二次なりきり掲示板

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【艦これ】『最果ての鎮守府』
日時: 2017/08/27 08:46
名前: 深海提督 (ID: UbyZEBNe)

艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します!

深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】

1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【キャラシート(オリキャラ)】

名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。

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Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.79 )
日時: 2017/08/29 05:48
名前: 深海提督 (ID: 3MzAN97i)

叢雲
「アンタ、そんな言葉何処から覚えて来たのよ?
…………!!」

先ほどから霰のイクメンと言う言葉を不思議そうに聞きながら、竜田揚げを一つ箸で持ち上げて口に運び、一口食べると、彼女の脳裏に衝撃が走る。



叢雲
「(美味しい……!
レーションなんかよりもずっと美味しい!!
料理を食べたのは久し振りだからよけいに美味しく感じる……!)」

始めて食べた事と、これまでは崩れかけた通路に潜み、深海棲艦の襲撃を警戒しながらレーションを食べていた事もあって、そのあまりの美味しさに感激を受け、一つ目を食べ終えるとそのまま白米と二個目の竜田揚げを口の中に入れ、美味しそうに微笑む。



叢雲
「………そ、そうね、味は、まあ、まあまあね。
もう少し味付けを薄くしてちょうだい。
ああ、次からでいいわよ。」

美味しそうに満面の笑みを浮かべながら食べているものの、その事を表に出したくないのか、口の中の竜田揚げと白米を飲み込むと、無意識の内にまあまあだと応える。



>>78

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.80 )
日時: 2017/08/29 06:19
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督
「そうか、薄い方が好みだったか。そういう事なら次からはそうしよう」

Yシャツ姿で彼女達が食べている姿を見ながらフフっと微笑みながら叢雲の要望に応える。
霰も卵を口に運ぶ度に目を輝かせ、味わい深く食べている。何より幸せそうな顔が見れて何よりだと感じてしまう。……親父くさいか?。

「おかわりもあるぞ?。食べるか?」

そう言ってニッと微笑む。

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.81 )
日時: 2017/08/29 06:32
名前: 深海提督 (ID: 3MzAN97i)

叢雲
「……!
しょ、しょうがないわね!
おかわりを用意をしているのなら、残すのがもったいないからもらうわ!」

口の中に入れた三個目の竜田揚げと白米を一口一口味わいながら美味しそうに食べる叢雲が六道の言葉を聞いて、なかなか素直になれずにいるものの、おかわりが欲しいと応える。
その姿からは、最初に会った時のようなボロボロになり、次に戦いとなれば確実に沈められてしまうであろう弱々しい様子は完全に無くなり、幸せそうに微笑んでいる。



>>80

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.82 )
日時: 2017/08/29 06:44
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「あぁ、食べられなかった分、沢山食べてくれ」

皿を用意し、おかわり分の竜田揚げと白飯を用意するべく台所に移動する。
そんな六道と叢雲の姿を見て霰はふとイメージする、


(夫婦………と言うよりかは、過保護な父と素直になれないパパっ子の娘みたい)

っと霰はジト目でそれを観察しながらオムライスをひと口パクリと食べる。自分はこの関係は弄りがいがあるなと思いながら、またひと口食べる。


六道提督
「ほら、おかわり分だ」

六道は再び竜田揚げと白飯を叢雲の方へと並べる。

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.83 )
日時: 2017/08/29 06:54
名前: 深海提督 (ID: 3MzAN97i)

叢雲
「悪くないわね!
アンタこれ、どこで習ったの?」

霰の視線を気にせず、満足そうにおかわりの竜田揚げと白米を食べながら、どこで料理について習ったのかと問いかける。



>>82

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.84 )
日時: 2017/08/29 07:12
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「そうだな……独り身だった時、俺は食材はあれど作る知識がなかった。教えてくれる人がいた訳でもないし、料理本は大抵は見ない男でな。だから、料理店やレストランの料理人を目で観察していた。その目だけで料理人の作る動作、調理法、食材の使い分け等を遠目で見て、実践した。そんな事を繰り返す度に、いつのまにか自分で調理が出来るまでに至っていた。って訳だ。つまりは独学だ」

俺は隣のテーブルに腰をかけ、腕を組んで叢雲の問いを返した。小さい頃から自然調和を心掛けていた俺だから、戦いの際だけでなく、生活までも自分の手を頼りに生きていた。なんてのを繰り返すから、この哀れな肉体にもなってしまったのも事実だがね。



「観察眼とは良く言ったもんですね。一目で見て分かる人なんてそうそういません」

霰はジト目でその話を盗み聞くように水を飲む。

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.85 )
日時: 2017/08/29 08:10
名前: 深海提督 (ID: 3MzAN97i)

叢雲
「ふーん、そんなに何でも一目見ただけで覚えられたんなら、此処とは無縁の良い暮らしを出来たと思うのだけど?」

竜田揚げと白米を食べながら、六道の話を聞いていると、それだけ優れた観察眼があったのなら、その動きさえ覚えてしまえばなれる、コックや運転手、工場勤務に接客関連の何処にでも勤められるため、こんな辺境の地にある何時死んでもおかしくないような危険地帯に送られる事も無かったのでは無いのかと言う、素朴な疑問を投げ掛ける。




>>84

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.86 )
日時: 2017/08/29 08:32
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「……………」

叢雲の問い掛けを聞いて、少し間があった。その間があった後、鼻息を鳴らし冷静な顔で叢雲に少しだけ笑みをし、ただそこには少し寂しげな笑みを浮かべていた。
頭に過ぎる、死体だらけの無法地帯。辺り一帯が血だらけの場所で、その死体の山の上で唯一人、ボロボロの軍刀を片手に持ち、血だらけの服を着て、高笑いする俺の顔が。



「………どうかな」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.87 )
日時: 2017/08/29 08:36
名前: 深海提督 (ID: 3MzAN97i)

叢雲
「……あれ?
もしかして私、余計な事を言った?」

六道が暫くの間を開けて黙っていた事から、何か聞いてはいけない事を聞いてしまったのでは無いかと不安になり、食事の手を止めて、もしかして余計な事を聞いてしまったかと問いかける。



>>86

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.88 )
日時: 2017/08/29 08:47
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「いや、そんな事は無い。むしろこんな状態だ。大本営も俺の手を借りたいほど手が回らないってんだ。自分の国を守れるならそれに越した事は無いだろ?」

六道はあの間を消し去る様に、身体を起こし叢雲の問いを言い直した。身体を回し、ぐっと身体を伸ばすと、

「あぁ〜すまないが、先に風呂入らせてもらう。朝から動きっぱなしでな。食べ終わった皿は台所で水に浸しといてくれ。明日は工廠も治さないとだからな。」

そう言って六道はタキシードを着て、廊下を出た。



「……………」


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