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【東方】『吸血鬼異変』【第1章】
日時: 2017/02/21 21:48
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

スペルカード制定の原因となった
『吸血鬼異変』

これはその異変に挑んだ先代の巫女とスキマ妖怪の物語…




※ルール
1.オリキャラはありですがチート厳禁。
2.アンチと判断され、警告を聞かなかった場合はそれ以降スルーします。
3.カキコのルールを守る。
4.必要以上の確定ロルの使用は禁止。
5.荒らしはスルーして管理人に報告して下さい。
6.主は先代巫女と八雲紫をやりますが、他にやりたい方がいましたら譲ります。
7.死ネタ有りです。
8.スレ主が淡々と一人で進めているかもしれませんが、参加したい方がいましたら、参加者の方に合わせて物語を進めます。

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.1 )
日時: 2017/02/21 22:12
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)
参照: https://pbs.twimg.com/media/C3WiuDMVUAA92xV.jpg

【profile】



『さあ・・・ゆけ、我が破壊の使徒達よ。』

『誰も成し遂げた事の無い、永久不滅の力と命を持った全世界の王になること、それが私の夢であり理想だ。』

【名前】ヴァルター・D(デイモン)・スカーレット
【二つ名】
『永劫に冥き絶望の闇夜』
『闇の世界の帝王』
『闇を統べる魔皇』
『覚めること無き紅魔の悪夢』

【年齢】不明
【性別】男
【種族】吸血鬼(悪意の具現化)
【性格】根元的にして絶対的な悪であり、その性格は残虐非道そのもので、他者の命を自らの駒か玩具程度にしか考えておらず、無意味な処刑や拷問、虐殺を繰り返し、敵味方問わず、彼が葬って来た人魔は数知れず。
彼の心や精神を構成しているのは、悪意そのものであり、通常であれば人格が形成される筈の無い胎児の段階で既に比類無き魔力と強すぎる悪意を持っていた。
彼はその強烈な悪のカリスマによって邪悪な軍勢を従えており、彼以上はおろか、彼に並ぶ程の悪意を持つ者すら存在しない、生まれついての悪。
常人はおろか、心の強い者さえ耐えられないほど強烈な悪意を内包しているため、彼の脳は異様なまでに強靭に進化している。
その性質は吸血鬼であるかすら怪しいほどであり、八雲紫やルーミアのような、一人一種族と言える。

【容姿】URL参照。
【能力】『闇を統べる程度の能力』
・心に微塵でも闇(悪意)を持つ者は彼に危害を加えられない。
・闇を具現化させて多種多様な攻撃に転用し、その威力は意図も容易く地形を変える。
・他者の心の闇を支配し、擬似的な読心や、精神攻撃も得意としている。
・憎しみや悲しみ、妬みなどの負の感情を力の源としている。
・スカーレット一族の能力を全て使う事が出来る。

【備考】第1章におけるラストボス。
レミリア、フランドールの実父であるも、その性質は根本的に違い、雑じり気の無い純粋にして絶対的な悪そのもの。
今から三十年以上前、外の世界から、精鋭の吸血鬼軍団を筆頭に、数多の闇の軍勢を従えて幻想郷に侵攻し、幻想郷のほぼ全ての妖魔と土地を支配し、幻想郷中を蹂躙して回ったが、先代巫女と八雲紫によって倒されたとされる。
彼は死を恐れているのでは無く、自らの悪意を満たすために永遠の命と力を求めている。
その性質は、血液一滴、細胞一個に至る全てに強烈な悪意と魔力が宿っていると言う異様さから来ており、他者に自身の血液を一滴でも与える事で、その個体の限界まで力と悪意を与え、意のままに他者を操る事が出来る。
ただし、ヴァルターの強すぎる悪意と魔力の影響で、異形化し、ヴァルターにのみ従い、命じられればかつての仲間や家族をも虐殺する化物になってしまい、強制的に変異グールになってしまい、それに耐えたとしても強すぎる悪意により脳と精神が蝕まれてしまう。
過酷な拷問によって他者からあらゆる情報を引き出し、対象の皮を剥いで被る事で他者に化ける技能を持ち、見抜くのは非常に困難。

【CV】速水奨

【テーマ曲】『混沌と絶望、そして死』(フリー音源)

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.2 )
日時: 2017/02/21 22:04
名前: ラプソディー (ID: mGr/ToWj)

どうも初めまして。
レミリア・スカーレット役をやりたいのですが、よろしいでしょうか?

