二次なりきり掲示板
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- 【艦これ】『最果ての鎮守府』
- 日時： 2017/08/27 08:46
- 名前： 深海提督 （ID: UbyZEBNe）
艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します！
深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。
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【キャラシート(オリキャラ)】
名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など
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他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。
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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.109 )
- 日時： 2017/08/29 19:00
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「………ああ、もう！
何で私の時は来ないのよっ！！」
黒潮と霰を見ていた叢雲が、手を鳴らすだけで妖精が出て来た事から、もしかしたら自分も手を鳴らせば来るかも？と思い、軽く手を叩いて見るものの、霰の時とは異なり、妖精が誰も来ないどころか、偶然作業資材を運ぶために傍を通った叢雲と目の合った妖精が何故か一礼した後に足早に去っていくのを見た叢雲が悔しそうにどうして自分の時は妖精が来ないどころか、恐ろしい怪物を見たかのように逃げ帰るのかと一人で呟いている。
>>108
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.110 )
- 日時： 2017/08/29 19:13
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「司令官とワンツーマンで妖精の接し方の指導とか受ける？むらむらちゃん」
霰はジト目でぷぷーっと頬を膨らましながら、左手で口を抑えながら笑いを堪える姿をしながら叢雲を見つめる。初代司令官と叢雲だけの時、艦娘への人付き合いとか相当手間取ったと初代司令官から聞いたけどまさか今になってそれが戻ってくるなんて。
霰
「それじゃあ、食堂の方に移動しよう………ぷぷっ」
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.111 )
- 日時： 2017/08/29 19:21
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「なっ……！！
このぐらい直ぐに一人でも出来るようになるわよ！
それにむらむらちゃんって何よ！？
何だかいかがわしいあだ名は止めて！」
含み笑いをしている霰を見ては顔を真っ赤にして両手を挙げて怒りを露にしながら、このぐらい一人ででも出来るようになると言い、霰の言った新しい自分のあだ名を聞いて更に怒りながらも食堂に向かって歩いて行く。
黒潮
「お二人さん、仲がええんやな〜。」
叢雲
「よくないわよっ！？」
黒潮はからかうように叢雲と霰の様子を見ながら仲が良いなと言うと、勢いよく振り返って仲は良くないと応えた叢雲を見て、楽しそうに笑いながら同じく食堂に向かって歩き始める。
>>110
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.112 )
- 日時： 2017/08/29 19:43
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「そんな！、共に幾多の戦場を駆けた仲じゃないツン雲ちゃん！」
霰は大袈裟な感情で、だがジト目をチャームポイントとした無表情の顔は変わらずにまた新しい呼び名を叢雲に呼びかける。
やはり弄るのは楽しい。by霰
【食堂】
六道
「おう、お前等何処行って………ん？、誰だその娘」
少し髪が濡れていて、Yシャツ姿でテーブル席でコーヒーを飲みながら叢雲達を待っていた。叢雲達の姿を確認する後にもう一人、黒髪の娘が後ろにいる事を確認する。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.113 )
- 日時： 2017/08/30 04:24
- 名前： 深海提督 （ID: WT.yDbwD）
叢雲
「アンタのそう言うところが嫌いなのよ！」
叢雲はやたらとからかうようにわざとらしく戦友と言う霰に、相手の自分を弄って来るところが嫌いなのだと応える。
【工厰→食堂】
黒潮
「あんさんが司令はんやね？
ウチは陽炎型駆逐艦の3番艦、黒潮や。
司令はん、よろしゅうな。」
後ろで霰と叢雲のやり取りを見て、楽しそうに笑いながら歩いて着いて来た食堂に来ては、艦娘でも妖精でもない、司令官と思われる六道を見て、軽く自己紹介をする。
『司令』と呼んでいる事から、妖精達が特に力を込めていた工厰で新しく建造された艦娘である事がわかる。
>>112
