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- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】
- 日時: 2017/03/08 21:52
- 名前: 夜桜 (ID: pKTCdvWc)
ある村に、身寄りのない子供達が集まる神社があった……
その神社の名前は 「赤木神社」 (みずきじんじゃ)
血縁関係を重視せず全ての子供達は、家族として育てられた。
表と裏を合わせ持つこの神社は、昔から神隠しが起こると言われている。
ある街中に、少し寂れた煉瓦造りの店がある。裏と表の狭間……
そこに足を踏み入れる者は、裏か表か……果たしてどちらか?
(バトルや、シリアスもあります。)
※グロ注意
この物語は、不思議な店に足を運ぶお客様を募集しております。
情報提供、迷い猫探し…等様々な事柄を承っております。
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- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.134 )
- 日時: 2017/07/18 20:28
- 名前: 夜桜 (ID: 7m3//6LO)
〈いえいえ、大丈夫です。それでは、始めさせていただきます。〉
(司会のため二人とも敬語)
桃「さぁ!始まりました!第一回「戦闘」!」
橙「今回の参加者はどなたでしょうか?」
桃「そうですね。そこが見所です!」
橙「戦闘する相手を好きに決める事ができる。でしたね。」
桃「そうなんです! という事で、今回は、「青」対「灰」です!」
(決まらなかったので、クジ引きで決定)
桃「戦う内容はどうなさいますか?」
灰「そうですね…。「射的」にします。」
橙「分かりました。ルールはこちらです。」
射的(的当てゲーム)ルール・一番正確に的の中心部に当てた方が勝ち。
司会者が不正行為や計測などをチェック。
好きな武器を使っていいが、絶対に人に向けて発砲(攻 撃)してはならない。
桃「それでは…。」 橙「スタート!」
桃「最初は、青のようです。なかなか正確に当てていますね。」
橙「灰は後者ですね。青より中心部に当てたようです。」
橙「そういえば、二人とも競う距離に応じて同じ武器みたいですね。」
桃「これは…。確か、「ピストル」ですね。」
橙「はい。そのようです。的までの距離は600mです。」
桃「それって、かなり難しいんですか?」
橙「難しい方だと思います。競技でも、50mが殆どのようですし…。」
桃「それ以上だとどうなるんですか?」(興味津々)
橙「命中する確率が相当減りますね。」
橙「そもそも、600mほどの距離で命中すること自体が不思議な程です。」
桃・橙(これ、本当にゲームだよね(な)? なんか、凄いレベルのような…。)
青「あの、灰さん。」 灰「どうなさいました?」
青「これ…。決着つかない様な気がするのですが…。」(心配そうに)
灰「実は…。僕もです、青さん…。」(苦笑しながら)
桃「え? 二人とも決着がつかない!」(驚いた様子で)
橙「まぁ。二人とも腕はありますが、射的の実力は同じくらいということですね。」
桃・橙「今回の勝負…。「引き分け!」」
橙「次回は是非勝敗が決まるといいですね」(苦笑しながら)
桃「そうですね!」
〈最初から、「引き分け」を出す二人組。イレギュラーになってしまいました。〉
- Re: 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.135 )
- 日時: 2017/07/18 22:08
- 名前: 夜月 ◆p5CHNX570g (ID: TdwH/e73)
咲「続いてのコーナーは戦闘です!」
ア「戦闘かぁ…。」
夜「ルールは…」
夜「…と、いうわけだ。」
ア「へ-!相手に傷つけずの戦闘か…。」
咲「いいですね!」
咲「くじで決めた結果、種目はこうなりました!」
咲「『サバイバルゲーム』です!」
ア「ルールは?」
咲「ルールはペンキの弾やナイフにペンキを塗っておいて、先にペンキが付いた方、もしくは自分の陣営の旗をとられた方の負けです!」
夜「なるほど。」
咲「対戦者はどうしますか?」
ア「僕出たい!」
夜「じゃあ俺が出る。」
咲「好きな武器をお取りください!一人二個までです!」
夜「俺はこれだな。」(狙撃銃とナイフ)
ア「僕これー!」(ナイフ二個)
咲「服はこれに着替えてください!」(迷彩服上下)
ア・夜「わかった(よ)。」
咲「はじまりました!第一回戦闘!内容はサバゲです!あ、ステージはお父様に言ったら貸してくださいました!」
ア・夜(すごいな。)
咲「ちなみにペンキは赤がアスールさん、青が夜月さんです!それでは…」
咲「スタート!」
(アスールが合図とともに走り出す。)
咲「アスールさんはナイフ二個でしたよね。対して夜月さんは狙撃銃持ち。強引に接近戦へと持ち込むのか!?」
(夜月の弾が周囲に当たる)ベチャ! べチャ!
