二次なりきり掲示板
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- 【艦これ】『最果ての鎮守府』
- 日時： 2017/08/27 08:46
- 名前： 深海提督 （ID: UbyZEBNe）
艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します！
深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【キャラシート(オリキャラ)】
名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など
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他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。
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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.89 )
- 日時： 2017/08/29 09:10
- 名前： 深海提督 （ID: 3MzAN97i）
叢雲
「ええ、わかったわ。
……まあ、あまり詮索はしないでおいた方が良さそうね。」
食べ終えた食器を台所に置いておくように言われると、わかったと応え、深海棲艦の襲撃の中でところどころに亀裂が入り、鏡が割れているものの、辛うじて使える状態になっている風呂場へと去って行く六道の後ろ姿を見送ると、霰に、この事については下手に詮索しない方がいいと言う。
>>88
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.90 )
- 日時： 2017/08/29 09:20
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「そうだね。お父さんの気遣いもちゃんと看取るのも大事だね。流石、パパっ子叢雲」
霰はジト目で一口オムライスを頬張り、オムライスを平らげるとペーパーで口を拭いて、フフっと笑う。
まぁ、詮索しないのはパパっ子叢雲には賛同しよう。男と言うのは女より意外と奥深い、いや、もしかしたら自分達に近い物を隠しているのかもしれないと想うから。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.91 )
- 日時： 2017/08/29 09:30
- 名前： 深海提督 （ID: 3MzAN97i）
叢雲
「ばっ……！
だから違うってば！
あー、もう！誤解が解けないぃ……」
六道が何を隠しているにせよ、自分達のやるべき事に変わりはない、深海棲艦からこの鎮守府を守りながら建て直し、周辺海域を解放するだけ。そう考える事で、余計な詮索をしないようにしている。
叢雲は竜田揚げと白米を食べ終えると、両手で頭を抱えて何だか誤解されたままだと言う事に歯痒さを感じながら、ジト目の霰に対してそう応える。
【では、あと少しで>>100に到達しますので、少し上にあるURLから画像に飛んで、好きなところを選んで下さい〜。
(*´∇｀*)】
>>90
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.92 )
- 日時： 2017/08/29 09:57
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「……けど、何時かはそれが重りになるかもしれないから、覚悟した方が良いね」
霰は立ち上がり、ふぅっと自分が食べ終えたお皿を手に取り、台所へと持っていく。
すると霰は「あっ」と応えた。
霰
「寝床……どうしよう」
＊＊＊＊＊＊＊＊
六道提督
《サァァァァァ…》
頭を洗いながら、過去の事を思い出していた。肌が崩れていきそうに身体中に罅が走るように傷が付いている身体を見て、泡を洗い流していた。
「…………はぁ」
あの時に戻ったら、やっと掴み上げた信念とか人としての在り方とか、何もかもが崩れそうになる。
…………まだ、崩れてはくれるなよ。
【すいません。何故か、URLが見当たらなくって……;;】
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.93 )
- 日時： 2017/08/29 10:08
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「何を言っているの？
何時も通りその辺の瓦礫の上に座って寝ればいいのよ。」
彼女もまた食べ終えた食器類を持って台所に移動し、霰と同じく水に浸すと、寝床はどうしようかと言う霰を不思議そうに見て、艦娘達の寮は既に残骸の山に変えられてしまっているため、普段通り通路にある瓦礫の上で、何時でも動けるように座ったまま眠るように言う。
【>>63のところにありますよ〜。】
>>92
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.94 )
- 日時： 2017/08/29 10:21
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「ですよねぇ………ん？」
霰のははっと笑っていないジト目顔。その口から、何故か魂が抜けるようにふらふらと揺れる。
するといつのまに食事を終えたのか、妖精達はポンっと霰の足に抱きつく。
霰
「…………今、作れるの？」
妖精はポンっと胸を叩き、急いで食堂から出ていく。六道はベットは作れとは行っていないが、六道の見方から自由に作るのを許可されているのだろう。
霰は妖精を引き留めることなく、見送る。
【それでは9番で！】
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.95 )
- 日時： 2017/08/29 10:37
- 名前： 深海提督 （ID: 1SpkEq/F）
叢雲
「……え？まさか本当にベットも作ってくれるの？」
妖精と霰の様子から、今日も何時も通り瓦礫の上に座って寝るのだと思っていた叢雲が驚きながら、ベットも作ってくれるのかと呟く。
彼女としても瓦礫の上で座って寝ると体の至るところが痛くなる上に、硬い場所で座ったまま眠るため疲れも取れにくい事をよく知っている……
【了解しました！
♪ヽ(´▽｀)/】
>>94
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.96 )
- 日時： 2017/08/29 10:50
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「……鎮守府には優秀な匠さんがいるらしい。取り敢えず、妖精さんに付いてく？」
霰は妖精が行った方を向いて、出口の方を指を指す。流石としか言い様が無い。妖精とは元々は艦娘の艤装や補助等、あらゆる面で活躍する優れた存在であるが、ここまで人並みの技術を持ち合わせている事に、霰は唖然とするしかない。
霰達には補えない部分も、妖精達は働いてくれる事に気付いた。
by霰。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.97 )
- 日時： 2017/08/29 11:14
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
叢雲
「そうね、取り敢えず着いて行ってみましょう。」
霰の指す、妖精達の向かった方を見て、取り敢えず着いて行ってみようと応える。流石の妖精達でも、叢雲はこれだけ荒れ果てた鎮守府で、本当にベットを作れるのかと半信半疑のままで向かって歩き始める。
>>96
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.98 )
- 日時： 2017/08/29 11:29
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
霰
「そうしましょー……」
ジト目の霰は妖精達が向かった方へと歩き、妖精達が本当にベットを作ってくれているのかを確かめに行く。
妖精達が歩く音を伝に、廊下を歩く。歩き慣れてる暗い廊下だが、聞き慣れない音となると落ち着かない気分である。霰達は手入れが出来ない偽装で戦って来たため、工具の扱う音ではなく、砲撃の音の方が聞き慣れている。
【工廠】
霰
「ちゃんと此処で作ってるんだね………」
行き着いた先は工廠だった。確かに開発や建造等のあらゆる技術を行使できる場所は此処しか無い訳だが。
何故か、前の工廠とは違う違和感を漂わせている。
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