オリジナルなりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

『 vs最凶の能力者を討て 』
日時: 2018/05/13 07:12
名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)

私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。

最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』

強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48



Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.152 )
日時: 2018/05/02 23:38
名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)

バルト すげえ!大王すげえ!
バルトは興味津々にしてガルネシア大王に近づいた

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.153 )
日時: 2018/05/03 00:23
名前: 70億の悪 (ID: VN3OhGLy)

ゼクト・ディアボロス
「………ぐッ………
この力は……『マルクトの力』か……」
(ゼクトは受けた傷口に回復と再生能力を用いて修復しようとするものの、その回復速度が極端なまで落ちており、その力を感じては、
ガルネシアの振るった力を『マルクトの力』と称し、その力について知っているように応える。)



ガルネシア大王
「……貴様、何処でその名を………
………お前達は下がっておれ。
奴は儂が打ち滅ぼす………」
(ガルネシアは多くを語らず、ヤミ達へ下がっているように言う。
最初の一撃でゼクトを倒すつもりであったにも関わらず紙一重で致命傷を下げ、本来であれば回復出来ないダメージであるにも関わらず、
傷口を再生させているその様子を見て、これまでガルネシアが戦ったどの敵よりも強大であると感じ取っている)



ゼクト・ディアボロス
「ク……ククッ!!
クッハハハハハハハハアッ!!
遂に見付けたぞ!!!
究極にして無限の力!!
その鍵を!!!
やはりお前が持っていたんだな!?」
(ゼクトは楽しそうに目を歪め、巨大な蝙蝠のような翼を大きく広げ、右手を自分の影の中に潜り込ませ、その中から巨大にして異形の大鎌を取り出し、
ガルネシアの持つマルクトの力がゼクトの追い求める究極の力の鍵である事を話し、
それと共に大きく笑い始め、その声は周囲の破壊された都市区域に響き渡る……)

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.154 )
日時: 2018/05/03 08:48
名前: MRK (ID: LwOm547C)

「…!」
ヤミは大王の責任、そして戦う理由に気づいた。
「王たる者よ、無理は禁物だ。」
大王の息切れを感じた。
「まさか、処刑の時に…!?」

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.155 )
日時: 2018/05/03 08:55
名前: ペプシさん サブ (ID: bPAPej8q)

バルト ふぁ~フルパワーでボッコボコにしようと思ったんだけど

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.156 )
日時: 2018/05/03 11:11
名前: MRK (ID: LwOm547C)

「バルト!見ることもまた戦いだ。『秘孔縛』!」
バルトを一時的に封じた。
「無理に刃向かうと食らう。そうなる前に縛った方が損害を抑えられる。」

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.157 )
日時: 2018/05/03 11:18
名前: ぺぷしさん (ID: bPAPej8q)

バルト ちぇ、久しぶりに格闘しようとおもったのに
バルトはそのままふたりのたたかいをみた

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.158 )
日時: 2018/05/03 14:15
名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)

ガルネシア大王
「いずれ貴様とは刃を交える時が来ると思っていた……来るべき時に来るべき者が来たと言うわけだな……」

ゼクト・ディアボロス
「ゴチャゴチャと……耳障りだ!!」

《ドゴオオオオオオオオオッ》
《ガガガガガガガガガガッ》
(黒き影となりゼクトの姿が消えた次の瞬間、ガルネシアの前にゼクトがまるで瞬間移動したかのようなスピードで現れ、手にした巨大な鎌を振り下ろし、
それを受け止めたガルネシア大王の剣が激しくぶつかり合い、周囲の瓦礫をその衝撃の余波だけで吹き飛ばし、塵に変えて行く……
ゼクトは黒き霧となり、ガルネシア大王の右から、左から、正面から、頭上から、ありとあらゆる方向へ瞬間移動を繰り返しながら、手にした大鎌を秒間数千回にも及ぶ、猛攻を加える……
うっかり瞬きの一つでもしてしまえざとば、そのスピードに付いていけなくなるほど、一瞬の隙も無い、壮絶な攻撃のラッシュをゼクトは繰り返して行く……
二人の力は最早、次元が違うのか、次第に二人の足元にある大地が砕け、抉れ、巨大なクレーターとなり、王都を侵食して行く……)

