二次なりきり掲示板
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- 【艦これ】『最果ての鎮守府』
- 日時： 2017/08/27 08:46
- 名前： 深海提督 （ID: UbyZEBNe）
艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します！
深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
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【ルール】
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。
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【キャラシート(オリキャラ)】
名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など
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他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。
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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.99 )
- 日時： 2017/08/29 11:37
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「(……？
何だか違和感を感じる……？)」
霰と共に工厰に入ると、ふとその工厰に入って直ぐに違和感を感じ、周囲の工具を扱う音や機材を作る音を聞きながら、その違和感の正体を掴むべく、辺りを見渡し始める。
【結果は『黒潮』になりました！
黒潮の方は誰がやりますか〜。
♪ヽ(´▽｀)/】
>>99
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.100 )
- 日時： 2017/08/29 11:57
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「………何か聞き覚えのある音が響いてるんだけど、気のせい？」
霰は工廠の周りを見渡しながらその音を辿ると、完全に機能していないおんぼろな工廠から一つの建造扉が煙を吹かせていた。だが、そこには妖精の姿が見当たらない。だが、もしかしなくても……。
霰
「………建造されてるね、これ」
建造扉の上にはタイムが掛かっており、残り数秒でこの建造は終わる。
【すいません！。今、提督と霰で手一杯なのでお願い出来ますか？】
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.101 )
- 日時： 2017/08/29 12:10
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「……ずっと使っていなかったのに、まだ使えたみたいね。見たところ、陽炎型駆逐艦の3番艦、黒潮のようね？」
霰と共に、工厰にある建造中の艦娘、黒潮を見て、その艦種と名前を話す。
こうして新しい艦娘が建造されるのはまだ初代提督が健在だった頃、実に9年ぶりであり、長門や大和を始めとする仲間達が轟沈され、仲間が減る事はあったものの、新しい仲間が加わると知ると嬉しそうに見上げている。
【了解しました〜。
( *・ω・)ノ】
>>100
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.102 )
- 日時： 2017/08/29 12:23
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「陽炎型。六道司令官以来の最初の建造にしては良い走りだけど………問題は………」
霰は建造扉を見た後に素材の消費量を見ると、燃料0、鋼材0、弾薬0、ボーキ0。
この黒潮は全ての資源を使わずに生み出された所に霰は驚きを隠せず、冷や汗を掻く。
どうやって彼女を生み出したのだ。
霰
「有り得ないね……」
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.103 )
- 日時： 2017/08/29 15:54
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「……そう言えば、此処に深海棲艦が襲って来た少し前に司令官が妖精と資源を大本営からありったけ貰って来たらしいわ。
見る限り、他の場所の修復と建造で全て使いきってしまったようだけど……」
霰が目を覚ます前に、軽巡ホ級が率いる深海棲艦が襲撃して来た少し前に六道が大本営からありったけの資源と妖精を貰って来ていた事を話し、入渠と食堂、工厰の修復と改装による大規模工事と艦娘の生成により全ての資材を使い果たしてしまったのだと察する。
どうりで、殆ど居なかった筈の妖精達の数が二倍に増えており、意気揚々とした妖精が多い。
>>102
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.104 )
