二次なりきり掲示板
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- 【艦これ】『最果ての鎮守府』
- 日時: 2017/08/27 08:46
- 名前: 深海提督 (ID: UbyZEBNe)
艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します!
深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。
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【キャラシート(オリキャラ)】
名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など
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他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。
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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.199 )
- 日時: 2017/09/01 19:34
- 名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)
叢雲
「……随分と今の司令官に好意を寄せてるのね。」
六道の事を想像以上に想っている霰の言葉と、ヲ級侵攻時に六道を庇って砲弾を受けた事を思い出し、霰が他者を庇いたてするほど好意を寄せるなんて有り得ないと思っていたのか、優しく微笑みながら、今の司令官に好意を寄せてるのだと言う。
叢雲
「……どのように生きようとしても私は咎めないし、止めないわ……
だけど、せめてもう一度だけ私は会いたいのよ……」
霰が初代提督の帰還を望まなくとも、自分は何時までも初代提督の帰りを待ち続ける……
誰がどのように進もうとも、もう一度だけあの優しい顔を、声と……
だから一人で鎮守府が潰れないように深海棲艦による襲撃や、まともに機能しなくなった鎮守府を支える初期艦としての苦悩と苦痛の中ででも、もう一度だけ会いたい……
彼女はその事だけを考え、それだけを心の支えにして来た……
叢雲
「戦争の中でしか生きられないものじゃなくて……平和の中でも生きられる道を私は選ぶわ。」
>>198
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.200 )
- 日時: 2017/09/01 19:56
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
霰
「…………そうかもしれないね」
霰は好意があるのだといわれたので、それに同意した後、竿を担ぎ、空バケツを持ちながら此処を去ろうとする。
叢雲もの考えを否定する事はしないし、寧ろ理解が出来る。けれど、私は何かを台にして死ぬなんてのは………許せない。
霰
「霰は叢雲の考え、解るよ。だから、霰も叢雲を止める気は無い……」
そう言って、霰は何時ものジト目で後ろを向き、この場を去った。
*****
六道
「はぁ、食った食った……」
六道は包帯に身を包んだまま、外へと出てきた。冷めそうなお粥を食べた後、雷が気持ちよさそうに寝ているのでベットに寝かせたままである。海の前に来れば、六道は煙草に火を吹かして、煙を吐いた。
………あんなのが何回もくるとなると何処かしらで力尽きそうで怖いぞ……。
六道
「………とんでもねぇもんを俺に押し付けやがって…………」
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.201 )
- 日時: 2017/09/02 02:45
- 名前: 深海提督 (ID: m6roaYco)
黒潮
「司令はん、もう大丈夫なんか?」
鎮守府の港とはまた別にある、海外沿いの海の前で煙草を吸う六道の前に、鍛練帰りと思われる黒潮が汗を白いタオルで拭きながらながら、六道の傍に寄り、もう体の方は大丈夫なのかと問いかける。
>>200
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.202 )
- 日時: 2017/09/02 04:55
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道
「……まだ傷が完全に癒えた訳じゃねぇ。ただ、病室篭りだと身体が訛っちまいそうだったから外に出ただけだ」
煙草を加えながら、黒潮の方を顔を少し向けると、また海の方へと顔を戻した。その後、煙草を取り、海側に煙を吹かせた。此処一週間、結構鎮守府にいついてはいたが、こうして海を間近で見ることは無かった。そんな海を六道は見たかった。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.203 )
- 日時: 2017/09/02 05:07
- 名前: 深海提督 (ID: m6roaYco)
黒潮
「ま、動けるようにまで回復したんなら安心したわ。」
黒潮は海を眺める六道が、まだ完全には回復していないと聞くも、動けるまでに回復したのならもう安心だと言う。
彼女も何度か六道の病室に入った事があり、最初の一日目はまるで死んだように意識を失っていた時と比べれば大分回復したように見えるようだ……
【質問です!レ級(未知数)とヲ級のどちらが良いですか?
(*・∀・*)ノ】
>>202
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.204 )
- 日時: 2017/09/02 05:49
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道
「おう。心配かけて悪かったな」
六道の煙草の吸い殻が少し落ちる。煙を吐くと、その煙はだんだんと薄れていき、無くなっていく。そしてまた綺麗な海が六道の視界に入る。
……一週間経つと、最初の様な形相が激しい勢いが一気に抜けたように感じる。それは軍刀が割れた時からだ。俺は大切な何かを海に忘れていった気がしてならない。
六道
「…………皆とは上手くやってるか?」
【それではレ級で!】
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.205 )
- 日時: 2017/09/02 06:34
- 名前: 深海提督 (ID: m6roaYco)
黒潮
「んー……
ま、ぼちぼちやなー。」
鍛練により流れ出た汗を拭き終え、タオルを畳ながら、他の者達と仲良くやれているかと言う六道に対して、少し考え、嫌われてる訳でも、孤立しているわけでもなく、特別仲の良い者がいる訳でも無いためか、ぼちぼちだと応える。
【了解しました〜。】
>>204
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.206 )
- 日時: 2017/09/02 07:48
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道
「そうか………」
加えていた煙草を潰し、小さな携帯ゴミ箱をポケットから出し、そこに煙草を捨て、それをまた仕舞った。
…………こいつらと過ごしてからもう一週間も経つんだな。
時の流れってのは早いもんだな………。
過ごしていて嫌な気分にはならねぇ。
此処からまた仲間が増えていって、
深海棲艦とやりやって、
皆で宴でもして、
楽しくやれる……。
そんな日々は、今迄俺の人生には一つとして無かった。
今の日々が生き甲斐となってきている。
だが、そんな俺を待っているのは………。
六道
「……今さ、美味ぇ店があるらしいんだ。食いに行かないか?」
六道は何を思ってか、黒潮にそんな言葉を投げかける。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.207 )
- 日時: 2017/09/02 08:01
- 名前: 深海提督 (ID: m6roaYco)
黒潮
「ん?ウチはかまへんけど。
司令はん、どしたんや?」
黒潮は鍛練後であるため、空腹だったようで、六道が近くの飲食店に食べに行こうと言うと、構わないと応え、突然どうしたのかと、六道の意図を汲もうと問いかける。
>>206
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.208 )
- 日時: 2017/09/02 08:46
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道
「……俺だって男だ。良い女が近くにいりゃあ普通に誘うだろ」
笑みを浮かべながら冗談交じりに言ったのか、事実を述べたのかは定かでは無い誘いを黒潮に言うと、海側に背を向けて歩いた。こうしてスキンシップするのも、たまにはしていかないといけないと思ったのか。
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