ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

• 掲示板一覧トップ
• 新規スレッド作成
• キーワード検索
• お気に入りスレ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

紅魔館の執事

日時： 2015/08/20 00:21

名前： アーシャ・シヴァン （ID: eK41k92p）

あなたは、何故紅魔館に執事がいないかご存知だろうか・・・・・？

実は、今から数えること３００年ほど前、たった一人だけ、執事が
いたのだ・・・・・

そして、その執事は、紅魔館で仕える者達の中で、唯一あることを
許されていた・・・・・

それは・・・・・

【プロフィール】

名前　アーシャ・シヴァン

年齢　不明

性格　誰にでも礼儀正しく、そして優しい、趣味は読書

容姿　吸血鬼が好む紅い血の色の髪に、黄色い瞳、背は高く
　　　１７０ｃｍ以上はある、黒い執事服を着ている

能力　不明

備考　唯一、フランドールに直接会うことを許されている、
　　　レミリアが許可していて、他のメイド達は許可されていない

スタート！

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

---

Re: 紅魔館の執事 ( No.116 )

日時： 2015/08/28 17:00

名前： ロマノフ=ジェラルダイン （ID: m0jWhI/b）

>>114

ロマノフ「ハッハッハッ、父親をあまり良く知らないのも無理は無かろう。
貴女は父親と会った事が無いのだからな……
だから、そう悲観しなくとも、良かろう……」

(相手の様子を気遣い、父親と会った事が無いと言う事から、父親について殆ど知らなくとも仕方がないと言う。)

Re: 紅魔館の執事 ( No.117 )

日時： 2015/08/30 11:18

名前： レミリア・スカーレット （ID: B0dMG1jJ）

・・・パチェ、貴女も死なないでね・・・・・
(少し泣きそうになっていて、珍しいことで)

・・・貴方達が、霧の襲撃に遭った吸血鬼達ね・・・・・
(いきなり声をかけて)

・・・貴方は、会ったことがあるだけ幸運ね・・・・・
(どんな姿か見てみたくて)

Re: 紅魔館の執事 ( No.118 )

日時： 2015/08/30 11:32

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

パチュリー「死なないわ………そんな、泣く顔はしないで。貴女には似合わないわよ」
パチュリーはそう言ってレミリアの顔に触れる。

サザメル「スカーレットさん！？」
トピア「すると、それじゃあ空悟様……今は幻想郷に？」
サザメルとトピアはレミリアを見ると驚いた顔をする。空悟は頭を掻きながら、

空悟「あれ？言ってなかったか？。まぁ、住んではいるな……紹介しよう。俺の部下、サザメルとトピアだ。二人は俺の軍にある吸血鬼部隊の頭だ。」
サザメル「サザメルです。西洋出身なので気が合うスカーレットさんに会えるなんて私、光栄です！」
トピア「トピアです。トピア・アナベラル家のお嬢でありましたが、今は空悟様に使えている身です」

Re: 紅魔館の執事 ( No.119 )

日時： 2015/08/30 11:40

名前： レミリア・スカーレット （ID: B0dMG1jJ）

な・・・何言って・・・・・涙なんか・・・・・
(堪え切れず、一粒の涙が頬を伝って)

・・・可愛いわね、こんなに可愛い二人を襲うなんて、元凶は
とっ捕まえて晒し首にでもしようかしら・・・・・
(ボソッと怖いことを言い)

Re: 紅魔館の執事 ( No.120 )

日時： 2015/08/30 11:47

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

パチュリー「泣いてるじゃない………ほら、美しい顔が台無しよ」
そう言って指でレミリアの涙を拭った。

空悟「まだ人だなんて決まってないぞ………取り敢えずまぁ、サザメル達には悪いんだがさ……あの時の赤い霧を教えてくれ」
サザメル「…………………………？」
サザメルは首を傾げてしまう。

トピア「あの………すみません。話の筋が見えないのですが……」
トピアも赤い霧について疑問を抱いていた。

Re: 紅魔館の執事 ( No.121 )

日時： 2015/08/30 11:51

名前： レミリア・スカーレット （ID: B0dMG1jJ）

・・・ありが・・・と・・・う・・・・・パチェ・・・・・
(泣きながら、途切れ途切れに言い)

・・・空悟、どういうこと？記憶喪失か何かなの？これ・・・・・
(よくわからず、聞いてみて)

Re: 紅魔館の執事 ( No.122 )

日時： 2015/08/30 12:05

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

パチュリー「良いのよ……私だって泣く時はとことん泣くわ」
フフッと微笑みを浮かべた。

空悟「………………お前ら、その傷はどうしたんだ」
空悟はレミリアの言葉を聞きながら、サザメル達に問いた。

サザメル「任務中に殺られましてね。……北欧戦争に巻き込まれて怪我を…その時に友も亡くしてしまい………最悪の不幸でした」
空悟「…………そんな。お前達が帰還した時に泣きながら俺に赤い霧の事を話したじゃないか！」
トピア「そんな。私達が空悟様に慰めを頂戴するなんて事はしません。赤い霧なんてのは私達が発動する赤い霧しか解りません」

空悟「どうなってる？……俺は北欧戦争近くにある任務は出していない……」

Re: 紅魔館の執事 ( No.123 )

日時： 2015/08/30 12:13

名前： scarlet （ID: h4JF6PUo）

フラン「皆、何話してるんだろ……」

館内をうろうろしていたら、誰もいなかったため、様子を見に来て


[なんか会話に入り辛かった]

Re: 紅魔館の執事 ( No.124 )

日時： 2015/08/30 12:13

名前： レミリア・スカーレット （ID: B0dMG1jJ）

・・・そう・・・よね・・・・・泣く時は・・・・・泣くわよね、
誰だって・・・・・
(泣き止んで)

・・・急に押し掛けて悪かったわね、貴女達、お大事に・・・・・
行くわよ、空悟・・・・・
(相手に帰る指示を出し)

Re: 紅魔館の執事 ( No.125 )

日時： 2015/08/30 12:26

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

パチュリー「ええ、それが自然………」
パチュリーはうんと静かに頷く。


サザメル「スカーレットさんもお元気で。空悟様…幻想郷での旅、いってらっしゃいませ！」
空悟「おう……………」

空悟はスキマを出して、幻想郷に帰る。

---

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

---