- 日時： 2017/08/29 17:40
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「じゃあ……この工廠はすでに完全な機能を取り戻しているって事……」
霰は叢雲の話を聞いて実にアグレッシブな司令官が出てきたなと内心思ってしまう。それだったら早めに資源を貰えば、私達がこうなる事は無かったんじゃないかと大本営に怨みを漂わせる。
霰
「さっきの違和感も、霰達がこのおんぼろと化した鎮守府に馴染んでしまった為に、私達が気付かずに完全に機能を取り戻した物だったのかもね…」
だからあのような食堂が出来ていたのかも。司令官もびっくらこくだろうなと思いながらも、建造扉のタイムが0になり、煙が外側に放たれる。
霰
「………まぁ、結果オーライだったのかもね、この建造も。」
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.105 )
- 日時： 2017/08/29 17:55
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「ま、大本営が此処を見捨てていることは知っていたから、新しく司令官が来ただけまだ良いわ。」
霰が大本営に対しての怨みを募らせている事を感じた叢雲が、まだ司令官が配属されただけマシだと言い、先程の感じた違和感も工厰の機能が戻り始めている事から来るものだと悟る。
今でこそ、荒れ果てた状態になっているものの、初代提督の頃は、全ての深海棲艦達と戦う最前線基地として存在していたこの最果て鎮守府にいる自分達をまるで英雄をように讃え、初代提督が戦死するまでは大本営も全幅の信頼を置いていた事もあり、その事を思い出した叢雲の中には、かつての優しく、頼もしい初代提督と、自分達よりも遥かに強い長門型や大和型の者達がいて、大変だけど幸せだった時の事を思い出している……
黒潮
「陽炎型駆逐艦の3番艦、黒潮や。
よろしゅうな……って、なんや司令はんはおらんのかいな？」
建造タイムが零になると、扉が開き、中から艤装を身に付けた黒潮が出て来ると、辺りを見渡して妖精と艦娘しかおらず、提督がいない事を不思議そうに、辺りを見渡しながら言う。
>>104
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.106 )
- 日時： 2017/08/29 18:17
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「司令官なら、風呂に入っているよ。司令官が黒潮を建造した訳じゃないから、気付いていないかも……」
霰はジト目で黒潮が建造扉から現れてから自己紹介をするまでに見ていながら、霰は帽子を被り直す。
霰
「朝潮型9番艦、霰だよ。この鎮守府で黒潮が3人目になるね」
霰はふらふらと顔を揺らせながら、ほのぼのとした雰囲気を漂わせる。今までずっと二人でやってきたので仲間を迎え入れるにしては中々喜ばしい事だ。そのありそうで実は結構ある胸を揉みほぐしたい気分である。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.107 )
- 日時： 2017/08/29 18:34
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「私は、特型駆逐艦、5番艦の叢雲よ。
新しい娘が来るなんて、何年ぶりかしら？」
思わず初代提督や頼りになる仲間達がいた、黄金期とも呼べる頃、過去に呑まれそうになるものの、叢雲もまた、霰と同じく、8年ぶりに新しい仲間が加わる事を嬉しそうにしている。
黒潮
「よろしゅうな、霰はんに叢雲はん。
……なんやー、司令はんはおらんのかいな……
何年って、そう言えばちょーっと、ボロボロのような気もするわな。」
あまり自覚が無いからか、意外にある胸を見ている霰の視線を特に気にせず、司令官の六道がいない事にもすこしガッカリしながら、辺りの工厰を見渡して、まだ所々に残っている砲弾の跡や炎上した跡が残っているのを見て、ちょっとボロボロになっていると言う。
>>106
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.108 )
- 日時： 2017/08/29 18:53
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「司令官が風呂から上がったら、今ある状況を説明するよ。まぁ黒潮が見て通りだね」
霰は黒潮を迎え入れた所で二拍子で手を叩く。するとひょこっと妖精が一人現れた。飼い慣らしたかの様な仕草はともかくとして、霰は妖精達に「司令に食堂に来てって伝えて」と伝言を頼み、妖精を走らせた。
霰「黒潮が充分に建造された事で、この工廠が機能を取り戻した事が証明出来た。後は汚れとか、ガラクタを何とかしないとね」
霰は周りの弾痕や瓦礫を見る。自分達の戦いは海戦と言うより、白兵戦に近いものだった。艦娘は艦としての力を発揮するのは海辺でなくてはならない。なので陸ではほぼ普通の人間でしかない。そんな中で戦ってきた戦場の傷跡は、今も刻まれている。
霰
「……まぁ、司令官がなんとかしてくれるよね」
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