ア「下手だね!当たらないよっ!」
咲「軽々と避けていきます!すごいです!確実に近づいているー!」
べチャ!べチャ!べチャ!
ア「ふっ!簡単だなぁ!」
夜「くっ!」
(夜月が撃つも、追いつかれる)
咲「追いつかれてしまいました!」
ジャッ!(夜月が砂ぼこリをたてる)
ア「目潰しのつもり?」
ア「ここ!」
(ナイフを投げる)
当たったのは上着をかぶせた木。
ア「えっ!!」
シュッ!
アスールの服に入った青い切り口。
砂ぼこりの中から出てきたのは黒い服を着ている夜月。だが下半身は着たままだ。
夜「『全てがうまく進んでいるときは操られていても気づかない』。」(ニヤ)
ア「じゃあ最初の外してたのも演技?」
夜「そうだ。狙撃も得意だからな。」
(狙撃銃をいつのまにか手にしていた。そのまま何十メートル先の木にドン!)
ア「すっご!」
(見事木の真ん中にペンキがついていた)
咲「と、いうわけで、第一回戦闘、サバゲ対決は夜月さんの勝利です!」
夜「まあ、当たり前だな。」
ア「うー!悔しー!!」
<本気入れすぎて疲れましたー>
- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.136 )
- 日時: 2017/07/19 21:52
- 名前: 夜桜 (ID: YVEEUR14)
〈遅れてすみません。 凄いですね。ここまでの戦闘とは…。〉
桃「皆! 中継が繋がってるよー!」(ワクワクした様子で)
橙「リアルタイムで見れるのか。」(納得した様に)
黒「このテレビって もしかして…。」(察したように)
桃「うん! 青が作ってくれたんだ。」(嬉しそうに)
灰「凄く綺麗に映りますね。」 青「お役に立ててなによりです。」
青以外の全員 ≪テレビって簡単に作れるものだったけ?(でしたかね?)≫
…視聴後 店員全員≪もしかして、お客様のレベルも並外れてる?(ます?)≫
青「今回は、司会を務めさせていただきます。青と」
桃「桃です! 宜しくお願いします!」
青「今回の戦闘内容は、こちら。」(手で示しながら)
桃「鬼ごっこです!ただ、タッチして捕まえるだけじゃありませんよ!」
青「ルール説明です。 」
・普通の鬼ごっこの様に手で相手の体にタッチする事 もしくは、武器の攻撃を当てる
ことで、勝敗を決めます。
・武器は、様々な種類が使用可能。しかし、全て殺傷性などがない物を使用すること
…戦闘ステージは、「当店が所有している広場」
桃「今回の参加者は、「橙」と「灰」です!」
橙「確かに、なんでも良いとは言ったけど…。」(呆れたように)
灰「鬼ごっこといっても、武器を使用出来るんですね。」
…両者とも、武器を選び終わり… 橙・灰「おもちゃのショットガン」
青「それでは、戦闘…開始!」
橙と灰が音もなく静かに走り出す。
桃「二人とも、動き出しました!しかし、まだ、お互いの姿を見つけていないようです!」
青「コースは約3千坪ほどあります。」
橙と灰がほぼ同時に相手を見つけた。
その瞬間…。
橙「一本!って、とれないか…。」 橙が灰の背後を取ろうとしたが、銃口が向けらそうになった。 そのまま、灰の銃口をさけ距離をとる。
灰「…。」沈黙したまま、静かに橙を見据える。
橙心中(こいつの、見据える時が一番怖いんだよな…。)心中で苦笑しつつ
桃「さあ、いつもは温厚な灰が今回は別人のようです!」
青「灰さんが、相手を見据えるのは 橙さんだけですからね。」
桃「それは、当店で唯一の男同士だからでしょうか?」
灰が一瞬で橙の視界から消え、橙の真横から弾丸を撃ち込んだ。
が…。 既に橙の姿はなかった。
橙「そんな真正直に当ててくるなよ。」(クスリと笑い)
灰の足元にはいつの間にか、銃弾がつめこまれたボールが転がっていた。
それを、避ける前に橙から額に銃口を当てられ、身動きがとれなくなった。
灰「…。負けました。」(橙を見つめながら)
ピッピー!!(ホイッスルの音) 桃「試合終了!」 青「勝者…「橙」さんです!」
試合感想