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.114 )
- 日時： 2017/08/30 05:52
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道提督
「あ、あぁ……よろしくよ。ってまてまて……何時から工廠が建造が出来る程になってた！？」
六道は黒潮と言う少女が艦娘である事が分かった後、何故あの工廠が使える事が出来ているのかに目を見開く。彼処はまだ俺の手を付けていない筈だ。ましてや俺が知らない間にそこまで機能が戻るなんてそんな事があるのか、なんて思いながら冷静になる為コーヒーを飲む。
「………まぁ、仲間が増えるってんだからそれは歓迎するが、……黒潮には今どんな状態か話さなきゃならねぇ」
そう言ってコーヒーを置くと、黒潮の方を向いて今について置かれる状態を粗方説明しようとする。勿論、六道が此処に来た経緯さえも。一〜十まで教えていく。
霰
（……これから力を付けるに当たって、これまでの防衛戦とは違い、こちらから仕掛ける番になるのかな）
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.115 )
- 日時： 2017/08/30 06:33
- 名前： 深海提督 （ID: WT.yDbwD）
黒潮
「え！？
此処って今、そないな状況になっとるん！？」
黒潮は自分達が今現在いる鎮守府が既に深海棲艦によって崩壊寸前にまで追い詰められていた事に、先程襲撃して来た深海棲艦達は何とか六道が倒しはしたものの、周辺海域は全て制圧されてしまっている事に驚いている。
叢雲
「あー……
言いにくいんだけど、資源もゼロに戻っちゃったわよ……？」
叢雲が、工厰の復旧もほぼ完了し、黒潮と言う新しい仲間が加わったは良いものの、六道が大本営から要請した資源が全て使いきってしまっていた事を、気まずそうに話す。
【ヲ級艦隊襲撃まで、あと少し……！】
>>114
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.116 )
- 日時： 2017/08/30 07:01
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道提督
「あぁ、こちらが劣勢に立たされているのは誰の目が見ても分かる。気苦労掛けさせる様で悪いんだが、ぶっつけ本番の覚悟で出撃をしてもらわなきゃならん」
六道はコーヒーを飲み終わると、頭を掻いて今正に資源が尽きようとしているのは目に見えている。全ての資材が消し飛んだ代わりとして、全ての鎮守府の修復が完了した。振り出し地点まで来たと言えば、これからだなと言うのが解る。だが、俺もそこを配慮できない程、伊達に提督業など務まっていない。
六道提督
「安心しろ叢雲。大本営以外にも資源を入手できる所がある。ま、闇市で精通した訳で、俺の財布はすっからかんだがな……。もうすぐ追加のトラックが運ばれる予定だ」
大本営の大きな資源は元より完全修理の為のもの、闇市に資源を売る奴がいる訳で最も1番安く売ってる奴が俺は知っていた。と言っても安くても燃料1つで200万は上るのだ。そりゃあ金が幾つあっても足りない。
【襲撃中に多分、提督が壊れます………】
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.117 )
- 日時： 2017/08/30 08:05
- 名前： 深海提督 （ID: WT.yDbwD）
黒潮
「まあ、しゃーないかー。
ほな、ウチも少しでも戦力になれるよう、全力で頑張るわ！」
黒潮は現在の状況が最悪であると知ると、深くため息を吐くものの、嘆いても今の状況は変わらない、それなら前を向いて突き進んでみるしか無いと開き直り、そう応える。
叢雲
「へえー、意外ね。
アンタってお金とかそんなのに執着無さそうだと思ったのだけれど、意外と俗世的なのね。」
燃料1つ200万って事は全ての資材をまともな数揃えるためには何百億と言う大金が必要になるとわかると、並外れた金への執着と努力が無ければ稼げない大金であり、凄いと言うよりも、呆れた様子で、金を欲しがるなんて、意外と人間らしいところもあるのだなと呟く。
【了解しました……！
(；・∀・)】
>>116
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.118 )
- 日時： 2017/08/30 08:30
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道提督
「ははっ、とても良い娘じゃないか。元気な奴は俺ぁ好きだぜ」
張り切る黒潮に俺は笑いながら、黒潮の頭を優しく撫でる。状況を理解しても自分がすべき事が解るってのは最も重要な事だからな。
この感じだと建造は本当に成功したんだなと実感が湧く。
六道
「これからもよろしくな、黒潮」
六道提督
「必要な物ってのは大抵が金じゃないといけないのさ。だが……そんなに必要な訳でも無かったがな」
六道は金の執着があるのだと叢雲に問われると六道は唸るように腕を組む。金銭的な問題は今まで無かった。だが、生きるためには食べる物や飲む物は金じゃなきゃ貰えないし、武器の改造も金が必要となる。肉体改造もそれが必要になる。唯、減る心配が俺には無かっただけだ。
六道
「まぁ、溜まりに溜まってたんでこうして余った金を資源に活用する。そうすれば無駄なく消費できるだろう」
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