二次なりきり掲示板
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- 【艦これ】『最果ての鎮守府』
- 日時： 2017/08/27 08:46
- 名前： 深海提督 （ID: UbyZEBNe）
艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します！
深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
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【ルール】
1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。
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【キャラシート(オリキャラ)】
名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など
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他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。
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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.169 )
- 日時： 2017/08/31 16:03
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道
「ははっ、そうかそうか。朝潮は偉いなぁ〜」
朝潮はただ此方の様子を伺いにやってきたと言って、これが娘を持つ親の喜びかとも思えんばかりに六道は朝潮の前にきて頭を優しく撫でる。
するとまた、扉をノックする音が聞こえると、扉の奥から雷の声が聞こえてきた。あの襲撃から、２日後に建造された駆逐艦だ。
六道
「おう、入ってくれ」
六道は朝潮の頭を撫でながら入る事を許可する。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.170 )
- 日時： 2017/08/31 16:25
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
朝潮
「ありがとうございます！」
朝潮は褒められた事が純粋に嬉しいようで、嬉しそうに微笑みながらありがとうと応える。
雷
「提督〜！
今日もお粥を作って来たわ……
……………！？」
雷は建造されてからずっと、六道のお見舞いを毎日欠かさず、簡単なものばかりであるものの、毎日妖精達の代わりに食事を作っては運んで来てくれている。
今日もまた、雷は作って来たお粥を両手に抱えては満面の笑みを浮かべて入って来るも、六道が朝潮の頭を撫でているのを見て、その動きが一瞬だけ止まる。
>>169
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.171 )
- 日時： 2017/08/31 16:37
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道
「おぉ〜何時もすまねぇな、雷」
六道はお粥を持ってきてくれた雷を見て、笑って迎える。一瞬止まる事には気付かないで何時も見舞いをしてくれる事に感謝しきれない。
六道
「そうだ朝潮。工廠の妖精に資源の確認をしたいんだ。すまないが、俺の代わりに資料を取りに行ってくれねぇか？」
六道は思い出す様に朝潮に工廠の妖精に伝言を伝える。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.172 )
- 日時： 2017/08/31 16:47
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
雷
「はいっ！
雷の作ったお粥よ！
ちょっと野菜も混ぜてみたわ！
もーっと、私に頼ってくれてもいいのよ？」
雷は先程動きが止まった事が無かったかのように、食べやすいように小さく刻んだ野菜の入ったお粥を六道の傍にある小さなテーブルの上にスプーンと一緒に置く。
野菜を切った時に少し指を切ってしまったのか、人差し指には絆創膏が貼ってある。
朝潮
「はい！では私はこれで失礼します！」
工厰の資材の確認を頼まれると、朝潮は右手で軽く敬礼をして部屋の出入口の扉の前にまで移動し、丁寧に一礼すると、部屋から出て工厰に向かって行く。
>>171
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.173 )
- 日時： 2017/08/31 17:10
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道
「あぁ、宜しく頼むぜぇ〜！」
こちらは手を振りながら笑って朝潮の方を見る。
六道
「あぁ、何時もありがとうよ。雷」
六道はお粥を持ってきてくれた雷にも優しく頭を撫でる。だが、六道は人差し指に絆創膏を貼っていることに気付き、雷の手を見る。
六道
「この手、どうした？。包丁で斬っちまったのか？」
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.174 )
- 日時： 2017/08/31 17:27
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
雷
「あ、うん、ちょっとね？
心配するほどの怪我じゃないわ。
それより司令官！
司令官はまだ『秘書艦』を決めて無かったわよね？」
雷は指を少し切った事がバレると、頼り無いところを見せたくないのか、慌てて右手を自分の後ろに回すと、話の話題を切り替えようと、六道はまだ艦娘の数も少ない事があって、秘書艦をまだ決めていなかったと言う。
>>173
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.175 )
- 日時： 2017/08/31 17:43
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道
「秘書艦？。そういやぁ、誰にするかまだ決めてねぇな」
六道は秘書艦と言う言葉に釣られ、そんなのを大本営側の奴等が言っていた様な気がする。正直、書かなければならない任務書とか確認の資料とかが未だ送られてきていないのでその心配はないかとは思われたが……。
六道はベットに座り、腕を組んで誰にするか考える。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.176 )
- 日時： 2017/08/31 18:42
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
雷
「そうでしょ？
だから……私が貴方の秘書艦にして欲しいの！」
雷は目を輝かせながら、まだ秘書艦を決めていない六道に自分を秘書艦にして欲しいと言う。
>>175
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.177 )
- 日時： 2017/08/31 18:52
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
六道
「雷を？。まぁ、別にやっても構わないが、何でだ？」
六道は妙に執着する雷に首を傾げる。ただただ面倒事を押し付けられるだけで正直、メリットになる事なんて無いのに。それに、俺と堅苦しい仕事してもしょうがないと思う。
- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.178 )
- 日時： 2017/08/31 19:10
- 名前： 深海提督 （ID: VN3OhGLy）
雷
「私が秘書艦になれば、司令官の傍にいられるし、司令官の荷物の肩代わりをしてあげられる。そうして貴方が喜んでくれるのを傍で見て、司令官がもーっと私に頼ってくれると嬉しいな。」
雷は秘書艦にしてほしい理由について聞かれると、どこか恥ずかしそうに赤面しながらも、六道の負担を手伝いつつ、助ける事で、六道が喜んでくれれば、自分も幸せになれるからだと応える。
>>177
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