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.3 )
日時: 2017/02/21 22:09
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

【はい、始めまして。
レミリア様での参加了解しました。

レミリア様は母を殺したヴァルター卿を憎悪しながらも、その力に恐怖していると言う特異な立ち位置でありますが、宜しいでしょうか?】



>>ラプソディー様

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.4 )
日時: 2017/02/22 15:13
名前: ねこビーム (ID: 2E2Zm7JP)
参照: 元ちかちろーにです

『はーい!行っくよぉ!』

『俺の主はあくまでも若なんだよねー。だから裏切るも裏切らないも若次第…って所なんだけどあの様子じゃ裏切らないでしょ。完全にヴァルター殿の事信じているし。』

名前…パーシアン・エカルラート
性別…男
能力…自称『妖筆を扱う程度の能力』
種族…吸血鬼
二つ名…闇を支える道化師
性格…ヴァルターの軍に所属する者にしては明るいが、彼に使える者曰く『たまに誰か分からなくなるほど暗い時がある。』らしいので恐らく明るい性格は作り物だと考えられる。
容姿…巨大な赤色の暖帽トンイに同色の道士服
髪は暖帽でほとんど隠れているが茶髪
容姿は若い男性。見た目年齢は20歳くらい
備考…スカーレット家の分家『エカルラート』家の当主『バーミリオン・エカルラート』の従兄弟
バーミリオンの事は『若』と呼んでいる
彼の真意は誰にも分からず、さとりや神子、果てにはヴァルターやそれ以上の読心術を持つものでも彼の心や無意識をを読むことが出来ない
(さとりは『大きなノイズの様な物があり読めない』
ある者は『テレビの砂嵐が永遠と流れているようだ』と話している)
武器は『妖筆』と呼ばれる巨大な筆
筆から『画鬼』と呼ばれる絵を立体化させた謎の生物を召喚できる


『我が名はバーミリオン・エカルラート!いざ参る!』
『黙れ!ヴァルター殿こそ、幻想郷を泰平へと導く者!裏切りなど私が断じて許さぬ!』
名前…バーミリオン・エカルラート
性別…男
二つ名…良くも悪くも真っ直ぐ過ぎる男
能力…不明(本人曰く『正義を貫く程度の能力』らしいが多分違う。多分どころか絶対違う)
性格…二つ名の通り『良くも悪くも真っ直ぐすぎる』人物
ヴァルターを『幻想郷を纏め上げ、泰平に導く』と慕っていたが、最近はヴァルターの苛烈すぎる行いに疑問を抱き、迷い始めている様子だが…?
容姿…服装は赤備えの和風の甲冑
髪は黒髪だが従兄弟同様兜でほとんど見えない
見た目年齢はパーシアンと同じくらい
備考…エカルラート家唯一のスーパーヴァンパイア(遺伝子の突然変異でスーパーヴァンパイアになった)
武器は柄の長い巨大な薙刀とも槍とも言えない謎の武器。それを軽々と小枝の如く振り回すほどの怪力を持つ
その強さはヴァルターと肩を並べる程であり、ヴァルターからは絶大な信頼を得ている為、唯一ヴァルターにタメ口で話す事を許されている
(三国志の曹操と夏侯惇の様な関係)

エカルラート家は数多のスカーレット家の分家の中でもほぼ直系と言ってもいいほどスカーレット家近い分家
(つまり、ヴァルターとバーミリオンやパーシアンは血の繋がりがある)
初代当主はスカーレット家初代当主の妹『マルーン・スカーレット』
(後にエカルラート家設立時に『マルーン・エカルラート』に改名)
マルーンは姉であるスカーレット家初代当主とスカーレット家当主の座をかけての一騎打ちの末敗れたが、敗者である自分に情をかける姉の深い情愛に心打たれ自分は分家の者として歴史の表舞台から姿を消し、姉を支えんとエカルラート家を設立した。

参加したいです

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.5 )
日時: 2017/02/22 16:59
名前: 語り手 (ID: VN3OhGLy)

【はい、プロフに特に不備も無いようなので参加オーケーです。
本編は本日中に投稿しますので、それまで暫くお待ち下さい。】

>>ねこビーム様

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.6 )
日時: 2017/02/22 18:15
名前: 先代の博麗巫女とスキマ妖怪 (ID: VN3OhGLy)

【博麗神社/先代巫女&八雲紫】



幻想郷では、存在意義を失い、妖怪が弱体化した事で、先代の博麗巫女も不要な殺生をすることも無く、平穏な日々が続き、縁側では何処までも青く澄み渡る空を見上げては、お茶を啜っている。