灰「橙さんと戦えてよかったです。次も頑張ります。」(微笑みながら)
橙「たぶん、正面から灰とぶつかってたら負けてたかもしれません。」(苦笑)
桃「いや~!どちらも真剣勝負でしたね!」
青「次回もどのような試合になるか楽しみですね。」
- Re: 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.137 )
- 日時: 2017/07/20 16:18
- 名前: 夜月 ◆p5CHNX570g (ID: TdwH/e73)
<あつくなっちゃって、結果疲れましたー>
咲「これがあれば、皆さんの戦闘を見ることが出来ますよ!」
夜「テレビか。」
ア「すっごーい!」(アスールはテレビ見なれてない)
夜「これどうやって用意したんだ?」
咲「お父様が用意してくださいました!」
<<ア・夜 この企画咲月居ないと成立しないよな(ね)。>>
咲「チャンネルのボタンを押すと違う角度で見られますよ!」
<<ア・夜 本当にこの企画咲月居ないと成立しないよな(ね)。>>
~鑑賞中~
咲「凄かったですね!」
夜「灰ってやつ、本気になった殺気が凄いな。空気が震えてたぞ。」
ア「橙っていう人の動きも凄いねー!」
咲「さて、見終わったところで今回の種目はこちらです!」
咲「『トランプタワー対決』!!」
ア「おおっ!僕やるー!」
夜「俺は遠慮しておく。」
咲「では私ですね!」
夜「ルールはどうするんだ?」
咲「10分間でトランプタワーを作って、より高かった方の勝ちとしましょう!」
夜「それでは…開始。」
(両者黙々と進めていく)
夜「…。」
~五分後~
夜「……。」
~さらに三分後~
夜「…決着つかないな。こr」バラバラバラ!
咲「あー!」(咲月のタワーが崩れてしまった)
ア「お疲れ様ー!咲ちゃん!」
夜「まだ二分あるがどうする?」
咲「まだやります!」
夜「終了ー。」
夜「ということで、勝者はアスール。」
ア「やったー!」
咲「あとちょっとでしたのに…悔しいです。」
夜「まあ咲もがんばったんじゃねーのか?」
咲「ありがとうございました!」
- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.138 )
- 日時: 2017/07/22 09:35
- 名前: 夜桜 (ID: /XK1VBbn)
〈遅れてすみません!>
赤「皆!戦闘始まるよ。」(呼びかけて)
橙「なぁ、桃…。前回の戦闘の話だけど。」
桃「ああ!灰の視線が熱かった戦闘ね!」
橙「熱かったというより、鋭かったけどな。」
橙「いつも俺だけなんだよな。」(不思議そうに)
桃「もしや、嫌われてる!」
橙「え?」(困惑)
赤「今回は、桃を喜ばせる一言を言った人が、勝者とします。」
灰「参加者は、『桃』さん、『橙』さん、『青』さんです。」
赤「ただし、『桃』は、特別参加となります。」
灰「ルール説明です。」
ルール・桃 審査員。桃が赤旗をあげた方が勝者となります。(引き分けはどちらも、あげません。)白旗は敗者。
赤「それでは、よーい…始め!」
橙「今度一緒に、ケーキ作らないか?」
灰「桃さん、どうやら迷っているようです。」
赤「赤旗が、上がりかけていますね。」
桃「うーん。」(悩みながら)
青「桃さん。今度皆さんとご一緒に、遊びませんか?」
桃「喜んで‼」(即答)
赤「ここで、すぐに青に赤旗が上がりました。」
灰「『皆さん』という言葉が鍵になったみたいですね。」
…第二試合
橙「桃、情報ゲームをしないか?」
青「桃さん。古文の勉強をしませんか?」
桃「青、本当に!?」(嬉しそうに)
赤「勝者…『青』です!」
- Re: 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.139 )
- 日時: 2017/07/22 12:53
- 名前: 夜月 ◆p5CHNX570g (ID: TdwH/e73)
<全然大丈夫です!>
~視聴中~
夜「青って桃のことわかってるよな。」
ア「そうだよねー!」
