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- 『 vs最凶の能力者を討て 』
- 日時: 2018/05/13 07:12
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。
最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』
強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。
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- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.392 )
- 日時: 2018/05/28 08:30
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「遅い!『血粧嘴(けっしょうし)』!」
間合いを詰め、虎の爪のような鋭い無数の衝撃波を発生させ、シーザー軍曹の攻撃を斬る。
「炎闇滅殺!」
能力をあえて見せつけ、辺りを火の海にする。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.393 )
- 日時: 2018/05/28 07:06
- 名前: 73億の悪 (ID: Xza5vGOz)
シーザー軍曹
「カハハッ!!
いいのか?そんなおおっぴらに力を使っていても?」
シーザー軍曹の放った9mmを切り裂いて接近し、見せ付けるように周囲に炎を放ったヤミを見て、邪悪な笑みを浮かべたまま、ヤミを見て、驚くどころか、ますます嬉しそうに話す。
シーザー軍曹
「無休で能力を使っていれば、どれだけの力があったとしても肉体と精神にダメージが蓄積され、魔力欠乏症にかかる!それをお前は何度やった?」
シーザー軍曹の目には、ゼクトとの二連戦に加え、酒天童子、アーデルバイトとこのシーザー戦を含めれば、五回連続して戦闘している事から、消耗しきったヤミの痩せ我慢にしか見えず、変形していない左腕を巨大な剣に変えて勢いよくヤミの脳天目掛けて振り下ろす……
メロアはアーデルバイト戦で力を過度に使い、魔力欠乏症にかかったものの、それが普通……いや、アーデルバイトの強大な力を打ち消し対抗していた事を考えると、彼女の力も強い事がわかるが、それでも一戦で力を使いきるのが当然。
それを、五回も直接、間接問わず戦ったヤミであれば、その実力を含めたとしても、酒天童子戦の時点でピークが来ている……
にも関わらずに戦い続けたと言うことはつまり、命を削ってまで戦いを行っていたと言う事になり、その消耗は計り知れない……
酒天童子
「……それなら、疲労していない儂が戦えば良いだけじゃ、ヤミ殿。
ここは儂に任せてくれ、この先の村に着けば、傷やダメージだけじゃなく、体力や魔力も回復してくれる。」
現在はその酒天童子と、メロアに従う妖精の二人がヤミ達の代わりに戦うとしており、ヤミ目掛けて振り下ろされた刃を、酒天童子は右腕を硬化させ、振り下ろされた凶刃を受け止めている……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.394 )
- 日時: 2018/05/28 07:42
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「その通りでございます!!ここは私たちにお任せください!」
妖精はここは酒呑童子と自分に任せろと言った。
妖精「(かっこいいところをメロア様に見せて好感度アップでございます!!!フフフフフ……)」
だがゲスいことを考えていた
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.395 )
- 日時: 2018/05/28 08:03
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「…目覚めたか、妖精。」
ゲスいことを読んでいてその事を配慮したようだ。
「俺は一度仮死状態になる。俺の技でな。」
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.396 )
- 日時: 2018/05/28 08:29
- 名前: 73億の悪 (ID: Xza5vGOz)
《ドゴオオオオオオオオオオオッ》
次の瞬間、妖精の展開した防壁に向けて先程放たれたシーザーのロケット弾が直撃し、大爆発を巻き起こして結界を破壊されてしまう……
シーザー軍曹
「覇軍の突撃隊長だったこの俺に本気で勝てるとでも思ってんのかよ!!」
シーザーは酒天童子が自身の右腕を使って刃を受け止めているのを見ると、そのまま刃に体重と重点をかけて地を蹴り、体を宙に浮かばせると、前回りをするように両足を大きく振り上げ、酒天童子の頭目掛けて全体重を乗せた強烈な踵落としを放つ……
酒天童子
「……ぐっ………!!」
すかさず左腕も硬化させて踵落としを防ぐものの、酒天童子の怪力を用いてもその威力を打ち消す事は出来ずにいる……
シーザーは純粋な力での勝負では無く、体技を活かして一撃の威力を引き上げる事で、遠距離から中距離では能力を、接近戦では格闘と言うように遠近両用の戦闘スタイルを構築している……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.397 )
- 日時: 2018/05/28 14:52
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「俺に最初から魔力なぞ存在しない。この拳を生み出したのは、強敵たちの心…」
魔力ではなく闘気で攻撃を仕掛けるヤミには、魔力欠乏症とは無縁であった。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.398 )
- 日時: 2018/05/28 16:07
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「ひょええぇぇぇえ!!結界がぁ!!」
結界を破られたことに驚く妖精。
メロアはその様子を見て冷ややかに
メ「そりゃそうでしょ。貴方まともに結界を張る訓練受けてなかったでしょ?」
と突っ込んだ。
妖精は「てへぺろ」と言った。
それを見てメロアは
メ「は?」
と若干キレて妖精をにらんだ
この状態のメロアはキレやすい。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.399 )
- 日時: 2018/05/28 19:45
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「お前の攻撃は隙が多く、それを凶器で無にしている。ただし俺は柔拳で受け流すことができる。」
仮死状態になることをやめ、柔拳でサポートする。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.400 )
- 日時: 2018/05/28 20:12
- 名前: 73億の悪 (ID: 1lT/rquu)
シーザー軍曹
「ああ……めんどくせぇ。
こうなりゃ、見せてやる。
この俺が『あのお方』から授かった全てを破壊し滅ぼす力をな!!」
《「悪魔相変異」》
シーザーはこのままの状態でも全員を倒す事は出来るものの、それにはあまりにも決定打に欠け、時間がかかり過ぎてしまうと判断し、全身に力を込め始める……
すると、変異&強化を遂げるために、能力を解いて全身の武装を解除すると、シーザーの全身に血管が浮かび、肌が紫色に変色し、2m、3mと徐々にその体が巨大化して行く……
酒天童子
「なん………じゃ…………?
これは…………」
みるみる内に巨大化し、その体格と筋肉量が増大し、彼から感じられる力が悪意に満ちた禍々しい闇そのものに変わり、彼の体から幾つもの棘や角が生え、背中からは赤い翼膜の蝙蝠のような形状の翼が生え、シーザーの髪が白く脱色し、まさに魔獣のような姿へ変わる……
ゴロツキ兵
「ひっ……
シーザー様が悪魔になられた!
近くにいれば俺達まで殺される!!
逃げろ!!逃げろ!!!!」
そして、彼から感じられる荒々しく強大な破壊と殺戮の力はその場の全員の力を合わせたものを何倍にも増幅させた、途方もない力となり、彼の部下であるゴロツキ達でさえ、その姿と力を感じて慌ててバイクに乗ってシーザーから離れ始める。
【さあ……ここで一度目の敗北&敗走イベントに入ります……
(;・ω・)
この展開もまた、後々の伏線になって来ます。
ヒントは、このなりの『タイトル』と私のハンドルネームですね……】
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.401 )
- 日時: 2018/05/28 22:02
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「この力は…剛、柔の範疇を越えている!…いずれこの借りは返す!『不離気双掌』!」
全身全霊を込めた拳があと1cmのところで止まる。その拳を止めたのは、ヤミの弟分だった。
【後で弟分のキャラシ作ります!】
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