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- 『 vs最凶の能力者を討て 』
- 日時: 2018/05/13 07:12
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。
最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』
強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。
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- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.352 )
- 日時: 2018/05/22 07:52
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「む……ムリデス……」
何故か片言になっていう妖精であった。妖精曰く妖精族は比較的戦闘能力が高くないのだとか。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.353 )
- 日時: 2018/05/22 08:39
- 名前: 73億の悪 (ID: y36L2xkt)
酒天童子
「わっはっはっはっはっ!
それもそうじゃったな!妖精はあまり身体能力も潜在魔力も高くないから総じて戦闘は得意じゃない種族だったな。」
お世辞にも強そうに見えない、子供のように小柄な体格に、幼い顔立ちとは対照的に大きな声で豪快に笑い、メロアを片手で軽々と担ぎながら妖精は簡単な魔法なら出来るものの、鬼のようなパワーや、魔女や悪魔のような高い攻撃魔力は持っていない事を思い出し、妖精は平均的な戦闘能力が低かったと言う。
酒天童子はそれに対して特に不満を言うのではなく、それを知って尚、アーデルバイトを始めとした新生覇軍による襲撃や奇襲をされた際に、自分の負担が増えるかもしれないと言う事をまったく気にしている様子が見えない。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.354 )
- 日時: 2018/05/22 16:22
- 名前: MRK (ID: KpEq4Y5k)
「…」
ヤミは何も話さずにその手を下げる。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.355 )
- 日時: 2018/05/22 18:57
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「そうなんですよね……」
何故か遠い目をしてそう言った。
妖精「ですがごく稀に身体能力が優れた妖精も生まれるんですよ!」
と、急に興奮したように酒呑童子に言った妖精
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.356 )
- 日時: 2018/05/22 19:19
- 名前: MRK (ID: KpEq4Y5k)
〈最大の敵は己自身…その己に勝てば、その事は忘れてくれ。〉
〈人と仲良くなりたいなら、人のことを知ると良いんだよ!〉
〈お前にこの魂を捧げよう、そしてこの肉体は戦いに捨てよう〉
ヤミは言葉を思い出した。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.357 )
- 日時: 2018/05/22 19:27
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「酒呑童子殿……恐れ多いのですが……その……エキスパート殿は妖精を狩ったりはしませんよね?」
妖精は心配そうにそう聞いた。
そして『エキスパート』という言葉をどうやら人の名前だと勘違いしているようだった。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.358 )
- 日時: 2018/05/22 19:48
- 名前: 73億の悪 (ID: VN3OhGLy)
酒天童子
「おお!それは良いのう!
今度酒の肴にでも、手合わせしたいものだな!」
興奮ぎみに妖精の言う身体能力の高い妖精が生まれる事もあるのだと聞くと、彼の中にある闘争心が擽られたのか、今度酒の肴にでも手合わせしてみたいと応える。
酒天童子
「さぁ~て、どうだったかな~。
とても危険な奴かもしれないし、とても優しい奴かもしれん。」
酒天童子は「エキスパート」と言う言葉を知らない妖精をからかうように楽しそうに笑いながらどっち付かずの曖昧な言葉で誤魔化すかのようにそう応える。
既に戦場となっていた南の街から出て、数分が経過したのか、左30m先には穏やかな川が流れ、目の前にはうっそうと生い茂る森が広がる街の外に出る。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.359 )
- 日時: 2018/05/22 20:06
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「え……危険かもしれない?」
妖精は少し青ざめてそう言った。
そしてメロアの顔と酒呑童子の顔を交互に見ていた。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.360 )
- 日時: 2018/05/23 08:25
- 名前: 73億の悪 (ID: y36L2xkt)
酒天童子
「そう不安がらなくとも良い、儂がいるし、何よりもなかなかの強者が揃っておるのだからな!」
酒天童子は楽しそうに笑いながら、村へ向かう途中に広がる森林に向かって歩み続けながら、接近戦では鬼としての種族的アドバンテージがあるため、無類の強さを誇る自分がいる上に、ヤミやバルトと言う強者が揃っているから何が起きても大丈夫だと言う。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.361 )
- 日時: 2018/05/23 16:13
- 名前: MRK (ID: Lay1j2X4)
「新生覇軍に先回りはされていないだろうな?」
酒天童子にきいてみる。
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