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- 『 vs最凶の能力者を討て 』
- 日時: 2018/05/13 07:12
- 名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)
私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。
最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』
強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。
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- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.402 )
- 日時: 2018/05/28 21:55
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ「……………………チッ」←
妖精(どうしよう!!なんかわからないけどメロア様ブチギレた!!!キャラ変わっちゃった!!!)
シーザー軍曹が巨大化したことでメロアに謎のスイッチが入り妖精は慌てた。
ブチギレた効果からか先程まで魔力が枯渇していたというのに魔力が一時的に戻った。
メ「さっきからうるさいわ…………ギャーギャーギャーギャー……その上巨大化までしやがって…………悪魔とか知るわけあるかボケ………」
妖精(ひぃぃぃぃいい!!!?でもこれはこれで美しぃぃぃ!!!)
目がハートになっている妖精と悪態ついて理不尽な怒りをぶつけ始めるメロア
メ「もういいわ!!!さっきからてめぇうるせぇよ!!!軍曹だかなんだかしらねぇけどさぁ!!!バイクバンバン鳴らすわ叫ぶわまたバイク鳴らすわ何がしたいんだおい!!聞いてんのかおい!!!」
なんかもう二重人格みたいなことになってるメロア。理不尽すぎる怒りをぶつけている。
メ「 火の精霊(サラマンデル)!」
火を巻き起こす。
メ(火の精霊よ……私に従いなさい……)
《もちろんです!!メロア様!!》
火の精霊は答えた。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.403 )
- 日時: 2018/05/28 22:14
- 名前: MRK (ID: QUK6VU.N)
「トオル、俺を止めるか…」
この時『弟』ではなく、『トオル』という名前を使ったヤミ。ヤミのため、己の魔拳で不離気双掌をか消したのである。
「今アニキが死ぬと全てが終わる…だから、今は去るべきです!」
「…そうか…」
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.404 )
- 日時: 2018/05/28 23:46
- 名前: 73億の悪 (ID: 1lT/rquu)
悪魔シーザー
『カハハッ……!
見せてやる……これが悪魔の力だ。』
体長30mと言う見上げるほどの巨体となり、紫色の肌に蝙蝠の翼、無数の棘が生えた筋肉質な体、蛇の尻尾を持ち、悪魔へと変貌したシーザーは右腕を大きく振り上げ、それを勢いよく地面に叩き付ける……
すると大地は轟音を巻き起こし、拳が直撃した部分を中心に、大規模な地割れが巻き起こり、その地割れによって周囲の木々や、逃げようとしたゴロツキ兵達が落下し、メロアの放った炎の精霊の力を、まるで藁のように吹き飛ばして掻き消し、森の鳥や動物達が逃げ惑う……
恐ろしいのは、この地殻変動を引き起こした破壊の一撃がが何かの技や強化攻撃などでは無く、ただ腕を地面に叩き付けただけと言う、何の変哲もない腕の一振りだけによって引き起こされたと言う事……
巨大な地割れとクレーターが形成され、森がそこに住まう命もろとも呑み込まれ、成す術も無く消されて行っている。これが古来より災厄と呼ばれ、神をも脅かす真に悪魔と呼ばれる存在の力なのか、その威力はまさに桁違いとしか言いようが無いレベルとなっている……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.405 )
- 日時: 2018/05/29 07:48
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ(ふーん……やるじゃない……まぁいいわ……“ 風渡り ”)
メロアを中心に突如強風が吹き始める。強風はやがて広範囲に広がっていきメロアから半径2キロの距離は強風が吹き荒れていた。
メ(さてと……あとは……聞きなさい悪魔とやら……)
メロアは歌い始めた。
この歌はメロアに敵対する者に苦痛を与えその魔力を奪う
“ 聖天加護歌 ”だった。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.406 )
- 日時: 2018/05/29 08:43
- 名前: 73億の悪 (ID: ms4vV0xW)
悪魔シーザー
『カッハハハハッ!!
たかだか妖精の分際で悪魔となったこの俺に勝てるとでも思ってんのかよ?
…………ガアッ!!!』
シーザーは強風が吹き荒れる周囲と、その風に乗って聞こえて来るメロアの声を聞いて、メロアの力では、そもそもの力の次元が違うためか、まったくと言っても良いほど通用していない……
シーザーは獣の雄叫びのような声を出すと、周囲に渦巻いていた半径2km内に巻き起こされた風が綺麗に内側から破裂するようにして消し飛ばされ、メロアの歌声を掻き消しながら、圧縮された空気と衝撃波がまるで砲弾の如き勢いでメロア目掛けて一直線に飛んで来る。例えメロアが魔力欠乏症にかかっていない万全の状態であっても歯が立たないレベルの破壊の力が迫る……
加えて、メロアの力を嘲笑うかのように迫るこの攻撃でさえ、シーザーは「技名」を唱えていない事や、力を使った気配がまるで無い事から、大地を砕いた先程の一撃と同様に『ただ声を出しただけ』である事が嫌でも伝わって来る………
【ここからは純粋に絶望ばかりになりますね……】
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.407 )
- 日時: 2018/05/29 09:48
- 名前: MRK (ID: epn654T8)
「終わりだ、メロアさん。ここは態勢を立て直す他あるまい…」
巨大な刃がメロアに突き刺さる。ヤミは策略を持っているようだ。
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.408 )
- 日時: 2018/05/29 17:00
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
メ(やはり…………妖精の力では……無理なのですね……………)
体を貫いた刃を見つめてそう考えたメロア。ゆっくりとその刃を抜くと静かに倒れた。
メ(ごめんなさい…………ミカエル様……あなたがくれた加護を無駄にして………………どうかお許しを…………ミカエル……様……いえ……お父さ……ま……)
途切れていく意識の中で今は亡き父の名を呼んだ。
【現実の(?)大天使なんですが現在は死亡していると言うことにしてください……】
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.409 )
- 日時: 2018/05/29 17:36
- 名前: 73億の悪 (ID: VN3OhGLy)
悪魔 シーザー
『どれ、冥土の土産として、お前らに悪魔の技と言うものを見せてやるか。』
《悪魔の滅炎》
-ドジュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……-
シーザーは口を開けて禍々しい紫色の光を放つ直径50mを越す特大の魔炎球を吐き、周囲の木々や逃げ遅れたあらゆる生命を骨や灰すら残さずに根刮ぎ焼き尽くし、シーザーの一撃によって砕けた地割れの中を、炎の激流となって周囲一帯へ広がってゆく……
10km,20kmとその炎は留まる事を知らずに広がり、木々の生い茂る森はおろか、隣接する河を一瞬で蒸発させ、酒天童子達が住んでいる街をも瞬く間に呑み込み、見渡す限り全てを紫色の炎の海で覆い尽くして行く……
悪魔の力はこの世のものにあらず、岩を焼き、土を燃やし、物理法則や万物の理や事象を無視して一方的に干渉する自然ならざる力にして、理不尽さを体現したかのような彼の力はまさに世界を滅ぼしす災厄の力であり、ヤミやメロア達の使う力や技、能力とは威力も規模も、あまりにも違う……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.410 )
- 日時: 2018/05/29 17:50
- 名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)
妖精「…………!……!!?」
あまりの事態に驚き固まる妖精。
一体メロアはどうなるのか……
- Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.411 )
- 日時: 2018/05/29 22:19
- 名前: MRK (ID: dfKYMG8n)
『極星魔王拳!』
間一髪、闇で打ち消し、巨大な紫の十字架が出現する。これはトオルとヤミでしかできない合体技である。
「逃がさん!『二通衝斬』!…メロアさん、秘奥義を授ける!」
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