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- 『 vs最凶の能力者を討て 』
- 日時: 2018/05/13 07:12
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。
最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』
強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。
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- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.162 )
- 日時: 2018/05/03 15:17
- 名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)
バルト やばい、けどこれなら防御できる!
バルトは防御体型にした
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.163 )
- 日時: 2018/05/03 15:19
- 名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)
ガルネシア大王
「ぐっ………!!」
《「七天滅星」》
(ガルネシアは王都上空を埋め尽くすような数の黒い槍を見て、全身に収束させていた光の力の全てを用いて、王都の様々な場所から七つの巨大な黄金の魔法陣を展開すると、空へ目掛けて七本もの極大の光線を解き放ち、
空を覆う莫大な量の黒槍が地上へ落ちる前に、その全てを破壊して行く……
ゼクトが数百万もの力と奪った命を用いて、時間をかけて展開した大技を瞬時に破壊し、消し去れる事から彼の実力がいかに優れているかを物語っている)
《ドスッ》
ゼクト・ディアボロス
「クククッ!!
やっぱり守りに回った奴は弱い。
それはセフィラの力を得ても一緒って訳かぁ?」
(だが、上空へ向けて全ての力を解き放った事で、力の大半を一時的に失い、無防備になったガルネシア大王の心臓をゼクトが手にした大鎌が無慈悲に貫く……
ゼクトにとっては数百万の力と命さえも陽動であり、大技を使った事で無防備になった瞬間を狙っていた………
そして、その企みが見事成功し、ガルネシア大王の心臓を貫き、彼を絶命させ、突き刺した大鎌を引き抜く……
ガルネシア大王の3mもの巨体が口から血を吹き出しながらゆっくりと崩れ落ちるようにして倒れ、辺りには彼の鎧と体がぶつかる鈍い音が鳴り響き、
右腕を失ったものの、左手に目玉の付いた異形の大鎌を持ち、ガルネシア大王の返り血を浴びたゼクトが一人、クレーターの中心に立っている……
数多の悪を滅して来た最古にして最強の王であり、偉大なる英雄、ガルネシア大王がゼクトの狂刃を前に地に伏すその光景は、
まさに絶望的と呼ぶに相応しい光景となってしまっている………)
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.164 )
- 日時: 2018/05/03 15:29
- 名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)
ゼクト・ディアボロス
「エグル・ゼド・ラディオニア・
ガイガル・ゾドム・ジェガル……」
《ズズズズズズズ……》
(死したガルネシア大王の骸の前で、手にした大鎌を自分の影の中に戻し、乗った左腕をガルネシア大王の貫かれ、
未だに鮮血が溢れ出ている心臓に当てて、不気味な呪文を唱え始めると、ガルネシア大王の体が七色の光に包まれ、
その光が徐々にゼクトの左手に集まり始め、呪文を唱え終わる頃には、ゼクトの左手の上で七色の光を放つ直径30mm程度の小さな光の球体へ変化する。
どうやらそれこそがゼクトの目的のものであり、セフィラと呼ばれるものらしく、
光の球体からは、ガルネシア大王が持ちうる全ての力を使った後で、ほとんど力が残っていないにも関わらず、
ゼクトはおろか、その場の誰よりも強大な力を秘めており、ゼクトの周囲が美しい七色の光で照らされている……)
ゼクト・ディアボロス
「見ろ……これが……これこそが、究極の力の一部であるセフィラだ………
この中には無限の力が込められている……
それこそ、何の充填もせずとも、休憩や回復を必要とせずとも、世界を滅ぼせる攻撃を永遠に繰り返せるだけの力が………!!!」
(ゼクトは左手の上で浮かぶ七色の光球を眺めながら、その力がいかに自分達の用いる力とは次元が違うのかを誇らしげに語る……
この力こそが、ガルネシア大王のあれだけ圧倒的な力を作り出していたようで、それをゼクトが手に入れてしまった……)
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.165 )
- 日時: 2018/05/03 15:41
- 名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)
バルト ふざけやがってぇい!ぶっ飛ばしてやる!
バルトはもう我慢出来なくなったのかフルパワーになる
バルト はぁ!