咲「ケーキよりも皆さんで遊びたいんですね。」
ア「今回はこの種目だよっ!」
ア「『はねつき対決』!!」
咲「はねつきって何ですか?」
ア「知らないの?羽子板っていう板で羽根を突くんだ。一人で遊べるやつと、二人で遊べるやつがあるんだけど、どうする?」
咲「せっかくですから三人でやりませんか?」
夜「できるか。実況はあいつにするか。」
ア「負けの場合はどうする?」
夜「三回落としたら負け、はどうだ?」
ア「いいね!そうしよう!」
夜「さ、いこうぜ。」
ア「…の前に、これに着替えて!」
夜「着物か。黒色はないか?」
ア「あるよ~!咲ちゃんはこの色の着物はどう?」
咲「素敵ですね!これにします!」
ア「僕は青色にしよ~!」
夜月「今回の内容は『はねつき対決』!実況は特別に私(書いてる人)がやるぜっ!それでは…スタート!」
咲「いきますよっ…はい!」 コン
夜「よっ。」 コン
ア「はっ!」 コン
咲「それ!」 コン
ア「うわっ!」
夜月「アスールさんが落としてしまいました!罰ゲームです!」
ア「なに!?うわっ!」(顔に墨を塗る)
咲「ふふっ!」
夜「ふっ。」
ア「なんだよー。もう。」(頬ににっこりマーク)
咲「だって…。ふふふふ。」
ア「もうやるよっ!それ!」コン
夜「ほっ。」 コン
咲「やっ!」 コン
ア「そーれっ!」 コン
夜「おっと。」 コン
咲「はい!」コン
ア「はっ!」 コン
夜「…。」
夜月「夜月さんが落としてしまいました!罰ゲームです!」
夜「…くっ。いくぞ…はっ!」 コン
ア「それ!」 コン
咲「やっ!」 コン
~長くなったのでカット~
落とした数
夜×1咲×2ア×2
↓
夜×2咲×2ア×3
↓
夜×3咲×2ア×3
夜月「と、いうことで、『はねつき対決』!勝者は咲月ちゃんです!」
咲「ありがとうございます。うれしいです!」
- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.140 )
- 日時: 2017/07/22 16:18
- 名前: 夜桜 (ID: /XK1VBbn)
橙「おーい。皆! 今回は二連続で視聴出来るらしいぞ。」
桃「何?二連続なの?」(嬉しそうに)
橙「あぁ、前回視聴出来なかったからな。」
黒「それは、あいつのせい。」(バッサリ)
夜桜「…。ごめんなさい。」「その代わりに、青が、出来る人だから 良かった!」
桃「青?」 青「録画機能が付いてるんです。」
青以外≪やっぱり青が、居ないと進まない。(ませんね。)≫
トランプタワー対決 視聴後…
桃「私達もしたいね!」
青「そうですね。(微笑みながら)」
橙「やっぱりアスール様は、トランプの扱い方が上手ですね。」(納得したように)
はねつき対決 視聴後…
黒「咲月様の落とす回数が平均的。」
灰「初めてのようでしたが凄いですね。」
橙「そうですね。」(お客様の話なので敬語)
+++++++++++++
青「今回は、『ポーカーフェイス』です。」
灰「名前の通り相手に、考えを読まれないようにするゲームです。」
青「参加者は、『橙』さんと『桃』さんです。」
ルール・二人で、相手の顔を見つめる。(1分間) 両者ともお互いの考えている事をボードに記入。 答えあわせ。(勿論、嘘をついてはならない)
灰「それでは、スタート!」
青「お二人とも顔を見合せ始めました。」
灰「橙さんは、無表情で 桃さんは…。」
(思わず言葉につまる。)
青「笑顔ですね。」(微笑む)
橙の心中≪桃…大丈夫か?≫
橙「…。」(無) 桃「?」(不思議そうに)
青「笑顔のままの桃さん。」
灰「あれは、素でしょうか?」(不思議そうに)
一分間終了… ボード記入。
橙「桃は、何で橙は無表情なんだろう?」
「と、不思議がっていた。と思います。」
青「桃さん、いかがですか?」
桃「違うよ!」(首を降りながら)
桃「今度の新作のクッキー何かな?」
「って、思ってた‼」(ワクワク)
橙「え? 今のゲームと一切関係ないし!」
(呆れたように)
灰「次は、桃さん お願いします。」
