二次なりきり掲示板

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【艦これ】『最果ての鎮守府』
日時: 2017/08/27 08:46
名前: 深海提督 (ID: UbyZEBNe)

艦隊これくしょん
略して「艦これ」が原作ですが、原作を知らない方でも歓迎します!

深海棲艦vs艦娘
の二つの陣営に別れて、互いの生存を戦います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルール】

1.本体同士の喧嘩は禁止
2.荒しは無視して管理人に連絡して下さい。
3.多少の原作崩壊はOKです。
4.チート過ぎるキャラは禁止
5.キャラは管理できるなら何人でも可
6.ロルは二行以上お願いします。
7.キャラリセは一週間です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【キャラシート(オリキャラ)】

名前/艦娘は元の艦の名前からお願いします
性別/中間は禁止
所属/深海側か艦娘側か
役職/提督か
性格/なるべく詳しく
容姿/なるべく詳しく
艦種/駆逐艦か戦艦かなど
武器/搭載している武器
備考/一人称や過去など

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

他にも何かわからない事があれば何時でも質問して下さい。
私は主にまだ誰も使っていない原作キャラを使います。

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Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.59 )
日時: 2017/08/27 20:31
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

叢雲
「………!!
まさか……そんな………
……その話は……何年前のことなの!?」

六道の言葉を聞いて、目を大きく見開き驚くと、確か初代提督が戦死したのは8年前で、その答えによって相手の話が嘘か本当なのかを見極めようとする。



【了解しました〜。
記載ありがとうございます!!
では、数がちょっと多いので、先ずは駆逐艦組のアミダから作りますね〜。

追記:雷をヤンデレ化させたいのですが良いでしょうか?w】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.60 )
日時: 2017/08/28 04:32
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「…………8年も前の話だ」

俺は冷静に彼女の問いに答えると、動力炉の動きが活発化していた。錆びれた部分でも扱える部品を応用すれば、かなりの長期間は真面に動けるはずだ。そう思って、俺は工具を仕舞う。

「だが大本営はそれを中々了承しなくてだな。それでもその海軍士官は土下座までして俺を次の提督に迎え入れようとした。
……最果て鎮守府の2代目提督としてな。」

俺は叢雲が驚く方へと顔を向けると冷静な顔を保ちながら、彼女の心情を聞く。

「………今の状況は極めてこちらが劣勢。だがな、俺は今でも死ぬつもりは無いし、仲間を死なせるつもりも無い。俺は彼奴より人間らしく生きられないが、彼奴の意思はちゃんと受け継いでいる。……今迄、大本営が大博打を打って出た時、今の海を託されたのは紛れも無く俺達だ。
自身が死して何が提督か。
仲間が死して何が提督か。

だからお前も見極めろ。奴は、お前達の為に俺を選んだんだ。自惚れかもと思われないかもしれないが………叢雲、
俺は死なない。
お前も死なせない。

だからこそ、俺に……背中を預けてくれないか?」

根拠の無い理由なのは承知だ。だが、お前達を沈ませたら……彼奴に顔向けさえ向けられん。
彼奴が残し備蓄したこの資源を無駄にしない。託された部下を沈める事はしない。



【了解しました!。

大丈夫ですよw。面白そうですしw】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.61 )
日時: 2017/08/28 09:17
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

叢雲
「……そう、だったのね………」

静かに初代提督が六道を後任に勧めていた事が本当であったと分かると、静かにそうだったのかと静かに応える……



叢雲
「二代目と言う事は叶えられなかったようだけど……それならアンタの事を少しは信じられそうね。」

初代提督が残した遺志……
それを静かに理解した叢雲が誰も死なせない、その背中を預けて欲しいと言う六道に対して信頼出来そうだと応える。



【ありがとうございます!
では、さっそく、アミダくじを作って来ますね〜。】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.62 )
日時: 2017/08/28 09:44
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「………あぁ、任せろ!」

俺はニッと笑いながら叢雲の方へと笑顔を向ける。初めてだよ、人とこんなに話す事でこんなにも笑えるようになるなんてな。

そうしている内に、妖精達が扉を開けて出てきた。笑いながらぴょんぴょんと跳ねる事で、食堂の機能が完全に戻った事を伝えに来た事が分かった。

「……腹減っただろ。大本営から勝手に持ち出した食材が山ほどあるんだ。手料理を振舞ってやるぜ?」

【了解しました!】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.63 )
日時: 2017/08/28 10:03
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)
参照: http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1351966.jpg

