雑談掲示板

私室
日時: 2018/11/17 20:05
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)

*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!

 まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。


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*関連記事は纏めます……今後、修正予定


*コメントくださったリスナーの皆さん

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Re: 不浄の山、黒烏通信☆彡(自分語り?) ( No.1 )
日時: 2017/03/24 04:11
名前: 四季◆7ago4vfbe2 (ID: paTOkxTQ)

初めまして、四季といいます!
ラジオ風、楽しみです!

Re: 不浄の山、黒烏通信☆彡(自分語り?) ( No.3 )
日時: 2017/03/25 15:56
名前: 鏡音レン (ID: RqnxqP/.)

ちわ~www
リスナーの鏡音レンで~す!
いやあwww課題が終わらないので、春休みどころじゃないんですけどwww

目標ですか・・・。
とりあえず、今は課題を終わらせることですかね!(笑)

今年は「宿題をきちんとする」一年にしたいな、とwww

これから頑張ってください!応援してます!

Re: 不浄の山、黒烏通信☆彡(自分語り?) ( No.6 )
日時: 2017/04/01 20:03
名前: 夏木 (ID: MUZwj99E)

こんにちは!夏木です。
私もペットほしいです!癒しをくださいw

応援してます!

Re: 不浄の山、黒烏通信☆彡(自分語り?) ( No.11 )
日時: 2017/05/27 20:04
名前: 四季◆7ago4vfbe2 (ID: 7nx5FDmo)

四季です。お久しぶりです。
ゲームとか小説とか……溜まると結構大変ですよね。少し分かります!

私は高所が無理というのもありジェットコースターには乗ったことはほとんどありませんが(ゆる〜いうのもアトラクションはありますが)、好き嫌い分かれますよね。好きな方は凄く好きっていう方もいますし。
遊園地、もうずっと行ってないので、久々に行きたいと思ったり思わなかったり……。

これからも無理なくマイペースに更新して下さいね!楽しみにしています。

我ら、獣拳、七拳聖! ( No.13 )
日時: 2017/05/28 21:36
名前: 四季◆7ago4vfbe2 (ID: 0ub.kLIQ)

はい!安全面、確かに気になりますよね!
実際事故とかも起こっていますし。整備不良なんかも絶対ないとは言えませんしね。私も心配性なので、その気持ちは分かりますよー。小心者なので人前ではあまり言えませんが……

何でも自分が楽しめるのが良いですよね♪
ミュージカルはよく観に行きますが、歌舞伎は行ったことないので、面白そうです!

Re: 不浄の山、黒烏通信☆彡(自分語り?) ( No.14 )
日時: 2017/05/29 09:56
名前: 高橋なおき (ID: 358UtcHY)

僕の好きなクワガタはパラワンオオヒラタクワガタ

パラワン島のクワガタだよ

めっちゃ強いよ 一匹6850円だよ

速さが、速さが……神速のシャッターガール ( No.15 )
日時: 2017/06/11 22:54
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: rRJPPjQY)

>>13 四季様

 いつもお越し下さりありがとうございます♪

 そうですね。安全に絶対はありませんから。それでもそれにのって解消したいストレスがあるのだろう、とは思いますけどね(笑
 私は、そういうストレス解消法は怖いですね(苦笑
 ……幸せそうな顔で、乗り物に思いを馳せている人たちを見ると、言えないですよね(´・ω・`)

 私も面白そうだと思います♪
 新しい風を取り入れられそうな気がして☆彡


>>14 高橋なおき様

 お初にお目にかかります。

 おおっ、ここで昆虫系に関する話題を出してくる人がいるとは♪
 私も好きですよぉパラワンオオヒラタ! あのギロチンのような大顎と巨大。
 そそられますよねぇ!
 私としては、甲虫ではカミキリとかハンミョウとかが特に好きですが!

 

――――――――――――――――――――――

 今回は今までとちょっと気色を変えて、個人的な情報スペース的な使い方をさせてもらいます。これから定期的に似たようなことをしていくと思います。


 今回は浄瑠璃です。
 自分、二次(映像)で、東方の小説を書いているのですが、近く更新する話で浄瑠璃ないし能楽に関する知識をふんだんに使ったお話を書きたいと思っていまして。其れに関することをここに(目に届きやすいところに)置いておきたいと思います。

*浄瑠璃とは

 三味線を伴奏楽器として、太夫が詞章(ししょう)を語る音曲・劇場音楽的、日本文化である。

 詞章が単なる歌ではなく、劇中人物のセリフやその仕草、演技の描写をも含み、語り口が叙事的(じょじてき)な力強さを持っている。このため浄瑠璃を口演することは「歌う」ではなく「語る」と言う。浄瑠璃系統の音曲をまとめて語り物(かたりもの)と呼ぶ。
 江戸時代初期以降、個々の太夫の口演が「――節」と呼ばれるようになり、その後流派として成立。
 現在は義太夫節・河東節・一中節・常磐津節・富本節・清元節・新内節・宮薗節(薗八節)の8流派が存在する。