桃「なんで企画側はこのゲームにしたんだろう?」「って思ってた‼」(勘)
橙「ヴッ」(図星) 「正解。」
灰「明らかに、図星でしたね。」
青「桃さんは素で、考えが読みにくい方みたいですね。」
青「今回の勝者…『桃』さんです!」
橙「予想通り負けてしまいました。」
「意外と、読みにくいんですよね。」
桃「勘で言ったら当たった!」
「たぶん皆も、読めると思う!」
(心は、普通に読めるものだと勘違いしている)
夜桜「天然って恐い。」
桃「? 天然って美味しいの?」
- Re: 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.141 )
- 日時: 2017/07/24 21:43
- 名前: 夜月 ◆p5CHNX570g (ID: TdwH/e73)
<遅れてしまってすみません!>
~視聴中~
夜「桃って何時もお菓子のことばかり考えてんのか?」
咲「天然ってある意味恐いですね…。」
ア「新作のクッキー!?食べたい!」
夜「今回の内容はこちらだ。」
夜「『弓道対決』!」
ア「弓道?」
夜「ルールは三本矢をうって、中心に近かった方の勝ちだ。」
ア「僕やってみたい!」
夜「俺にやらせろ。」
咲「ではこれに着替えてください!」
ア「なにそれ?」
咲「袴です!弓道のときに着る服です。」
ア「はーい。」
夜「俺もか。」
咲「もちろんです!」
ア「やり方わかんない!教えて咲ちゃん!」
~咲月からのレッスン中~
咲「弓道対決!それではまずは夜月さん、どうぞ。」
夜「ふぅー。」
キリキリ………トッ
咲「おおっ!真ん中に近いです。アスールさん、どうぞ。」
ア「…。」
ググググ………トッ
咲「こちらも真ん中に近いです!夜月さんどうぞ。」
~結果発表までカット~夜月「ごめんね、カットばっかりで。」
咲「結果発表です!勝者は、夜月さんです!」
夜「当然だな。」
ア「悔しいよぉー!」
咲「でも惜しかったですよね。アスールさんが三本目の矢で真ん中当てちゃうんですもん。」
夜「でもその前に俺が二本真ん中当ててたけどな。」
ア「うー。絶対に勝つからな!」
夜「ふん。勝ってみろ。」
咲「以上でーす!」
- 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.142 )
- 日時: 2017/07/25 10:51
- 名前: 夜桜 (ID: GpMpDyKr)
〈大丈夫です!〉
青「皆さん。戦闘が始まるようですよ。」
桃「戦闘!戦闘!」(走って来た)
橙「その言い方 誤解を招くから止めろ。」(苦笑)
桃「あ、分かった!」
赤「確かに、言葉だけだと物騒ね。」(微笑ましげに)
…視聴後
橙「弓道か…。いいですね。」
桃「おぉ!夜月様が的に命中した!」
黒「アスール様も次に命中。」
灰「アスール様 後一歩だったのですが…。」
橙「今回の司会を務めさせていただきます。橙と」 赤「赤です。宜しくお願いします。」
橙「今回の戦闘内容は、『ハッキング』です。」
赤「ハッキングといっても、違法な方法ではなくpcを使って解除してもらいます。」
橙「灰と青に暗号化してもらって、作りました。」
〈今回は、自身のpcなので侵入というより、解除ですね。〉
赤「今回の参加者は、パソコンが得意だと不利ということで、どちらも初心者に
行ってもらいます。」
橙「『桃』対『黒』です!」
桃「? pc触ったのいつぶりだろう?」
橙「そもそも、桃はパソコンのキーボードを扱えるのでしょうか?」
赤「扱えなかった場合、既に不利ですが…。」
黒「…」(カタカタk)
橙「一方 黒は順調に解除しているようです。」
赤「? どうやら桃はテキトーに押せば当たるんじゃないかと思っているようです。」
桃「えーと。ここをこうして… あ、なんか違うの入ってきた?」
橙「大丈夫なのでしょうか?」 赤「しかし、意外と解除されていますね。」
橙「これが、運の使いどころっといったところでしょうか?」
…カット! 桃(ごめんね!)
