二次なりきり掲示板

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【艦これ】『最果ての鎮守府』
日時: 2017/08/27 08:46
名前: 深海提督 (ID: UbyZEBNe)

艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します!

深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】

1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【キャラシート(オリキャラ)】

名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。

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Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.229 )
日時: 2017/09/04 02:45
名前: 深海提督 (ID: hqDEfpDX)

レ級(未知数)
『キャハハハハハハッ!!
思ッタヨリモ楽シメソウダネ?』
《ドオオオオオッ》
レ級が自身の放った砲弾の嵐を受けて、ボロボロになりながらも自分の前に現れた六道を見て、口が避けているのかと思うほど、大きく口角を上げて笑うと、至近距離から六道に向けて再び砲撃し、跡形もなく消し飛ばそうとする。



>>228

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.230 )
日時: 2017/09/04 03:31
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道

(この砲撃で遊びってーのが、本当にキツい。今迄のレ級とは圧倒的な力の差がある。なら、頼れるのは…)

六道は冷静になりながらも軍刀を振り回し、次の砲撃の軌道、位置、大きさ、威力を目で研ぎ澄ましながら観察する。
そして軍刀を右手で握り、前に出すと、砲撃を軍刀で弾かせた。すると砲撃は六道を避け、海床に着弾する。
ふぅ、と息を返しながら次の砲撃も軍刀で受け流しながら、砲撃の軌道を変え、全ての砲撃が海床に着弾した。

六道
「……………それに見合う技術だけよ」

軍刀の半分を海に浸からせ、六道は歩く様にレ級の方へと歩く。

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.231 )
日時: 2017/09/04 04:17
名前: 深海提督 (ID: hqDEfpDX)

レ級(未知数)
『ヘェ〜、ナカナカヤルネ〜。
ドウヤラ、君モ人間ジャナイミタイダネ。』

人間では至近距離から放たれた砲弾に反応できない。
人間では砲弾の軌道を読む事も弾く事も出来ない。
これまで多くの人間や艦娘達を葬って来た彼女はその事をよく知っている。
それに加えて、六道から感じる違和感。これらの事から相手が人間では無いと言う事を察する。



レ級(未知数)
『君カラハ僕二似タ力ヲ感ジル。
ソシテ、先程ノ様子カラ、僕ト同ジ「レ級」ノ力ヲ取リ込ンデイルミタイダネ?』

艤装が無い事と、自分とよく似た力を六道から感じられる事から、更に詳しく六道を観察し、自分と同じレ級の力を取り込んでいるのだと推察する……



>>230

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.232 )
日時: 2017/09/04 04:46
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道
「………そうだ。だから、てめぇとの戦いも何かの因縁ってやつだと思ってる」

六道は恐れる事無くレ級の方へと歩いていく。確かに俺はレ級の力を使用し、深海棲艦の力を物にした。だがそんな事はどうでも良かった。今手に持つは人間の力で出来た剣、それをただ振るい斬る。俺にとって戦いでしか自分を見定められねぇ。それに敵うも敵わないもありはしない。

六道
「レ級の力だろうが、俺の力だろうが。……俺はただ、仲間の為に己の剣をただ振り続けるだけだ。それでしか、俺の道はねぇのさ」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.233 )
日時: 2017/09/04 05:56
名前: 深海提督 (ID: hqDEfpDX)

レ級(未知数)
『ヘェ〜、人間デモ深海棲艦デモ無イ、出来損ナイガ?』
《ドドドドドドドドッ》
深海棲艦の力とは言え、現在対峙しているレ級から見ればどれも格下に過ぎず、その力を十分に使えていたとしても、とても勝てない程である上に、その力も深海棲艦で無い人間が使っているため、本来の力には遠く及ばない……
つまり、どれだけ足掻こうと、自分の脅威になる事は永遠にないと確信しているのか、レ級は六道をからかうように、出来損ないと言いながら、再び砲弾を放つ……



《ドオオオオオオオオオッ》
レ級(未知数)
『今度ノハ弾ケナイヨ?』
わざと六道の付近の水面に砲弾を一発放つと、大爆発が起こる……
通常の砲弾は相手の装甲や防御を突き破って内部で爆発させるため、意図的に並の衝撃では暴発しないようになっているものの、新たにレ級が放ったものは、砲弾を弾こうと刀を振るうなど、外部から衝撃を加えれば、その場で爆発する砲弾に変えてあり、強固な装甲を持てない六道を爆炎と衝撃で仕留めようと、六道に向けて砲撃を再開する。



