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『 vs最凶の能力者を討て 』
日時: 2018/05/13 07:12
名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)

私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。

最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』

強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。

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Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.252 )
日時: 2018/05/11 21:58
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「……………………」


小首を傾げて酒呑童子を見つめているメロアは微動だにしていなかった

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.253 )
日時: 2018/05/11 22:27
名前: MRK (ID: LwOm547C)

(俺がいたからこそ、兄者を崩壊へと導いてしまったのか?それとも、自らの意思なのか、宿命なのか…)
ヤミは考えていた。
「守るべき物があるからこそ、立ち向かわなければならぬ…いつか兄を越え、統一し、血で血を洗う戦いを無くしてみせる!ぐおおおお!」
一撃を食らったヤミは、この者には勝てぬと悟った。そして結界が消えた後、左足を引きずりながらその場を去っていった。
(魔界の拳、正義の為に使わせてもらおう。)
魔界を見たヤミは、そう密かに思ったのであった。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.254 )
日時: 2018/05/12 08:50
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト グハァ!やるじゃないか、けどお前はもっと本気をだせるはずだろ?なぜ本気にしなかった?

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.255 )
日時: 2018/05/12 09:22
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「………………」


ヤミが去って行く方向を見つめ何か言いたげだったがいうことができなかった。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.256 )
日時: 2018/05/12 11:47
名前: MRK (ID: UGFOyoFd)

「…あなたこそ真の大木だ、酒天童子よ。今の俺では、乱世を収めることはできぬ。」
去り際にヤミはこう言った。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.257 )
日時: 2018/05/12 14:11
名前: 70億の悪 (ID: wI2AEWca)

酒天童子
「………お前達は…………
………!!?」
《ヒュンッ》
《ドスドスドスドスッ》

酒天童子の放った赤いオーラを纏った一撃は地を砕き、二人を呑み込み大爆発を起こし、その中でも立ち上がる二人を見て、本当に二人は虐殺を好むほど冷酷無慈悲な性格なのかと疑問を抱き、二人の心意を問おうと霧の包囲結界を解除してゆっくりと二人の元へ歩き始めるも何かを感じ取り、身を挺して二人の背後へ回り込む。
するとその次の瞬間、酒天童子の体に数十もの矢が突き刺さる。酒天童子は敵であった筈の二人を何の躊躇いもなく庇い、二人を守ったものの、その代償は重い……



酒天童子
「………ぐぅ……!!!」

覇軍 兵士
「………ちッ、邪魔されたか……!!」

矢には不解の猛毒が付けられていたのか、酒天童子は口から血を吐き、苦しそうに地面に膝を付く。
方角的に、もし酒天童子が二人を庇わなければ、この矢が全て二人の背中を突き刺す事になっていた……その矢を放ち、ヤミ達を殺そうとしたのは、紛れもないヤミの配下である『覇軍の兵士達』そのものであった……

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.258 )
日時: 2018/05/12 15:00
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

メ「!!!…………酒呑童子殿!」


メロアは意を決して酒呑童子の元に駆け寄った。


メ「“ 防衛の神樹・ラグナ ”!!!」


メロアは自分と酒呑童子、ヤミ、バルトを盾の役割を持つ大樹のドームに入れると三人に回復の術をかけた


メ「“ 生命の神樹・リード ”」


三人を回復させた。


Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.259 )
日時: 2018/05/12 19:47
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト おい!酒天!しっかりしろ!
バルト !…これは…
バルトの手には猛毒の矢があった
バルト 酒天はこれに刺されて…ゴクリ
バルトは唾を飲み込んだ

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.260 )
日時: 2018/05/12 22:10
名前: MRK (ID: AzZuySm.)

「配下め…裏切ったか!許せぬ。覇王流『天将奔烈』!」
手負いながら、その強さは健在だった。
裏切り者「ゼクト…様…」
裏切り者は倒れていった。
「…兄者の仕業か!」

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.261 )
日時: 2018/05/12 22:12
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト クソッ…守ってやれなかった…
バルトはこの時ゼクトに対して、殺意が芽生えた
バルト ゼクトの野郎…ぶち殺す…
バルトは怒りを押さえるのが精一杯だった


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