 単独で素浄瑠璃として演じられるほか、流派によっては人形劇である人形浄瑠璃として(文楽など)、歌舞伎音楽として、日本舞踊の伴奏として演じられる。

 

*起源


 戦国時代ごろの御伽草子の一種『浄瑠璃十二段草子』。作者は「百家系譜」によれば小野阿通という織田信長に仕える侍女。大病のため静養していた信長のために三味線を用いて語ったという説が江戸時代までは有力であったが、現在までに様々な学者により議論が進められ、享禄4年(1531)の「宗長日記」には、少なくともそれ以前から浄瑠璃(十二段草紙)が存在していた、との記述がある。
 それを当道座に所属していた琵琶法師によって、平曲(平家物語を琵琶により伴奏して語ったもの)に次ぐ新たなものとして扱われ、滝野検校によって節づけがなされ、はじめ琵琶で演奏されていたものが、虎沢検校に師事した沢住検校によって三味線を用いて語るようになり、それを小野阿通が信長に聞かせたという説が一般的である。
 浄瑠璃物語(浄瑠璃姫十二段草紙)浄瑠璃御前(浄瑠璃姫、もしくは三河国矢矧宿の遊女)と牛若丸の情話に薬師如来など霊験譚をまじえたものを語って神仏の功徳を説いた芸能者にあるとするのが通説であり、「浄瑠璃」の名もここから生まれたものである。その内容はだいたいにおいて享禄年間(1528–32年)には完成していたと考えられる。
 最初期は平曲、謡曲、説経節などの節付けに学んで扇拍子を伴奏にしたようだが、永禄年間(1558–1570年)に琉球から三線が渡来し、これが三味線へと発達するにしたがって飛躍的な成熟を遂げることになる。三味線をいち早く音曲に取入れたのは上方の盲人であったが(上方地歌)、沢住検校が浄瑠璃と合体させ、さらに文禄年間(1593–1596年)にいたってこれが傀儡子(くぐつし)の伴奏として用いられるようになり、現在にまでいたる浄瑠璃音曲が完成してゆく。浄瑠璃姫十二段草紙の構成は下記のとおり。 一段 「申し子の段」 - 姫父母の素性。申し子すなわち神仏に子を願うこと。浄瑠璃の由来。

 二段 「花そろえの段」 - 姫の庭に咲く美しい花の描写。
 三段 「美人そろえの段」 - 姫の侍女たちの美を形容。
 四段 「そとの管弦の段」 - 姫と侍女たちの管弦に、牛若丸が門外で笛を合わせる。
 五段 「笛の段」 - 牛若の服装と容姿の美に侍女たちが騒ぐ。
 六段 「使ひの段」 - 姫が使いを出し歌によって牛若の心を引き、謎かけをする。
 七段 「忍びの段」 - 牛若が忍び入ろうと、故事を引き、姫の心をうかがう。
 八段 「枕問答」 - 仏法になぞらえて姫に問い詰め、姫が負けて無言になる。
 九段 「やまとことばの段」 - さらにやまとことばで問い続け、姫に口を開かせる。
 十段 「御ざうつりの段」 - 一夜の契りの後、朝の別れ。
 十一段 「吹上の段」 - 吹上の浦で牛若が奇病にかかり、姫が八幡山の知らせで駆けつける。
 十二段 「御曹司東くだりの段」 - 両人は記念の品を交わし、牛若は奥州に下る。


浄瑠璃『本朝廿四孝』の八重垣姫。上杉謙信の娘、武田勝頼の許婚として登場する。画/橋本周延(1838年 - 1912年)
古浄瑠璃[編集]

 浄瑠璃が本格的な芸術性を備えるようになるのは江戸時代に入ってからである。浄瑠璃に節づけをした滝野検校の門人である杉山丹後掾と、浄瑠璃に三味線をはじめて用いた沢住検校の門人の薩摩浄雲によって京から江戸へともたらされた浄瑠璃という三味線音楽は、彼らの門下によって多くの流派にわかれ、世人に大いに受入れられるようになっていった。

 
*終わり(精査、加筆あり)



 

幻獣バジリスク拳の楽しい夏休み ( No.18 )
日時: 2017/06/14 00:19
名前: 四季◆7ago4vfbe2 (ID: K6Pcmfwg)

お久しぶりです、こんばんは!梅雨がお好きなんですね。
私は春秋の夕暮れが好きです。風がちょっと強いくらいの方が心地よくて幸せな気分になります。
四季を楽しめるのは日本の魅力だと思いますね♪

幻影の山に浮かぶ黒羽の傘 ( No.20 )
日時: 2017/06/18 14:19
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: Vl2X8ri2)

