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『 vs最凶の能力者を討て 』
日時: 2018/05/13 07:12
名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)

私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。

最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』

強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。

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Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.332 )
日時: 2018/05/19 12:10
名前: 73億の悪 (ID: GDqE8wiB)

アーデルバイト
「反撃するつもりですか?
……残念ながらそんな事はさせませんよ!!」

堕天使とは言えど、アーデルバイトには天使としての性質も備わっているため、同じ天使の血を持つ者、メロアの技によって受けるダメージが軽減されており、
その反面アーデルバイトが操る黒い嵐は彼が堕天する際に得た闇の力が込められた風であり、その相性は非常に悪い……
メロアが力を強化するのに合わせてアーデルバイトもまた、黒い嵐へ込める力を底上げし、純血の天使としての膨大な力によって、混血であり、天使としての血がアーデルバイトの半分程度しか受け継がれていないメロアの力を圧倒しようとする。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.333 )
日時: 2018/05/19 12:54
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ(そう簡単にはうまくいかない……こうなったら…………自然たち……黒き風によって消されてしまった自然たち…………一度だけ私に力を貸して……!!)


メロアは何かに必死に呼びかけていた。するとメロアの脳内にその返事が響いた。


《勿論!君の力は我らの力、我らの力は君の力さ!》

《君は妖精の女王ってだけじゃないよ!》

《君は僕たちの王……自然の王に愛されているんだ!》

《すなわち君は僕たち王でもあるんだ!》

《自然の愛し子なんだ!》


Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.334 )
日時: 2018/05/19 18:06
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト ヤミ…
バルトは闇の力に慣れており、判別出来た

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.335 )
日時: 2018/05/19 23:56
名前: MRK (ID: WZM2PwQU)

〈お前は戦い続け、生きねばならぬ!兄を越えるべきなんだ、ヤミ!〉

〈行け!…仁、義、信、兄をも凌ぐ物を持つ者よ!〉

〈俺はお前に負けた…ゼクトではなく…せめてお前の中で!〉

〈天を目指すならば、哀しみの心を背負い、人の為を貫き通せ!〉

「幾百の強敵ともと出会い、別れていった…覇王ではなくヤミとして、そして強敵のために!『魔界ノ剣・厄』!」

アーデルハイトの攻撃を上手く活用し、斬撃を纏ったヤミ。さらに衝撃波を発生させ、発生させた辺り全体に闇の刺が出現する。ヤミは一瞬何者にも捕らわれない神になっていた。

新生覇軍を斬撃で消滅させ、血を一滴も流さなかった。
捨て身といえるかもしれない攻撃がアーデルハイトを襲う。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.336 )
日時: 2018/05/20 04:15
名前: 73億の悪 (ID: 16H8oI1w)

アーデルバイト
「……!?」

アーデルバイトは黒い嵐を巻き起こす中でふと違和感を感じ取る……アーデルバイトによって支配され、抑圧された風がアーデルバイトに微かであるものの反発し、アーデルバイトの操る黒い嵐の勢いがメロア達を中心に弱まっている……



アーデルバイト
「……ッ!
……なるほど、どうやら今の状態ではまだ貴方達は弱りきってはいないようですね……
特に、そこにいる妖精の女王が厄介です。」

アーデルバイトの操る黒い嵐が弱まったところへ、ヤミが黒い衝撃波と刺を生やすと、アーデルバイトは刺の軌道を読んで回避するものの、メロア達を包囲していた精鋭兵百名の内、回避や防御が遅れた十数人ほどが瞬く間に串刺しになり絶命する……
そしてそこでこのまま戦い続けても被害が大きくなる一方だと悟り、そう呟く……



アーデルバイト
「……此処は一旦引きます。
ですが……我々、新生覇軍を率いるのは、世界最強の将であり、阿修羅と呼ばれるヴォルガノフ元帥である事を教えてさしあげます。
ヤミ様……いえ、旧覇軍の堕ちたる王よ、我々が行く世界の再編を邪魔すると言うのならば、最強の闇が……最強の剣が貴方を貫くのだと言う事をお忘れなく……」

アーデルバイトは自分達「新生覇軍」の首魁が「ヴォルガノフ元帥」であると言う……
ヴォルガノフ元帥はこの世界に存在するあらゆる軍勢の中でも最も強く、残虐な存在であり、最強の名を持つ通り、ヤミをも凌ぐ実力を持ち、ゼクトすら上回りかねない、強大無比な将が新生覇軍の頂点にいるのだと告げ、残った数十名の精鋭兵もろとも、その姿が揺らぎ、消えて行く………

ヴォルガノフ元帥、この場の全員を相手にしても平然とし、最後まで底を見せなかったあのアーデルバイトですら軽く凌駕する猛者であり、修羅達の王、阿修羅がごとき破壊と殺戮の力を持つ彼が一行の前に立ちはだかるのだと言う事を物語っている………

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.337 )
日時: 2018/05/20 09:56
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト いったか…
バルトはボロボロだった、俺一人じゃまだ勝てないと思ったのだ
バルト 特訓するしかないな
そういってバルトは飛んでいった

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.338 )
日時: 2018/05/20 10:19
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「………………終わったのね」


弱々しく微笑むとその場に倒れ込んでしまった。

魔力は枯渇し疲労は積もり積もって身体は限界を超えていた。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.339 )
日時: 2018/05/20 23:16
名前: MRK (ID: VnjWzITU)

「剣か…あの魔剣は偽物…本物はこの腕にあるのだ!」
実は密偵を雇っているため、全てのことは筒抜けになっている。

密偵によって把握していたヤミは、こう言った。

「阿修羅といえども、所詮は悪魔にすぎない。人として、希望として、ただ前進勝利のみ目指そう!」

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.340 )
日時: 2018/05/21 02:56
名前: 73億の悪 (ID: wUNg.OEk)

>>339
【アーデルバイトの言う剣とは実在するものでは無く、比喩の事ですよ~。
最強の剣=ヴォルガノフ元帥
と言う意味なので、かつてない脅威や危険と言う意味です。

あと、内偵と会って話したと言う描写も無かったので、そこの部分の訂正もお願いします!

ロル=作中行動ですので、そこを注意して下さい。
m(__)m】

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.341 )
日時: 2018/05/21 07:43
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

妖精「メロア様!メロア様!起きてください!メロア様!!」

メ「……ッ……」


妖精はメロアに何度も呼びかけるがメロアは苦悶の表情を浮かべていた

全身が熱を帯び息遣いは苦しそうだった。


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