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.166 )
- 日時: 2018/05/03 16:07
- 名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)
ゼクト・ディアボロス
「そう猛るな……
今、もっと面白いものを見せてやる……!」
(フルパワーになったバルトを見て、もはや力と命を吸収する必要も無くなったためか、鼻で笑うように言うと、左手に浮かぶ光球を自分の胸部に向けて組み込む……)
ゼクト・ディアボロス
「ぐっ……あ………がはっ!!
あがが……ぎぃ………ぐ………がぁ………
あぁぁぁああぁあぁあああッ!!!」
(セフィラの一端、王国の力を取り込んだゼクトの体に異変が起こり、ゼクトの全身に血管が浮かび、失われた右腕が断面から一瞬にして生え、両手で顔を抑え、苦しそうな呻き声をあげる……
ゼクトの黒髪が肩甲骨の辺りまで伸び、背中から生えた蝙蝠のような翼がより大きく変化し、蝙蝠と言うよりも飛龍の翼のように変異し、
ゼクトの頭からは小さな黒い角が二本生え、ゼクトの肌が青白く変色していく……
最も大きな変化は、ゼクトから感じられる力が、これまでとは比較にならないほど増殖し、充実し、力の密度が極端なまでに凝縮され、濃縮された力がゼクトの体から止めどなく溢れ始める……)
ゼクト/変異形態
「はぁ……はぁ……はぁ………
…………見ろ、これが人と魔を超えた王たる者の力と姿だ……神へ至る私の進化の始まりを見れた幸運を抱いて膝まずくが良い……」
(肉体の変異が完了したのか、黒い双角、飛龍のような翼、青白い肌、闇夜を連想させる漆黒の髪……
黒い血管が紋様のように浮かんだ魔人そのものを体現にしたような姿となったゼクトが、そう告げる……
ゼクトの一人称が俺から私へ、口調が落ち着いたものになった事から、精神的にも変化が起きたのだと言う事がわかる……)
【セフィラの一つを取り込んだ事で無限の力を得た悪魔……その尽きることの無い悪意と魔力の先にあるものは自己の破滅か、世界の破滅か………】
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.167 )
- 日時: 2018/05/03 16:23
- 名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)
バルト セフィラかマフィアか知らねえけど殺ってやるぜ!
バルト ライトニングショット!
バルトの技がゼクトに向かう
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.168 )
- 日時: 2018/05/03 16:28
- 名前: 70億の悪 (ID: VN3OhGLy)
《リィィィィィン》
ゼクト/変異形態
「………隙だらけだな……全て………」
(辺りへ鈴の音が鳴り響くと、次の瞬間、バルトが矢を放った先にゼクトは居なくなっており、バルトの背後からゼクトの声が聞こえる。
いつの間にかバルトの背後へ移動していたのか、バルトに背中合わせの状態で静かに佇み、どこまでも余裕に満ちているのか、何処か独り言のように、全てにおいて隙だらけだと言いながら、一人空を見上げている……)
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.169 )
- 日時: 2018/05/03 16:35
- 名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)
バルト きたな、後ろに!
バルト お前が大王と戦っているとき!
バルト 俺は!
キィーーーン
バルト 空に超ロストショットを打ったんだよ!
ドォーン
バルト これでダメだったらあの技を使うしかない
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.170 )
- 日時: 2018/05/03 16:52
- 名前: 70億の悪 (ID: VN3OhGLy)
ゼクト/変異形態
「知っているさ……これだろう?」
《バキッ》
(ゼクトはゆっくりと右手を横に突き出す……
その伸ばされた手の先には上空へ放たれた光の矢と、先程バルトの放った矢が握られている……
ゼクトはバルトの背後へ回る前に、全ての矢を回収していたようで、ゼクトの手には無数の矢が乗っている……
そしてバルトの目の前で、束ねられた矢を全て右手の握力だけで一瞬にして握り潰し、跡形もなく砕いて見せる……)
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.171 )
- 日時: 2018/05/03 16:59
- 名前: MRK (ID: LwOm547C)
「(パチン)解除!兄者、その状態だと消耗が激しいだろうな。『覇王殺』!」
秘孔縛を解除した後、黒いオーラを纏い闇の攻撃をした。
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