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『 vs最凶の能力者を討て 』
日時: 2018/05/13 07:12
名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)

私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。

最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』

強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。

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Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.312 )
日時: 2018/05/15 23:01
名前: MRK (ID: QJSI9r3P)

「『絶剣・滅天』!」
大きな地割れが発生し、全てを飲み込んでいく。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.313 )
日時: 2018/05/16 07:27
名前: 73億の悪 (ID: y36L2xkt)

酒天童子
「…………はははっ!
お前達は面白いのう!
じゃが、ここから先へは逃げる事は叶わんぞ……?」

酒天童子が全員に逃げるための最後のチャンスを与えたにも関わらず、誰一人として逃げ出さなかった事を知ると楽しそうに笑い始め、右手に瓢箪型の酒を持ち、それを一気に飲み干すと、
酒を全く飲まずにヤミ達と戦った頃の数十倍から数百倍にまで酒天童子の力が跳ね上がる中、ここからは逃げる事は出来ない、どちらかが全滅するまで戦い続けなければならないとその覚悟を問うように言う……




アーデルバイト
「やれやれ……我々も舐められたものですね?
良いでしょう、全員まとめて消えて行くと良いですよ。」

精鋭兵達はどれも一筋縄ではいかない猛者ばかりであり、メロアの放った光の矢を全て弾き飛ばし、精鋭兵の中にいる数人の地面や岩石操作能力保有者が両手を地面に付けて直接大地をコントロールする事でヤミの作り出した地割れを瞬時に閉じ、封じ込めて見せる。
その中でアーデルバイトは両手を広げて全員を小馬鹿にするように言うと素早く広げた両手を自分の目の前で全員へ向けて両腕を突き出して交差させ、四人の周囲に黒い風の刃が全員を取り囲むように出現し、全方向から絞るようにして黒い刃が収縮し宣言通り、逃げ場無しで全員まとめて切り刻もうとする。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.314 )
日時: 2018/05/16 07:41
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「……堕天使と聞いたからもうすこしすごいのがくると思いましたけど…………“ 天神風(てんしんふう) ”!!」


光の風を黒い刃にぶつけて砕いた。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.315 )
日時: 2018/05/16 07:59
名前: 73億の悪 (ID: np9E8xX1)

《ザンッ》

メロアが思いの外派手さの無い攻撃をアーデルバイトが放ったと油断し、光の風をぶつけると、黒い風の刃は一瞬の拮抗すら許さずにいとも簡単にメロアの放った光の風を切り裂き、そのままジリジリと全員の行き場を奪って行く……



酒天童子
「油断するな!
派手さが無いと言うことはつまりそれだけ儂らを殺すためだけに機能的になっていると言う事じゃ!!
触れれば斬れる風か……コイツは面倒だ………
何かこの風の動きを逸らせるようなものがあれば……」

酒天童子は純然たる力にでならあのゼクト(第一形態)をも遥かに上回るものの、特殊攻撃に対してはそれほど得意では無いのか、何度も拳を突き出して衝撃波を放ち、風の刃を吹き飛ばそうとするものの、その衝撃波でさえ切り裂かれている。
もし迂闊に酒天童子が得意な物理攻撃を放とうものなら、酒天童子の拳が切り裂かれ、逆効果になってしまう……



アーデルバイト
「流石は鬼の首魁。
なかなかどうして頭が回るじゃないですか?
私の刃は何でも切り裂き破壊する事が出来ます。
抵抗するだけ無駄ですよ?」

アーデルバイトはこのまま放っておいても無数に連なり、黒い竜巻のようになった黒い風の刃による収縮が完了すればその時点で全員を輪切りにして仕留めることが出来ると考えており、わざと追撃をせずに拍手をしながら、風の刃の強度と威力を察し、有効な手立てが無いと見抜いた酒天童子の動体視力を誉めている。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.316 )
日時: 2018/05/16 20:55
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト お?闘うのか?
バルトは体制を立て直して戦闘体型になった
バルト ロストショック!
大きな地響きがアーデルバイトを襲う

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.317 )
日時: 2018/05/17 07:15
名前: MRK (ID: HeTKuE88)

「まだ…弟がいる!彼だけ逃がしてくれ!」
弟分を逃がすためにバーンズに言う。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.318 )
日時: 2018/05/17 15:00
名前: 73億の悪 (ID: lG2/Mifs)

《ズズズズズ……》

アーデルバイトが放った黒い風の刃に阻まれ、攻撃が届かず、外にいるバーンズもヤミの言う弟分というのがどのような者なのか知らないため困惑する中、黒き竜巻が徐々に全員との距離を詰め、残り数mにまで迫り、死へのタイムリミットが確実に近付いてきている……

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.319 )
日時: 2018/05/17 18:09
名前: MRK (ID: Ak1jHfcH)

「紫色の死兆星…弟だ。」
その星が見えたと思うと、青髪の青年が現れ、バーンズの元へと駆け寄る。

「…僕の魔拳ではかなわない。必ず勝ってください!そして、アニキをサポートしてください。約束ですよ?」

青年がそう言い、出口につれていって欲しいと頼む。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.320 )
日時: 2018/05/17 18:16
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「一体どうすれば………………」

妖精「メロア様!!!一つご提案が」

メ「貴方は!!」


先程帰っていたと思われた妖精が現れメロアは驚いた。

すぐに帰らせようと思ったがこの状況のため不可能であった。

なのでその提案というのを聞くことにした。


メ「提案とは?」

妖精「メロア様は風を操ることができます!!」

メ「まさか……あれを?!」

妖精「はい!いくらこの竜巻がただの竜巻でなくともあれには到底敵いません!!」

メ「……わかりました………………
効くかわからないけれど……」

妖精「今こそ『風歌(かざうた)』を!!!」


風歌……それはメロアが風を鎮める際に歌う術なのだ。

そして口を開き歌い始める。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.321 )
日時: 2018/05/17 18:49
名前: 73億の悪 (ID: VN3OhGLy)

アーデルバイト
「愚かですねぇ、逃がすわけが無いでしょう。」

アーデルバイトは右手の大きく振り上げ、この場から離れようとしている青髪の青年とバーンズ目掛けて黒風の刃を放ち、二人をまとめて切り刻もうとする。



《ゴオオオ…オオ……オオオオ………》

メロアが風歌を唄い始めると、アーデルバイトに支配されている筈の黒風の勢いが弱まり、黒い竜巻全体が揺らぎ、その威力が不安定になり、バーンズ達目掛けて放った黒風の刃もそれに合わせるように強度が失われ、バーンズ達に届く前に、ただのそよ風に戻る。



アーデルバイト
「……!?
……可笑しい……私の力は例え風を使える者でも私の魔力によって無効化される筈………
対抗できるとしたら私かそれに近い存在であり、そこに加えて風を操る事が出来る者のみ……
………風……天使……歌………?
……………!!?
ま、まさか、貴方は妖精族の女王!!?」

黒風の刃と黒い竜巻が急速に勢いを失い、弱った事から、自分と同じ天使かそれにちがいない存在である事に加えて風を操る事が出来る者しかこのように逆操作をする事が出来ないと言うことから、
彼女の力からその正体を探り始めると、この世界で唯一そのような事が可能なのは妖精と天使のハーフである、妖精族の女王だけであり、彼女の正体がまさにそれであるのかと驚きを露にしながら問いかける。


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