二次なりきり掲示板

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紅魔館の執事
日時: 2015/08/20 00:21
名前: アーシャ・シヴァン (ID: eK41k92p)

あなたは、何故紅魔館に執事がいないかご存知だろうか・・・・・?

実は、今から数えること300年ほど前、たった一人だけ、執事が
いたのだ・・・・・

そして、その執事は、紅魔館で仕える者達の中で、唯一あることを
許されていた・・・・・

それは・・・・・

【プロフィール】

名前 アーシャ・シヴァン

年齢 不明

性格 誰にでも礼儀正しく、そして優しい、趣味は読書

容姿 吸血鬼が好む紅い血の色の髪に、黄色い瞳、背は高く
   170cm以上はある、黒い執事服を着ている

能力 不明

備考 唯一、フランドールに直接会うことを許されている、
   レミリアが許可していて、他のメイド達は許可されていない

スタート!

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Re: 紅魔館の執事 ( No.26 )
日時: 2015/08/21 09:21
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

パチュリー「………奇妙な話ね。……多分、近付いてはならない霧ね。多分自然的ではなく、誰かが引き起こした前兆かもしれないわ」

パチュリーはレミリアの話を聞く限りはその鳥が脳に何らかの障害を起こし、その脳裏を操って配下を集めると言うのも仮説の一つ。
だけど、その霧の根本が解らない限り、その正体を暴く事はできなさそうね。

パチュリー「…………やはり、近付くのは危険ね。外側から手を打たない限り無理よ」

Re: 紅魔館の執事 ( No.27 )
日時: 2015/08/21 10:12
名前: レミリア・スカーレット (ID: KNMXbe0/)

・・・そうね、でも、うまい対処法が見つからないわ・・・・・
(そう言った後「しかもその鳥、何か妙な力を持っている気がした
のよね・・・・・魔力、のような何かを・・・・・」と言い)

失礼致します、パチュリー様、おや、お客様と、レミリアお嬢様も
来ていらしたのですね・・・・・
(図書館にアーシャが入ってきて)

Re: 紅魔館の執事 ( No.28 )
日時: 2015/08/21 10:51
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

パチュリー「…………なら……尚更倒すべき相手ではないわ……魔力は感応しないと使えない仕組みよ……鳥が魔力を持っていると思ったほうが良いかもしれないけど、そうだとしたら力は絶大よ………迂闊な行動は控えた方が良い訳ね」

レミィを見て、聞いた限りだと霧には狂気を感じるしか思えない。紅魔館に関してなら、簡単だけど……全体となると手に負えなくなる。その前に早めに手を打たないと……。

パチュリー「あら、アーシャ。図書館に来ると言う事は私に用?」
アーシャを見るなり、微笑みながら相手を見る。

Re: 紅魔館の執事 ( No.29 )
日時: 2015/08/21 11:18
名前: レミリア・スカーレット (ID: KNMXbe0/)

・・・多分、今夜も霧は出るわ・・・・・なるべく早めに対処
したいわね、方法が見つかれば、今夜実行しましょう・・・・・
(相手にそう告げて)

はい、今日の皆様のおやつを作る為、お料理に関する本をお借り
しようかと思いまして・・・・・
(事情を言い)

Re: 紅魔館の執事 ( No.30 )
日時: 2015/08/21 11:34
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

パチュリー「えぇ、余り外に出ないからと言って、霧が立ち曇ると本も録に読めないわ……」
パチュリーは本を取り出してそれに関する情報を特定しようと探し回る。
空悟等は本などを出しながら調べるが………情報は集まらない。

パチュリー「良いわよ。料理本ならあの棚に揃えているわ」
パチュリーは棚を指して、アーニャに料理本の在り処を伝える。

Re: 紅魔館の執事 ( No.31 )
日時: 2015/08/21 11:42
名前: レミリア・スカーレット (ID: KNMXbe0/)

・・・・・ねぇ、パチェ・・・ここの本は、大体どれくらいの情報
までなら調べられるかしら・・・・・
(疑問を言い)

ありがとうございます、ところで、皆様お集まりで一体何を
話されていらしたのですか?
(気になったので聞いてみて)

Re: 紅魔館の執事 ( No.32 )
日時: 2015/08/21 11:52
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

パチュリー「………大体のものは品揃えているはずなんだけど、その赤い霧の正体に関しては余り聞き慣れないから……さがしようもないのよね……だけど、あの霧を直接手に掛けるのも無理な話よ………。つまり言うと、初っ端からお手上げ状態って訳ね」
パチュリーはうんうんと頷くが空悟は、

空悟「納得は顔に出さんでよろし。……まぁ、小さい事でも色々潰していかないとダメじゃないか?」
っと一本の指を立てながら問う。


パチュリー「今出ている霧の話よ………レミィによると、あの赤い霧がレッドミストでは無いから、調べているのよ」
と言いながら本を手に取る。

Re: 紅魔館の執事 ( No.33 )
日時: 2015/08/22 00:11
名前: レミリア・スカーレット (ID: C0FcWjM6)

・・・でも、厄介でも早めに対処しないと、幻想卿が危ないわ、
どうにかしなければ駄目よ・・・・・
(諦めず)

でも、全く何もわからないから、困っているのよ、私が目撃した
ことくらいしか、情報が無いし・・・・・
(非常に困っていて)

・・・霧・・・でございますか・・・・・
(表情が少し変わり)

Re: 紅魔館の執事 ( No.34 )
日時: 2015/08/22 00:22
名前: ジェラルダイン (ID: m0jWhI/b)

>>21

ロマノフ「失礼、私はロマノフ=ジェラルダイン。
スカーレット家の分家のジェラルダイン家の新当主です。
当主になった証としてスカーレット家の方々に挨拶して来いと父上から言われたので、挨拶に参りました。」

(被っていた黒いシルクハットを脱帽し、深々とお辞儀をしてジェラルダイン家の者であると応える。
そして、それに続いてロマノフの部下達も深々とお辞儀をする。)

Re: 紅魔館の執事 ( No.35 )
日時: 2015/08/22 06:35
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

パチュリー「……………見るしかないわね。今夜」
パチュリーはふと言葉にすると空悟と豪鬼が顔を上げた。赤い霧を見るのかと思うと、こころは首を傾げながらもそう悟る。

パチュリー「…………此処で調べても埒が明かないわ。自分の目で見て、そこから観察するしかなさそう………」
空悟「…………だろうな。危険区域ではあるが、そこん所を見なきゃ話にならねぇわけだな」
豪鬼「なら、私もお供しますよ!。お使いの身として恥のないようにしたいですから!」
こころ「私もぉ〜」

赤い霧に関連する事が無く、お手上げだと思われたが、やはりと思いながらも目つきが変わるパチュリー。
そんな表情を見兼ねて空悟は微笑みながら同行する意志を見せる。豪鬼は腕っ節を上げながらも空悟とお供をする。
こころはピョンピョン跳ねながら万歳する。行くという事だろう。


パチュリー「…………心当たりがありそうね」
パチュリーはアーシャの表情から察す。


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