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- 『 vs最凶の能力者を討て 』
- 日時: 2018/05/13 07:12
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。
最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』
強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。
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- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.222 )
- 日時: 2018/05/08 21:32
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ「ヤミ殿……!!」
妖精「私めが行きます故!!メロア様は待っていてください!!」
メ「お主が行ってどうする!」
メロアはヤミを追おうとする妖精を止めようとしたが妖精は話を聞かずに行ってしまった。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.223 )
- 日時: 2018/05/08 21:37
- 名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)
バルト 二人ともいったった
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.224 )
- 日時: 2018/05/08 21:47
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ「はぁ…………あの妖精は聞きわけがない……」
妖精を見て呆れながら2人の行く方向を眺めていた。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.225 )
- 日時: 2018/05/08 22:51
- 名前: MRK (ID: T6gVpJcF)
「…メロアさんに仕える妖精か。何か用か?」
後ろに来ていた妖精に話しかける。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.226 )
- 日時: 2018/05/09 06:08
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
酒天童子
「………ほう、おかしいな。
逃がすとでも思ったか?
ここで貴様らを逃がせば鬼神の名が廃る。」
《妖鬼術「不帰の檻」》
眠らせただけだと言うメロアを見て、彼女は敵ではないと考えるものの、
彼女とは異なり、数百の家族同然の仲間を殺された彼の激しい怒りが消える事は無く、
酒天童子は両腕を大きく広げて、その場から逃げるように去ろうとしているバルトとヤミの二人を逃がさぬよう、周囲一帯を覆う赤黒い霧の嵐を巻き起こし、外部との行き来を遮断する。
酒天童子
「そこの娘よ、お前は我が同胞の命を奪っていないのだろう?なら何処へでも去るが良い、儂は同胞の仇を取るために来たのだからな……」
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.227 )
- 日時: 2018/05/09 07:46
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ「はぁ…………私……短気な方は嫌いではないですが…………あの2人を殺すと言うのであれば私から殺してくださるかしら……??」
美しく澄んだ瞳は真剣だった。
その真剣な眼差しを酒呑童子に向けてそう言ったのだ。
メ「ただし私も黙って殺されはしませんよ」
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.228 )
- 日時: 2018/05/09 13:44
- 名前: 70億の悪 (ID: VN3OhGLy)
酒天童子
「…………貴様は我が同胞の命を奪い去った奴らの味方をするのか?」
見逃すと言ったにも関わらず、頑なに引こうとせず、むしろ自分の家族同然の仲間を多数虐殺した者達を庇いたてるつもりなのかと問う。
返答次第では全員まとめて消し飛ばすと言う考えもあるようで、彼を突き動かす怒りが更に積もって行く……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.229 )
- 日時: 2018/05/09 18:35
- 名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)
バルト なら戦いや!俺たちが勝ったらお前らはさっさと去れ!負けたら命はくれてやる!お前らが逃げたらこの約束はなしや!命もやらん!(急な関西?)
まとめると
バルト達が勝ったら酒天童子さんは去る
負けたら命をあげる
酒天童子さんが逃げたらこの約束は無し
命はあげない
でいいですか?
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.230 )
- 日時: 2018/05/09 18:56
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ「庇う???私は真っ先に思ったことを告げただけですが…??」
妖精「メロア様ぁ!!!ご自分を犠牲にするような真似はおやめください!!ご一考くださいませ!!!」
メロア自身は妖精族の長であるため
すぐに自分を犠牲にしようとする癖があるのだ。
メ「それにこの周りの霧のせいで私まで出られないんですよ?どうやって帰るんです?あなたの戦闘が終わるまで待つのはいいですが殺し合いなんですよね??私目の前でだれかが殺されるのは嫌なので殺し合いをするなら私を先に殺せと言ったのです。でもそう簡単に殺されるのは嫌なので対抗するといいました。これについて貴方はどうお考えか」
気を悪くされたかもしれないがいたって真面目なメロアの意見である。
しかも無意識なので本人は毒舌ということに全く気づいていないのである。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.231 )
- 日時: 2018/05/09 20:59
- 名前: MRK (ID: nYs2x9iq)
「俺が単なる人殺しなら、俺は死んでいるだろう。これも幻影だ。『夢幻套路』!(フォン)」
結界の届かない範囲にヤミはいる。そして全てが遮断されるという所を敢えて利用し、幻影だけを残して攻撃を仕掛ける。
「小手調べだ。『北斗羅裂拳』!」
ヤミの幻影が無数の拳を繰り出し、蹴りを行う。
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