叢雲
「………!
本当!?
し、仕方がないわね!
そこまで言うなら食べてあげてもいいわよ?」

叢雲は自分が感情を押し殺さずとも、相手は死なない、誰も死なせないと言う事から、六道を信じてみようと思い、動力炉の大半を修理し終えた六道が食事を振る舞ってくれると言うと、叢雲の彼女本来の素直になれない彼女本来の部分が垣間見える。

非情な死別を恐れるあまりその心を蝕んでいた苦悩と葛藤から解放されたためか、彼女は憑き物が剥がれたように生き生きとしている。



【アミダくじが完成しましたので、>>100ぐらいになりましたら、最初の建造をやりましょう!
(*´∇`*)】
>>62

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.64 )
日時: 2017/08/28 10:26
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「ははは!、全く素直じゃねぇ所は大本営から聞いた通りだなぁ」

工具を妖精達に預け、はははっと笑いとばす。まだ入渠場は大半しか直せていない。だがこれなら明日位には直っているだろう。そう思い叢雲の背中を叩いて「行こうぜ!」と言って食堂へと歩く。

妖精達も工具をもって走る。

何時しか、此奴ともやっていけそうな気がするぜ。初代の兄ちゃんよぉ。





〜〜〜〜〜〜〜〜


「……………ふわぁ」

治療して、六道達が襲撃された所へ向かった途中、霰はむくっと起き上がった。何だか身体が軽いようで重いような感覚をした為、まだ身体の調子が治っていない。

「…………?」

霰は自分が身体中の傷が無くなっている事に気付き、首を傾げる。そして思い出したのか、頭に明かりが灯した。

「夜の襲撃の時に………叢雲。大丈夫かな………」

そうして、微妙な寝心地のマットから降り、帽子を被り、裸足で工廠から出た。



【了解しました!】

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.65 )
日時: 2017/08/28 10:32
名前: 深海提督 (ID: cXmcbA9E)

叢雲
「ちょ、ちょっと!
痛いじゃない!?」

叢雲は背中を叩かれると、軽口を言うように、痛いと言うと、過去の悲しみと決別した彼女が優しく微笑みながら六道の後を追って工具箱を持って食堂に向かう。



>>64

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.66 )
日時: 2017/08/28 10:43
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督
「……………」

その道中、俺は目を疑う光景があった。俺は食堂に行く為に、妖精達と叢雲とで廊下を歩いていると先程手当した大破状態の少女が、フラフラした状態で立っているのだ。


「…………あ、あ」

霰もアワアワと震えながら六道と叢雲の姿を見る。
そしてその沈黙の中で、最初に切り出したのは霰だった。



「提督以外の人と浮気してる叢雲がいる!!」

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.67 )
日時: 2017/08/28 11:00
名前: 深海提督 (ID: VN3OhGLy)

叢雲
「……あ、霰も起きたのね。」

食堂に向かう通路の途中で、怪我や傷は治ったものの、体力までは回復出来なかった事から疲労し、フラフラの状態で現れた霰を見て、もう立って歩けるようにまで回復した事を嬉しそうに見て、言う。



叢雲
「………………え?
な、なななな、何を言っているのよ!?
あ、ああ、アンタ、ばっかじゃないの!?」

アワアワと困惑している霰を見ていると、突然『浮気している』と言われると、顔を真っ赤にして両手を振り回して何と説明すれば誤解を解けるのかがわからず、ただ馬鹿じゃないの?とだけしか応えれずにいる。



>>66

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.68 )
日時: 2017/08/28 11:15
名前: 007 (ID: qD0oxfww)


「そんなに真っ赤な顔したら余計にその人の事が一目ぼ………」

慌てる叢雲の姿にぎょっとして、更にジト目で見ながらつい口が滑りそうになってしまう。
何て事だ。霰の知らない間にそんな韓流ドラマ的なドロドロ関係が…。


六道提督
(早い回復だな。おったまげたわ。………つかっ、何の話してんだこの娘達は?)


六道は彼女達の話についていけずに首を傾げる。


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