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【東方】『吸血鬼異変』【第1章】
日時: 2017/02/21 21:48
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

スペルカード制定の原因となった
『吸血鬼異変』

これはその異変に挑んだ先代の巫女とスキマ妖怪の物語…




※ルール
1.オリキャラはありですがチート厳禁。
2.アンチと判断され、警告を聞かなかった場合はそれ以降スルーします。
3.カキコのルールを守る。
4.必要以上の確定ロルの使用は禁止。
5.荒らしはスルーして管理人に報告して下さい。
6.主は先代巫女と八雲紫をやりますが、他にやりたい方がいましたら譲ります。
7.死ネタ有りです。
8.スレ主が淡々と一人で進めているかもしれませんが、参加したい方がいましたら、参加者の方に合わせて物語を進めます。

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.149 )
日時: 2017/03/31 00:43
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

【ルフレサイド】

レミリア「カルロス!?
そう言えば、お前はヴァルターの……!!!」

カルロスはヴァルターが率いる吸血鬼軍団の筆頭にして、リーダー。その彼がいるのがわかった瞬間、両手から紅い槍を生成してカルロスに敵意を剥き出しにする……

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.150 )
日時: 2017/03/31 01:02
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...!
おい待て...今は協力者だ。
話せば長くなるがお前の居場所もカルロスが教えてくれた。」

レミリアの腕を掴み、なだめるように言う

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.151 )
日時: 2017/03/31 01:07
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

【ルフレサイド】


レミリア「アイツの手先が……?」
カルロス「…………。」

レミリアはヴァルターの手下は全員、残虐で冷酷な悪魔のような心の者ばかりと思っていたようで、カルロスが協力してくれていると知ると、驚いたように言い、カルロスは何も言い返さず、敵意を受けても静かに佇んでいる。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.152 )
日時: 2017/03/31 01:30
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...すぐには信用出来ないかもしれんが...ルフレも協力してくれてる。
お前達は俺達が守ってやる。」

[レミリアとルフレは面識があり、歳は
リヒト→キルキス→ルフレ→レミリア→フラン
の設定です。
一応もう1度説明しますが、
ルフレはヴァルターの子ですが、母は違います。
しかし、幼い頃からリヒト達と過ごしてきたので、実の兄妹のような関係です。]

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.153 )
日時: 2017/03/31 01:36
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

【ルフレサイド】

レミリア「兄様がそう言うなら……」

三人の様子から、兄のリヒトも、姉のルフレも、カルロスに対して敵意を向けておらず、カルロスからも悪意を感じないからか、両手で形成した紅い槍を消して、警戒を解く。



【両手しました(^_^ゞ】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.154 )
日時: 2017/03/31 01:46
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...よし。
じゃあ、次はフランの所かな...
カルロス、フランの居場所も分かるか?」

レミリアがグングニルを消したのを確認し、カルロスにフランの居場所も把握しているかと聞く

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.155 )
日時: 2017/03/31 02:47
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

【ルフレサイド】


カルロス「はい、もう1人の妹君の居場所は少し警備が厳しいですが、我々なら突破出来ます。」

これまで行って来た事や、どう思われているのかをよく知っている事への罪悪感からか、まだ何処か警戒した様子のレミリアから視線を反らし、フランの居る場所は少し警備が厳しいと応える。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.156 )
日時: 2017/03/31 03:11
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...やはりあいつは能力が強力過ぎるか
ヴァルターはフランの破壊の能力に目をつけているみたいだからな...行くぞ」

ルフレ「...」

ルフレは警戒は解いているもののやはりまだ完全に信用してはいないのか、無言でリヒト達について行く

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.157 )
日時: 2017/03/31 03:38
名前: 絶望の闇夜に抗う者達 (ID: np9E8xX1)

【リヒトサイド】


ヴァルター『ほう、まさかここまで私を楽しませてくれるとは、夢にも思わなかったぞ?』

ヴァルターの体は何ヵ所も消し飛ばされ、抉り取られ、貫かれ、斬られるも、その次の瞬間にはもう完全再生しており、その圧倒的な魔力と不死身のごとき再生能力により、紫、先代巫女、リヒトの三人を徐々に押して行っている……



紫「不味いわね……
魔力も再生力も想像以上にある上、多種多様な暗黒魔術、体を自在に変化させる力、周囲の吸血鬼軍団……
流石は闇の帝王と呼ばれるだけはあるわね……」

紫も既に妖力も体力も半分以上も削られ、冷や汗を流しながらヴァルターの猛攻を避け、弾幕を放って応戦している……

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.158 )
日時: 2017/03/31 03:57
名前: キリサメ (ID: 623RRxoX)

リヒト「...やはり一筋縄ではいかんな...
周囲の軍隊を減らす事が出来れば少しは楽になるんだが...」

体力もまだ残っているリヒトはまだ余裕はあるが、いつまでも減らない軍隊と異常なタフさを誇るヴァルターに焦りを見せ始めている

[ルフレとリヒト(Ver.2)のイメージ画描き終わりましたー。
リヒトは何処か優しくなってる気がします...]


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