二次なりきり掲示板

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・Seize the day『 中文 』
日時: 2015/10/23 08:00
名前: 寝退 ◆HyWhrnhVWU (ID: KVMT5Kt8)





【 prologue 】


時は中世、舞台はとある国の城塞都市。
希望を手にした者達は光へと続く門を開いた。しかしそれは結果として多くの人々を巻き込み苦しめる事になる。

『お前達が人間として生きる事を望まなければ、私達は人間として生き続ける事が出来たのに。』

ある者は隠された真実に一人涙を流し、白衣を脱ぎ捨てると決死の思いで拡声器を手にした。
真実を知った民衆達は悩み考え続ける事を余儀無くされ、多くの人々は未だ答えを求め続けている。




—— —— —— —— —— …




閲覧ありがとうございます。寝退と申します。初めましての方も日頃お世話になっている方も宜しくお願いします。当スレは城塞都市内の極秘研究施設で生み出された能力者達とそれに関わる人間達の、戦闘・恋愛・日常、割と何でもアリなスレとなっております。
今回は完全な中文スレとさせていただきます。その他の部分での変更もありますので、世界観やルールに一度目を通してから登録書を記入して頂けますよう宜しくお願いします。



 世界観 >>1
 ルール >>2
 募集枠 >>3
 登録書 >>4



【 参加者一覧 】>>5





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Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.61 )
日時: 2015/05/24 07:34
名前: ナタノ (ID: 5/4jlQyE)

(若菜様
私は顔見知り程度でいいかなぁ、と思っていたのですが若菜様はどちらが書きやすいですか?)

【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.62 )
日時: 2015/05/24 08:15
名前: 若菜 ◆JWtrKAQ0pE (ID: a0IIU004)

>ナタノ様
グローリアが施設に居た頃は、言葉遣いはそのままでももっと淡々と抑揚なく話していてどちらかといえば閉鎖的だったと思うので、私も顔見知り程度の方が良いと思います。

Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.63 )
日時: 2015/05/24 20:47
名前: ナタノ (ID: NN.yKTYg)

>>60

誰かの細い指が本を拾い上げるのが見えて、モニカが走りよれば一人の女性が本を片手にこちらを見ていた。
女性の綺麗な銀髪がサラリと風に吹かれて舞う。前髪がアシンメトリーなのは流行りか何かなのだろうか。その大きな翡翠の瞳の女性とどこかで出会った事があるような妙な既視感を覚えたモニカはきょとんと首を傾げた。顔を覚えるのは苦手ではない方なのに一体どこで出会ったのかさっぱり思い出せない。
ぼーっと考え込んでしまったモニカは我に返ると慌ててぺこりと頭を下げる。

「申し訳ございません。拾って頂いてありがとうございます。
お怪我は御座いませんか?」

スラリと背の高い彼女の顔をよく見ようと思えばモニカはだいぶ上を見上げなければならない。そっと上を伺った際に彼女の細い首筋が黒いリボンで包まれているのを見てモニカはギクリと肩を竦ませた。首を隠しているということは、もしかすると脱走者だろうか。だから見たことがあるような気がするのだろうか。脱走者だからと言って誰しもが友好的なわけではない。だとしたら自分の正体がバレる前に逃げた方がいいかもしれない。
そこまで考えたモニカは一年前に再開した優しい青年と友達になってくれたクールな少女の事を思い出してゴクリと唾を飲みんだ。一年前に会ったきり再開できていないあの二人は小さなモニカの淋しさを埋めてくれた。一度覚えた一人ではない暖かさをモニカは忘れることができない。
だからモニカは少しばかり震える声で、ぎゅっとスカートの裾を握りしめて勇気を出した。もう一度人と関わりたいその一心で。

「…どこかで、お会いした事が御座いませんでしょうか?」

踏み出した一歩はあまりに小さく、浮かべた笑顔は泣いているようなものでしかなかったけれど。

(こんな感じでよろしかったでしょうか?)

Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.64 )
日時: 2015/05/28 01:14
名前: 寝退 ◆HyWhrnhVWU (ID: FGcintdM)
参照: 遅れた上に短くてすみません……

>>57-59

アンネリーゼの視線の先に居る人物が普段俯きがちである事もその理由の一つだが、ここまで動揺し頬を真っ赤に染め上げているキリルを、いや、そんな状態の男性を初めて見たアンネリーゼは甘い雰囲気を醸し出す二人に釘付けになってしまっている自分に気付き、慌てて周囲を見回した。その行動は何処か逃げ場を探しているようでもあり、そんなアンネリーゼを気に掛けたようにロイが背後から近付く。

そのまま肩を抱き寄せられたアンネリーゼは小さく悲鳴を上げると、視線の先に居る二人よりも更に近いその距離に益々その顔を赤らめ、反撃するどころか、明らかに熱持っている頬を両手で覆い俯いた。

「今夜俺の部屋にきたらアレ以上を教えてやろう」

妙な色気を含んだその声に盛大に肩を跳ね上げると、耳元で囁かれたその言葉の意味を理解するなり耳まで真っ赤にしてその場に力無く座り込む。

その後セレーナに飲み物を出すようにとロイは再び彼女に声を掛けたが、アンネリーゼは座り込んだまま何やら顔を覆う手の位置を変えてみたり突然強く目を瞑ったり……かと思えばまた開いて忙しなく視線を動かしたりと、誰がどう見ても彼女が混乱している事は一目瞭然だった。

「あ、あっ……あの、飲み物、飲み物ですね。はい……」

そして少し時間を置いて漸くその言葉を受け取る事が出来た彼女は、視線を落とし頬を両手で覆ったままおずおずと立ち上がり、逃げ込むように早足で奥の部屋へと姿を消した。



【空さんが気を使って離脱して下さったのに私が来られず申し訳ありません!短期入院していたのですが、まだ体調が不安定なので一度離脱させていただきます;本当にすみません……!】

【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.65 )
日時: 2015/05/28 19:43
名前: JESSICA (ID: qJIEpq4P)

「……っぁ」

 思わず弱々しい声が漏れる。あまり深く考えては駄目だと目の前の彼女は言うが一体何のことなのだろうか。自分が感じている、自分の性格や見た目から来る羞恥心を自分自身に深く課していることを、目の前の彼女は今の一瞬で気付いたのだろうか。

 しかしその仕草、声にキリルはさらに反応してしまった。手に握らされたハンカチを震えながら何とか返そうと体に力を入れる。痛々しいまでに怯え、緊張に体を縮こませながら、動かない指を躍起になって少々不躾ながら何とかハンカチは綺麗なままセレーナへと差し出した。

「……っこれ、ぐらいの傷は、大丈夫です……、っあなたの、ものを、汚すわけには……いきません、ので……」

 口を半分手の甲で覆い隠し、深く俯いたままだったため、震えながら発せられたその音声はさらに聞き取りずらかった。今目の前の人物の優しげな笑みや自分に対する仕草、その香りに意識を回してしまえばこのままここで倒れてしまうこともありそうだった。

 そして気がつけば自分の周りにいたはずのアンネリーゼやロイはいなくなっていた。ずっと下を向いていたため、二人がどうしてこの場にいないのかも全く分からなかったが、今この場所で自分だけが彼女と向き合い、此処にいるのだと思うと、その状況にキリルが我慢できるはずはなかった。素早くセレーナに頭を下げると、先程ロイがアンネリーゼにへと放った箒を手に取り、その場を移動して再び掃除を始めた。

 離脱了解です! お体の調子大丈夫ですか? 無理はしないでくださいねっ。

 フレアさん、二人だけになってしまったのですが、このまま続けますか?

Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.66 )
日時: 2015/05/30 12:39
名前: フレア (ID: aW5Ed34M)
参照: http://修学旅行行ってましたw

飲み物を取りに奥の部屋へと姿を消してしまったアンネリーゼの背を見つめながら、セレーナは目の前の可愛らしい反応をしてくれる研究者をどうしようかと考えていた。

「やっぱり、あなた方と私の間には....」

壁があるのですね。聞き取りにくかったキリルの言葉はきちんと聞こえてしまい、返されたハンカチを握りしめてセレーナはそう呟いた。こんな反応をするのも、私が女だからということだけではなくて姫だから、ということもあるのだろう。王族はやはり研究者や一般人とは違うのだろうか。同じ人間だということに変わりはないはずなのに...そう思いながらも、掃除を始めてしまったキリルの姿を見るために近場の椅子に腰を下ろした。

大丈夫と言われれば、あまり無理にハンカチを渡したりはしたくない。でもやはり心配で、だけど私が掃除をすれば余計に目の前の少年を困らせてしまうだろう。それはなんだか嫌だったのだ。

「キリル。」

一度生前を呼ぶ。それ以外には何も言わなくて、ただまっすぐと見つめている。

「私を姫だとは思わないで、今から過ごしてみてください」

少し間をあけていった言葉は、あまりにも過酷なものだとセレーナは思っていた。けれども、訂正したり取り消したりする気は微塵もない。


《了解しましたっ。入院ですか...
無茶をせず、ゆっくりとお休みください!》

《わたしはどちらでも大丈夫ですよっ!》

【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.67 )
日時: 2015/05/30 16:47
名前: Dietrich (ID: qJIEpq4P)

