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【東方】『吸血鬼異変』【第1章】
日時: 2017/02/21 21:48
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

スペルカード制定の原因となった
『吸血鬼異変』

これはその異変に挑んだ先代の巫女とスキマ妖怪の物語…




※ルール
1.オリキャラはありですがチート厳禁。
2.アンチと判断され、警告を聞かなかった場合はそれ以降スルーします。
3.カキコのルールを守る。
4.必要以上の確定ロルの使用は禁止。
5.荒らしはスルーして管理人に報告して下さい。
6.主は先代巫女と八雲紫をやりますが、他にやりたい方がいましたら譲ります。
7.死ネタ有りです。
8.スレ主が淡々と一人で進めているかもしれませんが、参加したい方がいましたら、参加者の方に合わせて物語を進めます。

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.119 )
日時: 2017/03/29 05:01
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>118


【紅魔館 館内】

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオッ
ガラガラガラガラガラ……

先代巫女「……けほっ!!
流石に強いわね……って、アンタら!?」

カルロスを退け、広大な紅魔館の中を、レミリア達を探して駆け回るリヒト達の目の前で壁が砕け、先代巫女が館の中に叩きつけられ、その口の端には血が垂れている……

外ではまだ紫達が戦っているためか、耐えること無く轟音と衝撃が響いている。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.120 )
日時: 2017/03/29 05:12
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...!
...博麗の巫女...ヴァルターと戦っていたのか?」

ルフレ「...!!大丈夫ですか!?」

応急の回復魔法を先代巫女にかける

リヒト「今は...どのような状況だ?」

崩落した壁から外の様子を見る

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.121 )
日時: 2017/03/29 05:27
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>120

【紅魔館 館内】


外では、強大な魔力にモノを言わせて縦横無尽に暗黒魔術を放つヴァルターと、既に右肩から血を流し始めた紫が、吸血鬼や人狼達の妨害や障害により、苦戦を強いられている。

先代巫女も八雲紫もダメージを受けているにも関わらず、ヴァルターは付かず離れずの距離から遠巻きに攻撃しているため、無傷のままでいる……



先代巫女「想像以上に手強いわね……
なかなか距離を詰めさせず、ここぞと言う絶妙なタイミングで部下に攻撃させているわ……」

先代巫女も紫もダメージ自体は大したことが無いものの、圧倒的に数的不利な中、持久戦を強いられているいるためか、疲れが見え始めている。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.122 )
日時: 2017/03/29 05:38
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「(...いち早くレミリア達を探しには行きたいが...これは無視をしていられないな)」

リヒト「ルフレ。俺の強化分身とレミリア達を探しに行け。こっちは博麗の巫女達の加勢をする」

ルフレ「...!
...で、ですがリヒト兄様...」

リヒト「大丈夫だ。死にはしない。」

強化分身を作り、自分は館の外へ出る

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.123 )
日時: 2017/03/29 06:51
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>122

【紅魔館 庭園】


八雲紫「こうしてずっと対峙しているけれど……
全く隙が無いわね……
このレベルの相手をこの人数、相手にするのは流石に大変ね。」

ズズズッ
ヴァルター『おや、どうした?
隙が出来ているぞ?』
ギュオオオオッ

吸血鬼軍団の放つ無数の攻撃魔法の嵐と、人狼や黒狼からの地上からの奇襲を捌き、ヴァルターへの攻撃のチャンスを伺っているものの、ヴァルターの立ち回りの上手さから、後手に回ってしまい、ヴァルターに背後を取られた紫に、ヴァルターが右手から展開した漆黒の魔方陣から巨大な暗黒の魔光線が放たれる……

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.124 )
日時: 2017/03/29 07:07
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...チッ...油断するんじゃねえよ」

光速で紫の所へ飛んで行き、紫を魔光線の範囲外に押し出し、自らも魔光線を避ける


[紅魔館内部]

ルフレ「...早くレミリアさん達を見つけないと...」

リヒト「...この館は1国レベルまで空間を拡張している...虱潰しに探すにしても時間がかかりすぎる...!」

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.125 )
日時: 2017/03/29 07:15
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>リヒト

【紅魔館 庭園】


ヴァルター『お前が1人増えたところで、戦況は変わらんよ。』
【災禍「ダークネス・スパイラル・ファイブ」】
ドドドドドッ

紫を助け、魔光線から避けたリヒトを見て、周囲にいる吸血鬼や人狼の大群を示して、たった1人増えたところで戦況は何も変わらないと言う。
そして、ヴァルターは五本の指の先から五つの長大な螺旋状の暗紫に輝く魔光線を放ち、まるで意思を持っているかのように空中を変幻自在に動き回りながら、リヒト達に向けて襲いかかる。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.126 )
日時: 2017/03/29 07:18
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

>>ルフレ


【紅魔館 館内】


カルロス『……リヒト様の妹君をお探しですか?』

カルロスは先程受け取った形見の懐中時計を手に、ルフレの目に現れ、レミリア達を探しているのかと問いかける。




【ちょっと戦闘と捜索の2つのパートに分けて進めて行きますね(*´ω`*)】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.127 )
日時: 2017/03/29 16:37
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

[リヒトサイド]

リヒト「...相殺はあまり考えない方が良いかな」

魔光線を避け続けながら、周囲の軍隊に高威力のレーザーを放ち、少しづつ、悪魔の軍隊を減らしていく


[リヒト分身&ルフレサイド]

ルフレ「...!貴方は...」

リヒト「カルロス...何だ?レミリア達の居場所に心当たりでもあるのか?」

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.128 )
日時: 2017/03/29 19:28
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: VN3OhGLy)

【リヒトサイド】


ギュルルルルルルルルルルルルッ
ドンッ

吸血鬼や人狼と言った高等魔族達を押し続けるリヒトの右足をヴァルターの放った予測不能な軌道を描いて襲いかかる長大な魔光線に貫かれる……


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