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【東方】『吸血鬼異変』【第1章】
日時: 2017/02/21 21:48
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

スペルカード制定の原因となった
『吸血鬼異変』

これはその異変に挑んだ先代の巫女とスキマ妖怪の物語…




※ルール
1.オリキャラはありですがチート厳禁。
2.アンチと判断され、警告を聞かなかった場合はそれ以降スルーします。
3.カキコのルールを守る。
4.必要以上の確定ロルの使用は禁止。
5.荒らしはスルーして管理人に報告して下さい。
6.主は先代巫女と八雲紫をやりますが、他にやりたい方がいましたら譲ります。
7.死ネタ有りです。
8.スレ主が淡々と一人で進めているかもしれませんが、参加したい方がいましたら、参加者の方に合わせて物語を進めます。

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.59 )
日時: 2017/03/26 05:58
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

>>58


【紅魔館 門前/先代巫女&八雲紫】


八雲紫「・・・その必要は無いわ。」

紫は妖怪の大群を一手に引き受けて戦うリヒトを見てから、横目で先代巫女に視線を移しながら、その必要は無いと応える。




先代巫女「…………。」
オオオオオオオオオオオオオオオオ……
ドンッ

魔物達「・・・・・!!?」

先代巫女は全身の気を集中させ、強烈な威圧感に変えて周囲に解き放つ。
すると、正面にいる下等妖怪の大群だけでなく、館の周囲を徘徊して襲撃する隙を伺っている魔物の大群が一斉に先代巫女の放った威圧感に脅え、散り散りに逃げていく……

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.60 )
日時: 2017/03/26 06:18
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...なるほど。
コイツは想像以上のバケモノだな」

リヒトも先代巫女の威圧感を感じ、動きが一瞬固まる

リヒト「...さて、どうするか...
...まあいい、俺も館に入って少し暴れるか...」

そう言うと、館の門を開け、敷地内に入り込もうとする

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.61 )
日時: 2017/03/26 07:02
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

>>60


【紅魔館 門前/先代巫女&八雲紫】


八雲紫「流石ね。相変わらずの威圧感だったわ。」

先代巫女「無理矢理築いた忠誠心なんてこんなもんよ。
それより……」

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ

リヒトが門を開けようとしたその次の瞬間、大爆発が起こり、門の中から、世界最強の種族と呼ばれ、その純粋な破壊の能力やパワーはヴァルターと同格、或いはそれ以上もある紅龍が現れる……



紅龍『グルルルルル……』
八雲紫「東洋の神龍の一角『紅龍』ね。
神聖な地を守り、災いを防ぐ龍を苦痛と呪いで無理矢理操っているようね。」

紅龍と呼ばれたそのドラゴンの首には、黒いルーン文字が浮かんでいる。
その呪いは、術者に逆らえば死にも等しい苦痛に襲われると言うものであり、術者であるヴァルターが倒されるまで消える事がない……

破壊と守護の象徴とされた龍さえ従えるヴァルターの底無しの魔力に紫と先代巫女は警戒しながら、紫はスキマから扇子を取り出し、先代巫女は両手の拳を構え始める。



【この紅龍が後の紅○鈴になります】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.62 )
日時: 2017/03/26 07:05
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

名前...ルフレ・イーリス

性別...女

年齢...約500歳

種族...吸血鬼

容姿...黒いフード付きコートに白いシャツ、白いズボンに黒いブーツを着用している。
程よく伸ばしたクセッ毛のある白髪。
目は淡い緑色で、整った顔立ち。身長約160cm

性格...吸血鬼らしからぬ、誰に対しても低姿勢で礼儀正しい性格。戦場でも冷静に周囲を分析し、自軍を勝利に導く軍師のような役割も果たす。
仲間との『絆』を何より大切にしている