「…………っは、い?」

 思わずし分の口から出た言葉は、王族の前では不躾はなはだしいようなものだった。間の抜けたその声には彼が無意識に持っている刺が含まれており、動揺しているとはいえ何故自分が彼女を相手にこんなことを言ってしまったのかと信じられないほどだった。

 先ほど、ハンカチを返した彼女は、寂しそうに何かを呟いたようだった。その言葉を聞き終える前にキリルはその場を離れていたため、その呟きがどのような意味を持っているのか、彼が知ることはできなかった。セレーナの、王族の好意を無碍にした自分に、彼女は怒っているのだろうか。彼は放棄でガラスの破片を集めながら内心そうびくびくとしていた。

 もしこの研究所を追い出されでもしたら、キリルに残るのは自分の過去や存在そのものに対しての嫌悪感だけだった。普段何かと口なようなものをこぼすことはあっても、彼にとってここは居場所となっていた。彼女にしてみれば一研究員を此処からやめさせることだって無理はないだろう。自分とは生まれつきが違う、高貴な女性であるからだ。

 セレーナが椅子に腰を下ろした時、キリルは何か理由をつけでも此処を今すぐに出ていきたいと切実に思った。彼女の行為を無碍にした、そして怒らせたのではないかと予想していた彼にとってその思考回路は全く離れることはなかった。その為、いきなり自分の名前が呼ばれた時は体をびくつかせてしまったほどである。

 恐る恐る振り返れば、視線がセレーナと合う。ただ純粋に、まっすぐと自分を見つめるセレーナのあまりにも綺麗な目に、体温がまた上昇する。そして少し間を開けて放たれた言葉に、あの、不躾な声が漏れてしまったのだ。

「…………っあ、あの、……それは、どういうこと、ですか」

 そう聞き返さずにはいられなかった。セレーナの目線をいつまでも受け続けられる訳もなく、すぐに目線をそらしながらそう呟く。

「……俺のような……あなたに、使える、ような、下の、身の人間に、……そのようなことは……恐れ多い、です……しかし、それが……命令、とおっしゃるなら……そうします」

 これが命令となれば聞くほかないだろう。我々はそういう人間だ。それをキリルはずっと前に受け入れてそのようにしか考えられなかった。それが自分にとって落ち着く場所だったからだ。

 おずおずとそう呟いたキリルは様子を窺うように一瞬だけセレーナの瞳を見返した。


 では行けるところまでお相手よろしいでしょうか?
 

Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.68 )
日時: 2015/05/30 19:27
名前: フレア (ID: aW5Ed34M)

驚くような声に思わず苦笑したセレーナは、キリルの言葉を聞きながら答えを考え、少し昔の記憶を引っ張り出していた。

昔からセレーナの周りにはメイドや執事、身内しかいなかっ たのだ。それが当たり前だと思っていた頃もあったが、年を重ねるにつれ当たり前ではないことを知ってしまったセレーナは同じ年頃の「友達」を欲しがった。
そして連れてこられた子はメイドの知り合いの子で、勘がよく人のことをよく見ているセレーナはすぐに気づいてしまったのだ、それが「友達ごっこ」だということに。友達だと思っていた女の子は自分のことを対等にみてはくれないということが分かれば、友達が欲しいという願いも一瞬にして冷めてしまっていた。結局「王族」と「平民」の間にある壁のようなものは取り払えない、幼い頃にセレーナが出した結論はそんな悲しいものなのだ。

多分、時間にしたら1分ぐらいだった沈黙は、目の前で答えを待っているキリルには酷だったかもしれない。そう思いながらも迷うように口を開くセレーナの表情には、微かな戸惑いが入っていた。

「命令ではありませんよ。これは姫としてではなく、「セレーナ=アフェクト」という1人の人間からのお願いです。」

一度逸らした視線の後に続けられた言葉に今度こそ戸惑いを隠さなかったセレーナは、もう一度口を閉ざしてまた開いた。
命令なんてもので「友達ごっこ」をするのはもう嫌なのだ。あんな思いをするぐらいなら、友達が欲しいなんてこと言わなければよかったと今でも後悔している。そんなことを目の前にいる人物に言えるわけもなく、一瞬だけこちらに向けられた視線にゆったりと微笑む。

