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- 【戦闘】和の世界の戰(終了)
- 日時: 2021/02/13 22:53
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
閲覧のみです
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- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.356 )
- 日時: 2021/01/03 20:57
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
「さあ?正直言うとさ、これ以上君んとこの大将から恨み買うの、嫌なんだわ」
だんだん疲れてきて、貼り付けた笑みが崩れる。
口調も元の雑な感じに戻ってきたし、自分に優しさというのは似合わないのかもしれない。
「だとしても?痛みに苦しんでる戦士に殺せと強要するのも酷だし、今回は諦めるけどさ。」
「...今回はじゃなくて、根本的なとこから諦めろよ」
「いいだろ別に、かれこれ十何年軍に貢献してんだわ。死に時ぐらい選んでもバチは当たらん。」
「捻くれてやがる...」
「言っておくけど、お前も道連れだからな」
「残念なことに、とっくの昔から知らされてるんだよな〜」
捻くれ者の道連れとはこれいかに、と皮肉っている暁を無視して戦士に顔を向ける。
放置してた...という言葉は飲み込んで、何事もなかったかのように口を開いた。
「君がどうなるかは、これからの状況によるんじゃねえの?
俺が最大火力の爆発で、周り巻き込んで自死する可能性だってあるかもだし?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.357 )
- 日時: 2021/01/03 23:34
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
漓狗side
「...大将の...ね。大将あまり恨んでないと思うけどね。」
大将が要るであろう方向を見て、考えながら言う。
二人の会話を聞き、本当に仲良いんだなって思う。
「...またさっきの爆発?」
ふーん、と呟く。
僕はあの爆発がもう一度起きたらどうなるか。と思うと、
甚大な被害が出そう。と苦笑する。
「...ま、そろそろ大将来ると思うけどねぇ。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.358 )
- 日時: 2021/01/04 13:52
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
(恨んでないと思う、ね)
「確かに意識的なところはそうだろうけどよ。無意識的なところはまた違うだろ?」
戦で命を失うなんて当たり前。
いつだって死と隣り合わせだし、大切な仲間がいつどこで死ぬかなんて分からないものだ。
それを頭で分かっていても感情が分かってくれない時がある。
「まあ全ては俺の憶測であって、君の大将は本当に心の底から恨んでないのかもしれないけどな。」
「心の底からは無くね」
「心のどっか片隅では怒り狂ってるとか?」
「知らんけど。表に出さなきゃ同じだな」
「同じではないだろ。」
(青龍軍の大将様は本当にどうなってんだか)
意外と普通だったらつまんねーな、と内心でぼやいたのだった。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.359 )
- 日時: 2021/01/04 14:07
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
漓狗side
「…君達には理解し難いかな?大将は泣いてた。“僕のせい”って。」
足元の血溜まりを見る。
これを見て、また言うのかな。
「…あー…でも、大将が狂ったのは確かだね。」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.360 )
- 日時: 2021/01/06 17:44
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
悪役がすぎる
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-柚鈴サイド-
「“僕のせい”?それはまあ随分と...」
今ここにいる彼も、優理と呼ばれる少女も青龍軍の大将のことを慕い、とても信頼している。
自分のせいだと自分を責め立ててしまうような人物だからこそ得られる厚い信頼なんであろうな、とぼーっと考えていた。
彼の理解し難いかな、と言う言葉はとても的を得ていると思う。
同じ大将という立場ではあるが、自分には到底理解できないことなのだから、と内心でぼやく。
優しさとはかけ離れた利己的な自分では、長い年月をかけても青龍軍の大将の考えを理解することはないであろう。
さながら、善と悪と例えるのが正しいかな。
「...若いな、君んとこの大将は」
喉元まで出掛かった羨ましいと言う言葉を飲み込んで、小さく苦笑した。
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.361 )
- 日時: 2021/01/06 19:44
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
こっちなんかキャラ崩壊してる(笑)
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漓狗side
「……そっか若い……か。確かに、色んな意味で若いよ」
と、考える様に言う。
大将は変わった。
理由はだいたい分かってる。でも、僕に止められるか不安だ。
そしてこう付け加え
「…大将は18だったかな。ぼくは14…それ考えたらなんで戰なんか…こんなの考えても仕方ないよね?」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.362 )
- 日時: 2021/01/12 07:50
- 名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)
【>>348、莉々サイド】
「いえ、人を救うのは私たちの仕事です。」
兎愛さんのその感情に嘘はない。だが、私はなにか暗いものを感じた。
私よりも若く、愛を知っていた大将。敵軍も関係ない。
「…………ごめんなさい…………また、守れなくて……。」
_____犠牲者がでたら、勝っても負け戦なのだ。
【サキサイド】
サキ「朝空さん、あなたは負傷者の救護をお願いします!私は、姫を……」
かつて私が、守れなかったもの。主、楓様の命だ。だがもう迷わない。
戦場では、少しの迷いは死だ。
第2のサキ「うん、一瞬でも速く、一直線に!」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.363 )
- 日時: 2021/01/12 18:12
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
兎愛side
「...いや、守れなかったのは僕もそうだ」
拳を握りしめて歯を食い縛る。
そして口を開く
「...その部下は黒髪に一部が赤色。14の男の子なんだ。漓狗って奴。僕も一緒に行かないと。人見知りなんで」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.364 )
- 日時: 2021/01/12 20:55
- 名前: R-eh (ID: xlie8b7H)
-柚鈴サイド-
「別に、考えることぐらい自由なんじゃねえの?」
俺も、昔はよく自暴自棄になって荒れまくってた、と乾いた笑みを浮かべる。
ただひたすらに戦を続ける。
何故自分たちが、と考えるべきなのか。
それとも、行くあてもない者達の目標を作ってくれたと、感謝すべきなのか。
一体元々は何が目的だったのか、もう考えるだけ無駄であろう。
「__にしても、やっぱり若いなあ。俺も素直な頃に戻りてえわ」
- Re: 【戦闘】和の世界の戰(募集開始!) ( No.365 )
- 日時: 2021/01/12 22:18
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
漓狗side
漓狗「...まぁ僕も。煽り倒してたし」
無邪気に笑う。
若い......か。
漓狗「僕は早く大人になりたいな...大将遅いなぁ」
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