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.159 )
日時: 2018/05/03 14:52
名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)

ガルネシア大王
「よもや人の心も忘れ、悪の権現となろうとするか……その先に待つは破滅だ……」

ゼクト・ディアボロス
「はッ、セフィラさえ全部集めれば……俺が新しい神にもなれる、そうなれば破滅などしようも無い!!」
(ガルネシアの振るう黄金の剣とゼクトの振るう漆黒の鎌が幾度となく激突する中、周囲への被害状況を減らすためにガルネシア大王が上空へ向かい、
それを追うように黒き闇を纏ったゼクトが追撃の手を打ち続ける……
ゼクトの口にした『セフィラ』
それこそがガルネシアの力の源であり、ゼクトもまたそれを狙っていると言うのが彼の言葉から伝わって来る……
そして、セフィラを手に入れた者は神にもなれる程の力を得る事が出来ると言うことも、彼の言葉から伝わって来る……)



ゼクト・ディアボロス
「消えろ!!」
《「混沌カオス慟哭スクリーミング」》

ガルネシア大王
「ぬ………!!!」
《「天墜フォールン」》

(上空へ昇る最中も攻めの手を緩めぬゼクトが、一旦ガルネシアから20m程距離を取るべく後方へ飛翔すると、炎や氷、水に雷とあらゆる属性が混合された属性融合爆発とは比較にならないレベルの破壊光線を解き放ち、
ガルネシア大王はそれに対抗すべく、両手で天高く剣をかかげ、空から膨大な光のエネルギーを宿し、それをゼクトの放つ破壊光線目掛けて解き放ち、
二つの力がぶつかり合う事で、
二人が激闘を繰り広げる上空2000mから地上にまで届くほどの大爆発が起こる……)



ゼクト・ディアボロス
「……………ッ!!?」

(しかし、ガルネシアの力の方がゼクトを上回っているようで、ガルネシアの放った光線がゼクトの放った属性混合光線を貫き、
辛うじて避けたものの、ゼクトの右腕が肩から根刮ぎ消滅し、断面からは夥しい量の血が爆発によって荒廃とした地上へ降り注いで行く………)

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.160 )
日時: 2018/05/03 14:58
名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)

ガルネシア大王
「墜ちよ!世界を壊さんとする魔人よ!!」
《ドゴオオオオオオオオオッ》
(ガルネシア大王が一瞬にして20mの距離を詰め、右腕を失ったゼクトを上空2000mから地上での戦いで出来た巨大なクレーターの中心へ叩き落とし、
叩き落とされたゼクトがクレーターの真ん中で大爆発を起こす……)



ゼクト・ディアボロス
「流石に……セフィラを持つ者に正面から挑むのは……難しいか………
……………ッ!!?」

(巻き起こされた爆煙の中では、片腕を失い、ボロボロになったゼクトが仰向けのまま、残った左腕で傷の再生をし始めるものの、
回復前に2000m上空から地上へ一瞬にして降り立ったガルネシア大王が大きく剣を振り上げ土埃が晴れぬまま、立ちはだかっている……
それはパワーでもスピードでもあのゼクトを完全に凌いでいる事を明確にした瞬間でもある……)

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.161 )
日時: 2018/05/03 15:05
名前: 70億の悪 (ID: n0SXsNmn)

ガルネシア大王
「終わりだ、無限の罪を背負いし咎人よ……
断罪の一撃を受け、死してその罪を償いが良い……!」

ゼクト・ディアボロス
「ククッ……ハハハッ!!
確かに……お前を殺すのは無理そうだが……
『お前以外』はどうかな?」
《「惨魔デモニック天域エア」》

(ガルネシア大王がトドメの一撃を振り下ろそうとしたところへ、ゼクトが邪悪な笑みを浮かべ、
回復の手を止めて空を指すと、それに反応して空が歪み、王都全域を覆うようにして黒い槍が無数に形成される。
どうやら、ゼクトはあのスピードによって猛攻を加えながら、空で魔法陣を描いていた……
それに加え、ガルネシアと戦うことを見越して戦闘開始時から、数百万の命と力を展開中の術式に組み込んで、その規模と威力を高めていた……)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。