二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【艦これ】『最果ての鎮守府』
日時: 2017/08/27 08:46
名前: 深海提督 (ID: UbyZEBNe)

艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します!

深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】

1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【キャラシート(オリキャラ)】

名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.209 )
日時: 2017/09/02 10:06
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

黒潮
「……………!
あはは、司令はんも面白い事を言いはるなぁ。」

六道の言葉を聞いて、一瞬驚きのあまり動きが止まると、次第に、嬉しさと恥ずかしさが混じったのか、顔を少し赤くしながら、満更でも無さそうに微笑み、六道の後に着いて行く。



>>208

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.210 )
日時: 2017/09/02 11:56
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道
「………そうか?。別に変な事は言ってねぇとは思うんだがな」

六道は顔を上に上げながらくすっと微笑み、その鎮守府を後にする。
六道がこの鎮守府を訪れる前に、鎮守府近くにあるレトロで小さな洋風レストランがある。そこは人気があるものの、夜営業はあまり人が入ってはこないらしい。それは深海棲艦が進行して、夜による人が減っていったかららしい。そんな店に六道は黒潮を連れ、食事をしようと思った。


【洋風レストラン】

六道
「来たぜ、マスター」

六道が扉を開けると、カランカランとベルが鳴る。真ん中には木型の丸テーブル、窓際には木型の四角テーブルが平等に4つ並んでいて、それぞれのテーブルに木椅子が4つ並んでいた。そして、カウンターには此処のマスターらしき老人が、グラスを拭いていた。他にも、ジュークボックスや蓄音機等も備えられている。

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.211 )
日時: 2017/09/02 12:52
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

黒潮
「は〜わぁ〜。
なかなかお洒落なとこやね。」

鎮守府付近であるため、鍛練帰りに度々見かけはしたものの、実際に入店した事は無かったかのか、六道に続いて店内に入ると辺りを見渡して、ジュークボックスや蓄音機などの、店内の雰囲気や備品を見て興味深そうにお洒落だと呟く。



>>210

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.212 )
日時: 2017/09/02 18:07
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道
「だろ?。今時間誰もこねぇからほぼ貸切みたいな感じだ」

六道は一番近くにあった窓際の四角テーブルの方に座る。そして六道がマスターの方を見ると、透明瓶に入っている水を氷の入ったガラスコップに注いで、二人分の水を用意し、マスターは何も言わずに頷いて、カウンターの方へと向かった。

六道
「今日は俺の奢りだ。何でも食え」

そういってメニュー表を出した。パスタやナポリタン、カレー、オムライス、トーストまでの種類が箇条書きで書かれていた。


【突然ですみませんが、一覧表に浦風つけて、自分初雪させてくれませんか?】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.213 )
日時: 2017/09/02 19:55
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

黒潮
「気前がええなぁ〜。
ほな、お好み焼きとかたこ焼きとかはええかいな?」

六道の右横に座ると、黒潮はメニュー表を見て、嬉しそうに微笑みながら、マスターにお好み焼きか、たこ焼きはあるかと問いかける。



【いいですよ〜。
♪ヽ(´▽`)/】
>>212

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.214 )
日時: 2017/09/02 20:05
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道
「いやぁ流石に関西の料理はないんじゃ………」

六道はお好み焼きやたこ焼きなんてこの洋風なレストランにありはしないと思うと笑うが、マスターは親指をぐっと上げ「はい」と一言答えた。その答えに六道は「……すげぇなアンタ」っと驚いてしまう。



【ありがとうございます!】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.215 )
日時: 2017/09/03 03:20
名前: 深海提督 (ID: 74mf9YND)

黒潮
「お!ホンマにええんか?
楽しみやな〜。」

お好み焼きやたこ焼きも食べれると聞いて、嬉しそうに体を左右に揺らしながら六道の隣で満面の笑みを浮かべて楽しみだと言う。



【いえいえ〜。】
>>214

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.216 )
日時: 2017/09/03 07:17
名前: 007 (ID: qD0oxfww)


六道
「………ふっ」

六道は黒潮の笑みを見ると、つられて笑ってしまう。こちらが誘い連れて外食という機会なんて無かったものか、新鮮味を感じさせる。
そう思いながら、六道は水を飲もうとした時、ふとあの言葉が過ぎる………。



『情が移るか心配だな』



………本当はこんな事をするのはいけない。黒潮達が俺をどう思うかは知らないが、俺は彼女達に『情』と言うものが芽生え初めてくる。

このまま、発芽する事が無く事が済めば、俺は楽に……



六道
「……………」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.217 )
日時: 2017/09/03 07:56
名前: 深海提督 (ID: 74mf9YND)

黒潮
「……?
どしたんや、司令はん?」

お好み焼きを食べようと箸を持った時にふと何かを考え込み、無言のまま、神妙な表情をした六道の顔を見て、どうしたのかと様子を問いかける。



>>216

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.218 )
日時: 2017/09/03 08:15
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道
「あ、あぁ。いや……なんでもねぇさ」

六道は黒潮がこちらの様子を伺った時にはっと意識が取り戻したかの様になんでもないと笑いながら呟いた。

六道
「おっ、美味そうなお好み焼きじゃねぇか。っつか、思ってたよりでかいな……」

お好み焼きの大きさを見て、結構な大きさで六道は驚いている。黒潮がこれを食べるのかと目に皺を寄せる。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25