>>232

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.234 )
日時: 2017/09/04 06:27
名前: 007 (ID: qD0oxfww)


六道
「出来損ないだからこそだ!」

六道は観察眼で着弾型と見分けると、六道は察して、軍刀で水面を叩き、大爆発と同時に、その風圧を利用し、勢いよく吹っ飛ぶ。
小賢しい真似をしながらも、六道は軍刀をレ級に狙いを定めると、勢い良く投げつけ、片手にまた軍刀を創作した。

六道
「てめぇと俺は同じ穴の狢だっつったろうが。お前と俺は同じ出来損ないに過ぎないんだよ」

六道はレ級は脅威である事になんら関心を持てないらしい。それは、自らが及んだ力に陶酔し、それを弱者に向ける為に骸を作り出す。前の六道と今のレ級とはそこが似ていた。俺を深海棲艦と人間ともない紛い物と称している彼奴も、俺と同じ強い力に強欲している。
そんな奴が、俺を仕留めるってんだから、笑い話にもならねぇな。

六道
「………本当に、お前は俺と似てるよな」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.235 )
日時: 2017/09/04 06:50
名前: 深海提督 (ID: hqDEfpDX)

レ級(未知数)
『キャハハハハハハッ!
面白イ事ヲ言ウネ?』
《ドドドドドドドドッ》
六道の言葉に対して特に興味も関心も無いのか、レ級は六道の投げた刀を硬度特化の砲弾で迎撃し、今度は砲弾を爆発&追尾の二つを融合させる事で、より効率的に六道を仕留められるようにして放つ。



>>234

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.236 )
日時: 2017/09/04 08:14
名前: 007 (ID: XnbZDj7O)

六道

「………!?。死角から!?」

六道は結晶で創る時間もないままに、空中による態勢で回避が出来ない。やられると思ってか、軍刀だけで守ろうとする。


だが、



「今度は、させないよ!」

追尾弾を砲撃で相殺し、歩行タイプに沿った霰は、くるくると身体を回転させながら、アクロバティックに海辺に着地する。


六道
「霰…………!」


「またそんな無茶して……」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.237 )
日時: 2017/09/04 09:25
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

レ級(未知数)
『駆逐艦ガ一隻来タ程度デ安心シテイルノ?』

霰が来ても、高い火力と装甲を持った戦艦クラスでも無ければ、多数の艦載機を有する空母でも、重巡クラスでも艦隊でさえ無い、駆逐艦程度、これまで何百と沈めて来た彼女にとって、霰は追加戦力にさえならないだろうと判断すると、レ級は再び爆発と追尾性能を放ち始める。
執拗に六道達が苦手であろう武器と戦略を持って攻撃して来る辺り、レ級の知能の高さと狡猾さが伺える……



>>236

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.238 )
日時: 2017/09/04 16:46
名前: 007 (ID: qD0oxfww)


六道
「霰ぇぇ!!」


六道はレ級の強さがどれ程かを知っているのに対して、彼は無意識だったのか、霰を助けるという思いから、彼は向かっていた全ての砲撃を遠距離上から全て断ち切っていた。だが、彼が軍刀を持つ右手は、もう使い物にならない位に血を噴き出していた。


六道
「………っ!?」

六道はその血潮を手で塞ぎながら、レ級を見つめた。何言ったって力を振るうことしかできないお前はやっぱり、俺と似ているんだ。そう思いながらも、霰の後ろにして出で立つ。

六道
「……………一人で充分だ」


「司令官!………」


六道は刀を左手に持ち返り、霰はそんな六道の姿に目を見開いて、六道はニッと微笑んだ。


六道
「あんちゃんの居場所だからな。ちゃんと守らねぇと……叢雲にドヤされるからなぁ……」



「!」

そう言って六道はレ級の方へと再び向き合い、満面の笑みをする。何かを忘れかけていた物を取り戻し、また、何かをまた忘れた時のように吹っ切れ、刀を構える。

六道
「決闘だ!!。それしか道はねぇんだろ!?」

そうして全力でレ級の方へと突っ込む。


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