先代巫女「今日も幻想郷は平穏ね…
私の前任までは妖怪が至るところで暴れていたそうなのに。」

紫「それだけ、幻想郷の妖怪から闘争心が失われてしまったと言う事よ。」

先代巫女「……相変わらずの神出鬼没っぷりね。」

何の前触れもなく現れた金髪長髪の女性。
彼女はこの幻想郷の管理人であり、先代巫女にとっての唯一無二の友と呼べる存在『八雲紫』。
お茶を飲む先代巫女は突如として現れた友に対して、特に驚いた様子は無く、何時もの事だと半ば呆れた様子でその神出鬼没っぷりを呟く。
彼女の性質上、それで彼女の神出鬼没さが減ることは無いのだが……



先代巫女「アンタが直接此処に来たって事は、何か察したって事でしょ?」

紫「あらあら、貴方も何時もと変わらずに察しが良くて助かるわ。
……外の世界を支配した強大な力を持った吸血鬼がこの幻想郷に攻めてくる……
なんて言ったら信じるかしら?」

先代巫女「信じるも何も、それは本当の事でしょ?
……今の平和ボケした幻想郷にそんな奴が攻めて来たら、確実にこの幻想郷は潰されるわね……」

紫「今の幻想郷は牙を抜かれ、翼を折られた獣も同然……
だから、幻想郷の中で最も力のある妖怪である私と……」

先代巫女「幻想郷で最も力のある人間の私に白羽の矢が立った訳ね……」

紫「明日にでも奴らは大挙して攻めて来るでしょう。
でも、私達が動くのは奴らの大将が頭を出した時。」

先代巫女「……無責任ね、来るとわかっているなら何で止めないの?」

紫「奴らはどんな手段を使ったのかは知らないけれど……
この幻想郷の位置を正確に掴んでいる。
貴方の思っている通り、結界の境界を操れば奴らの侵入を防げるでしょう。
でも、それは一時凌ぎにしかならない。
いずれ私の境界さえ乗り越えてやって来るわ。
根本的問題の解決にはならないのよ。」

先代巫女「そんなヤバい奴と戦わないといけないなんて……
平和ボケした私にはちょっとキツそうね……」

紫「あら?やっぱり自覚があったの?」
クスクス

先代巫女「まあ、アンタよりは平和ボケしてないけどね!」

幻想郷で稀に開かれる宴会以外で、コイツ(紫)が自ら此処に来たと言う事はやっぱり何か問題を持って来たのね……
胡散臭くて簡単な事でもやたらて遠回しに言ったりするけど、嘘はつかないから一層面倒なのよ……
それも、外の世界から幻想郷を認知して攻めて来れるような奴なんて今までで一番の死闘になるなんて事は誰の目にも明らか。
まったく、外には面倒な連中しかいないなぁ、とか思ってみるけど、コイツ(紫)も面倒な連中の中に入るのよね……

紫は何時も通りの本心の読めない胡散臭い笑みを浮かべ、それにつられるように愛想笑いを浮かべる先代巫女。
二人は笑っているものの、その心の中は、来るべき未曾有の脅威に対する警戒と不安に満ちており、やがてその不安が現実の物となる……




【本編開始前の前フリです。因みに、他の場所で吸血鬼異変後にもヴァルターが生きていたとありましたが、この第1章でヴァルター卿は先代巫女に討たれます。】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.7 )
日時: 2017/02/22 23:04
名前: きりりん ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)



名前/条瓦楼京奈じょうがろうきょうな
二つ名/『七罪の暴食』
年齢/22
性別/女
種族/人間
性格/ヤンデレ。とある人物を異常なほどに好いており、度々拘束を図ろうとする。普段は非戦闘員。
容姿/ピンク色のロングヘアーに、黒の長袖ワンピースを着用。
能力/『暴れ喰らう程度の能力』
・攻撃を喰らったりできる。硫酸等は消化できないが、剣などの物理攻撃はなんでも消化できる。
・暴れながら攻撃すると殺傷能力が上がる。暴れなきゃダメってなんだそれ。
備考/武器は瓦。とても頑丈で、盾や攻撃にも使用する。
暴食モード/発動中は何でも喰らう事が出来、それをエネルギーに変えて
攻撃する。喰らったものは京奈から半径10mより外のどこかへ飛ばされる。体のエネルギーを使いきるまで暴れるため、使用には注意が必要。
発動中は自我が失われる。


参加許可するか拒否するかはご自由に。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』【第1章】 ( No.8 )
日時: 2017/02/23 03:20
名前: 先代の博麗巫女とスキマ妖怪 (ID: np9E8xX1)

【プロフに不備は無さそうなので、参加オーケーですが、無理をしてまで参加する必要はありませんよ。】

>>きりりん様


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