「あなたの立場も承知していますよ。なんというか、私はこの歳になってもまともな友達がいないんです。もちろん、兄以外に私のことをセレーナとして扱ってくれる人もいません。だから、ですかね...あなたのような年上の男性にそんな風に接しられると、少し悲しいのです。だれも、「私」を見てはくれないのですから。」

ただ笑う彼女の表情からは、微かな悲しみが感じ取れた。
「セレーナ」ではなく「姫」として扱う周りの人たちが、年を重ねるにつれ信じれれなくなってきて。そんな自分が嫌になる事が何度もあって。
たぶん、だからこそこんなことをキリルにいったのだろう。兄以外を信じたいから、こそ。

《もちろんデスッ!》

【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.69 )
日時: 2015/05/30 22:22
名前: JESSICA (ID: qJIEpq4P)

——俺に言われても——

 それがキリルが最初に抱いた素直な感想だった。

 セレーナは自分に姫としてではなく、一人の人間として見てほしい、友だちがいない、と話してくれた。いつも穏やかに微笑んでいるだけの彼女の悲しみや苦しみの感情を、キリルは初めて目にして戸惑い、どうにも声がかけられない状況を悔やんだ。この時、あの人たちならどうするだろうかと——アンネリーゼやロイなら、セレーナのこの悩みもすぐに解決できたかもしれないのに。

 セレーナは何かを思い出している様子で、キリルの発した問いに答えるまでかなり長い沈黙を作った。勿論その時のキリルの心境は語るまでもないが、命令ではない、少し悲しい、と予想に反した言葉も聞え、戸惑いはさらに重なった。

 思えば目の前の彼女はまだ18歳の少女だ。王族というプライドを背負わされ、自分たちの前では気丈に振舞いながらも、友だちもいないまま寂しく過ごしている。周りのものも全員が彼女に気を配っている、誰もそんな緊張を常に維持できず、ずっと一緒にはいないのだろう。それに、同年代の友達も。

 しかし、今まで常に孤独を望んできたキリルにとって、友だちがいないことへの苦痛は別段気にならないことでもあった。言ってしまえば、彼にもごく親しい友人など誰ひとりとしていなかった。この研究所の人間でさえも、彼は信用していなければ友達とも思っていない。人の目がない場所、自分のこの姿がさらされない場所に行きたいと望む彼にとって、人間は邪魔なだけだった。

 それに、もし友達というものができても、自分はきっとその誰かを傷つけるんだろう。そうやって離れていかれるよりも、最初から誰も傍にいない方が傷つきもしない。

「…………あなたを、見てくれる人は、たくさんいるでしょう……尊敬する人だって、この国や、此処には、たくさんいます」

 幾分か戸惑いながら言葉を紡ぐ。段々と慣れてきたようで、セレーナを全く視界に入れないのであれば何とか相手にも聞きやすいであろう言葉を発せられるようになっていた。

「……もし、あなたが、友だちを欲しているのなら……俺、よりも、もっと適した相手がいるでしょうし……俺にも、その、……友だちというものがいないので…………あなたのお役には立てません」


 ありがとうございます! お願いします!

Re: 【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.70 )
日時: 2015/05/30 22:43
名前: フレア (ID: aW5Ed34M)

やはり迷惑だったのだろうか...彼の言葉を聞きながらも、セレーナは後ろに回した手をぎゅっと握りしめていた。彼の言葉は正しいのだろう、ここには「姫」を敬い、尊敬し、慕うのもたちがたくさんいる。いつも笑顔で、明るく、一通りのことをこなせる「セレーナ=アフェクトと言う姫」を。

「そう、ですねぇ」

ため息を飲み込んで返した反応は、少しばかり詰まっていた。
やはり自分の気持ちなど言うものではない、セレーナのいう少女の心など表に出すものではない。一人でそう思いながらも握りしめた手から力を抜けば、椅子から立ち上がっていつもの柔らかな笑みを浮かべた。

そうだ、これでいいのだ。みんなの慕い敬う姫でいれば、少しは兄の負担も減るのだから。それが私の...お兄様の妹としてできることの一つなのだから。

「...ふふっ、キリルは優しいですね。ありがとうございます、少し意地悪を言ってしまいました。最近部屋にこもりがちだったので、なんだかからかいたくなったのですよ」

いつも通りの笑みをたずさえるセレーナからは、先ほどまでの悲しそうなオーラは出ていなかった。クスクス笑う彼女は忘れてください、と一言言って人差し指を口元に当てた。
「私とキリル、二人だけの秘密です」そう言う表情は楽しそうで、今まで彼女が言ったことすべてが嘘のようだった。いや、嘘だったのかもしれない、セレーナ=アフェクトと言う人物はそういう人間だ。


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