能力...ありとあらゆる物を創る程度の能力

備考...かつて世界の危機を救ったと伝えられる異界の大英雄の生まれ変わり。
リヒトとは腹違いの兄妹。スカーレットの血統だがスカーレット以外の名を持つ。その性格故ヴァルターからは疎まれているが、その強力な能力に目をつけられている。
ヴァルターの支配には納得がいっておらず、今回の騒動でリヒト達が謀反を起こしたことを知り、協力をしようとする
剣術と魔導に秀でているため、魔導書と愛剣『ファルシオン』を携えている

[いきなりのキャラシートすみません!
リヒト1人では少し物足りなくなってしまって...
追加宜しいでしょうか?
ちなみにこのキャラの元ネタは分かる人なら名前見ただけでピンときます...w]

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.63 )
日時: 2017/03/26 07:09
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...紅龍か。
...驚かすんじゃねぇよ...」

両手にゲイボルグを生成し、構える

[なるほど...
あのチャイナ娘ですか]

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.64 )
日時: 2017/03/26 09:39
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>63


【紅魔館 門前】


先代巫女「…………。」
スッ

リヒトも紫も臨戦態勢に入った一方、先代巫女は強大な力を持った紅龍を前に、何故か両手を下げて、構えを解き、静かに紅龍と対峙する。




【はい、追加了解しました(^_^ゞ
ただ、何でも作れるとチートになってしまいますので、何か致命的な制限を付けて下さい。】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.65 )
日時: 2017/03/26 12:22
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...(博麗の巫女...どういうつもりだ)」

敵を前に構えを解く先代巫女を横目に見て、何のつもりかと不思議がる

リヒト「...(まぁいい。パワーならコレに劣るだろうが...スピードは俺の方が上だろう!)」

目にも留まらぬ速さで紅龍の頭上に向かい飛行し、後頭部辺りにゲイボルグを突き刺す

[そうですね...では能力を使用する度体力を大きく消費するということでどうでしょう。
ただでさえ多いヴァルター軍に立ち向かうには体力が要りますし、何より使い過ぎると歩く事すらままならなくなります。
仮に治癒などの能力を使っても失った体力は戻って来ず、時間経過でのみ治すことが出来る
かなり致命的だと思われますが...]

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.66 )
日時: 2017/03/26 12:37
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

ルフレ「...始まってしまったのですね...
...ヴァルター様の私欲による戦争が...」

館の上空から幻想郷の軍団の様子を見て、悲しそうに呟く

ルフレ「しかしあの部隊が威圧だけで退くとは...予想以上の力ですね
...って...!?え、あれはリヒト兄様...!?
何故紅龍と戦って...
まさか、前々から仰っていたヴァルター様への不満の現れ...謀反...ですか...?」

そう言うと、地上に降り、紅龍とリヒト達を見ようとする

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.67 )
日時: 2017/03/26 13:42
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>65-66


【紅魔館 門前】


ギィンッ

リヒトの放ったゲイボルグの矛先と紅龍の体を覆う強固な深紅の鱗が激突し、辺りに強烈な衝撃波と轟音が走り、紅龍の鱗による防御力の方がとゲイボルグの一撃に優るのか、ゲイボルグに矛先に小さな亀裂が静かに走る……

体格差が大きいためか、スピードではリヒトに分があるものの、その防御力は容易に突破出来るものではない……



紅龍『グルルルルル……』
ヒュッ
ドガアッ

紅龍が丸太のように巨大で強靭な筋肉塊のような腕を勢いよく振るい、地面が抉れる程の強烈な衝撃となり、上空高くまでその衝撃波が届き、逃げ遅れた魔物の一群がバラバラに消し飛ばされる……

その頃、先代巫女は構えを解いた両手をゆっくりと紅龍に向け、両手に霊力も集中させ始めている。




【はい、弱点も了解しました(^_^ゞ】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.68 )
日時: 2017/03/26 18:57
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...!博麗の巫女...
やはり何か企んでるな...離れておくか」

上空高くに飛び上がり、先代巫女がやることを見守ろうとする

リヒト「...!
あれはルフレか...取り敢えず回収しよう」

ルフレを自身の近くに瞬間移動させ、抱き抱える

ルフレ「きゃっ!」

いきなり移動させられ、ジタバタする

リヒト「大人しくしてろ...」


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