*能と狂言について

 はい、ちょっと、Wiki引用みたいなものですが……資料として載せさせてもらいます(無論私のための……

 能と狂言は平安時代に伝統芸能として成立した、猿楽から派生した伝統芸能である――
 猿楽に関しても後々、上げようかなとは思います。

*先ずは能について

 能という語は、元々特定の芸能をさすものではなく、物真似や滑稽芸でない芸能でストーリーのあるもののことを全般に指す語であり、猿楽以外にもこれが用いられていたが、猿楽が盛んになるとともにほとんど猿楽の能の略称となった。
 そして1881年(明治14年)能楽社の設立を機に猿楽を能楽と改称したため能楽の能を指す語となったものであり、能楽のうち超自然的なものを題材とした歌舞劇のことで比較的高尚なものである。往々にして「能楽」と「能」を同義に用いたりする向きもあるが、誤りである。「能楽」については2008年にユネスコの無形文化遺産に登録された。

 本節では中世に成立した古典の曲目のうち、現在でも頻繁に上演されているものを紹介する。これらは現行曲と呼ばれ、流派によって異なるが、おおむね二百数十番が現行曲とされている。しかし歴史的にはこれらの他にも2000番から3000番程度の曲が作成されている。これら廃曲となった曲の中には、現代になって再演を試みられる(復曲)こともある。また近代や現代においても新しい曲が書かれることがある。これらは新作能と呼ばれる。

物狂・執心・怨霊・人情など他のジャンルに分類出来ないものは「雑能」(四番目物)と呼ばれる。

 主な曲目


 脇能物(初番目物)男神物(高砂、養老など)女神物(西王母、右近など)老神物(放生川(ほうじょうがわ)、老松、白楽天)異神物(東方朔、源太夫、難波、道明寺など)荒神物(江島、和布刈(めかり)、賀茂など)二番目物勇士物(八島、箙、兼平など)公達物(経正、知章、敦盛、生田敦盛など)老武者物(実盛、頼政)女武者物(巴)三番目物本髭物(井筒、源氏供養、 松風など)老女物(檜垣、姨捨[6])美男物(小塩、雲林院)精天仙物(杜若、 胡蝶、初雪など)老精物(西行桜、遊行桜、花軍)現在鬘物(祇王、籠祇王、 熊野[7]、大原御幸(おはらごこう)など)現在老女物(関寺小町、鸚鵡小町、卒塔婆小町)四番目物巫女・女神物(巻絹、 鱗形、室君、現在七面など)執心女物(梅枝、 砧、水無瀬など)執心男物(恋松原、恋重荷、 阿漕、善知鳥、藤戸など)狂女物(三井寺、 隅田川など)男物狂物(高野物狂、芦刈、弱法師など)芸尽物(花月、 自然居士など)唐物(鶴亀、邯鄲(かんたん)、一角仙人、天鼓など)人情物(鉢木(はちのき)、俊寛(しゅんかん)、景清など)侍物(木曽、桜井、桜井駅、 小督、安宅など)斬合物(夜討曽我、大仏供養、忠信など)尉物(蟻通、雨月、木賊、豊干、輪蔵)四・五番目物霊験物(谷行、松山鏡、 藍染川、鷺など)鬼女物(葵上、道成寺、黒塚など)五番目物女菩薩物(当麻、海人など)貴人物(絃上、 来殿、松山天狗など)猛将物(草薙、碇潜、項羽、 船弁慶など)天狗物(善界、車僧 、大会、 第六天、葛城天狗など)鬼物(昭君、鍾馗、 野守、雷電など)竜神物(愛宕空也、春日竜神)畜類物(殺生石、鵺)打合物(龍虎、舎利、飛雲)鬼退治物(紅葉狩、羅生門、大江山、土蜘蛛など)本祝言物(石橋、猩猩、大瓶猩猩)



*次に猿楽について


名称

 散楽(さんがく、散樂)、申楽(申樂)とも書く。読み方は「さるごう(さるがう)」とも。演者は座頭級のものを楽頭、太夫、一般の座員を猿楽師、または単に猿楽とよんだ。申楽の表記は世阿弥の伝書で使われる。世阿弥は猿楽の起源を綴った『風姿花伝』「神儀云」で、「上宮太子、末代のため、神楽なりしを、<神>といふ文字の片を除けて、旁を残し給ふ。是日暦の<申>なるがゆえに<申楽>と名づく。」として、猿楽は本来神楽であり、神の字の旁を用いて申楽と書くのが正しいと解説している。もっとも、これを誤りとする説もある。


歴史

 猿楽(能郷の能・狂言)が毎年4月13日に開催されている能郷白山神社(岐阜県揖斐郡揖斐川町)の舞台
 現在能楽と称されている芸能の起源について正確なことはわかってはいないが、7世紀頃に中国大陸より日本に伝わった日本最古の舞台芸能である伎楽や、奈良時代に伝わった散楽に端を発するのではないかと考えられている。散楽は当初、雅楽と共に朝廷の保護下にあったが、やがて民衆の間に広まり、それまでにあった古来の芸能と結びついて、物まねなどを中心とした滑稽な笑いの芸・寸劇に発展していった。それらはやがて猿楽と呼ばれるようになり、現在一般的に知られる能楽の原型がつくられていった。

*それではこのへんで(随時、加筆修正の予定
 
 

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