最後の十秒 桃「あ、なんか押したらバグった?」黒「…。私も…」
赤「勝者『桃』です!」橙「どうやら、最後の十秒でバグったようです。」
青「実は、暗号化している時点で、仕掛けも付いていたんです。」
灰「最後の解除で、一つ押し間違えると相手のpcも止まってしまう。
というものです。」
青「その時、花水木と打つと解除する事ができます。」
桃「? これって…。」
黒「桃が、勘で押した言葉が花水木だったということね。」
桃「なんか…。凄かったけど 勝てて嬉しいです!」
黒「バグって悲しいです。」(棒読み)
夜桜「因みに、バグらせちゃったのは、桃だけどね!」
黒「…。」 桃「ごめんね!黒!許してー!」
その後 桃はハリセンで突っ込まれていました。
- Re: 闇夜に光る盃 【バトル・シリアスあり】 ( No.143 )
- 日時: 2017/07/29 08:53
- 名前: 夜月 ◆p5CHNX570g (ID: TdwH/e73)
~視聴中~
夜「桃はいつも天然だな。」(苦笑)
咲「ハッキングですか…その前にpcってなんですか!?」
ア「知らないの?ってか黒っていう人凄いなー。テキパキやってんじゃん。」
咲「今回の内容はこちら!」
咲「『魔法対決』!」
夜「急にファンタジー来たな。」
ア「ルールはどうするの?」
咲「えっと、ルールは前回やった弓道と大体同じですけど、違うところは、的に当たったら5メートルずつ離れていくってことですあと制限時間は5分。で、最終的に当たった枚数と、真ん中に近い人が優勝となります。」
ア「おもしろそー!僕出るー!」
夜「じゃあ俺が出る…と思ったが、咲。お前もだ。」
咲「ふぇ!?別にいいですけど…。」
ア「今回は衣装はないんだね。」
夜月「はい!実況は再び私、夜月がやるぜっ!ステージは射撃場だ!咲月ちゃんが貸してくれたぜっ!」
咲「私ではなくお父様が貸してくださいました!」
ア・夜 (やっぱりこの企画咲月いないと成立しないよな。)
夜月「あ、ごめん!仕切りなおしてそれでは……スタート!」
夜「『ダークランス』。」
ア「『アスール・アクアランチャー』!」
咲「『光槍・ライトリュミエール』!」(三人同時)
ダンッ ドンッ バンッ
夜月「おおっ!夜月とアスールはどんどん的を撃っていきます!凄いです!咲月ちゃんはちょっと遅れている…かな?」
咲「くう…。」
咲「『光槍・リュミエールランス』!!」
バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ
ア「えっ!!」
夜「くっ…。」
夜月「大槍で的を次々撃っていきます!凄いです!今ので五枚くらいは当たりました!大きく離せるか!?」
夜「『ダークランサー』!」
ア「させるかっ…!『アスール・ビエント・ランサ』!」
バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ
バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ
バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ
夜月「結果発表ー!」
夜月「的を一番多く撃ちぬいた人は……咲月ちゃんです!」
咲「やりました!うれしいです!」
夜月「そして真ん中に一番近かった人は……夜月とアスールです!」
ア「えっ?」
夜「つまり同じだったっていうことだろ。」
ア「やったー!やっと並んだー!!」
<また遅れてすみません!あと、八月に小説が始まりますが企画はどうするのでしょうか?そろそろ次の企画へ行ったほうがいいのではないでしょうか?>
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