のみんなと来たことがあるため、顔を顰めてスマホをぎゅっと握り

Re: 月無さんと1対1 ( No.48 )

日時： 2018/01/05 12:26

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

紅夜「でも最悪父さんが何とかしてくれるでしょ」
フラグの様な事を言い

クロハ「…フラグになりそうな事言うなよ…。へぇ、綺麗なチョーカーだな。んじゃ、レジに持ってくか」
紅夜の言葉にあからさまに嫌そうな表情をし、チョーカーを見れば上記を述べ2つを手に取るとレジの方へと向かい

Re: 月無さんと1対1 ( No.49 )

日時： 2018/01/05 13:00

名前： 月無 （ID: DUUHNB8.）

杏璃「だ、大丈夫だよ。ママ強いし」
励まそうとなんとかそう口にすれば、パタパタとクロハの後ろをついて行って

Re: 月無さんと1対1 ( No.50 )

日時： 2018/01/05 13:07

名前： アッシュ （ID: vICfGmIs）

クロハ「……大丈夫だと良いんだがな…」
レジに着くと直ぐに会計が出来、お金を払って

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