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『 vs最凶の能力者を討て 』
日時: 2018/05/13 07:12
名前: 70億の悪 (ID: y36L2xkt)

私利私欲のままに殺戮と破壊を繰り返し、その気紛れ一つで敵味方問わず、幾千万もの命を滅ぼし、多くの街を焼き滅ぼし、世界から光を奪い、数多の悪魔を生み出し、災厄を引き起こした、この世の悪の全てを体現した悪の頂点。

最凶の能力者
『ゼクト・ディアボロス』

強大な魔力と強烈な悪意を併せ持つ悪にして、世界を蝕む存在である彼を討つべく立ち上がった勇者達との戦いの記録。

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Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.342 )
日時: 2018/05/21 16:17
名前: MRK@vitaサブ (ID: hi4BpH9d)

「…剣の意味を間違えておりませんか?例えですよ?」
密偵が話す。
「そうか。覇王の剣とは違うと言うのか。」
・・・・・・

「メロアさん、大丈夫か!?」
メロアに駆けつける。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.343 )
日時: 2018/05/21 16:24
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

妖精「あわわ……どうしましょう…」


慌てている妖精はメロアの周りをウロウロする。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.344 )
日時: 2018/05/21 16:47
名前: ぺぷしさん (ID: zWNcrB5L)

バルト ったくしょーがねーなー
バルトが戻ってきて回復の呪文をとなえた
バルト っ!あーやっぱりダメージがくるなー
バルト これであとは起きるだけだ

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.345 )
日時: 2018/05/21 17:35
名前: 73億の悪 (ID: vGUBlT6.)

酒天童子
「逃がした……いや、逃がされた……と言うべきか……」

アーデルバイトは本気を出すと言いながら、結局放ったのは全員の動きを捕らえてジワジワと削って行くような技の一種類しか使わず、彼には手傷一つ負わせられず、まだまだ余力も戦力も残っている状態で、撤退したアーデルバイトに、あのまま戦いを続け、形振り構わずに強力な技を連続してぶつけられていれば、連戦によって疲弊した自分達では確実に全滅していただろうと冷や汗を流す……



酒天童子
「………!!
娘よ、どうした!?」

アーデルバイトの繰り出した大技から全員を守り、更にヤミが反撃する隙まで作るために限界を超えて消耗してしまったため、地に倒れたメロアと、その周りを慌てて飛び回る妖精を見て、メロアに駆け寄りながら、どうしたのかと言う……



酒天童子
「………これは……『魔力欠乏症』か……?
だとしたら、回復魔法など効かん、専用の治癒能力者がいなければ……
………しかし、この辺りでそんな力を持った者など…………一人しか心当たりが無いな……」

魔力欠乏症、その名の通り、過度に力を使用した際にその反動を受け、心身共に疲弊し、最悪死にすら至る、能力者にとって最も恐るべき症状であり、酒天童子はこの症状によって死んだ者達と同じ様子で倒れている事から、その症状なのかと呟く。
治癒能力を持った者を酒天童子は知っているものの、強い不安要素があり、自分はその能力者によって治癒してもらう事はとても厳しく、また新しい難関にぶつかってしまうだろうと考えている……
これで治癒専用能力者では無い、寧ろ戦闘に長けたバルトの回復魔法が通じる程度であれば、その心配も無いのだが………

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.346 )
日時: 2018/05/21 19:22
名前: MRK@vitaサブ (ID: hi4BpH9d)

「仮死状態にさせてみるか?」
そう言ってメロアに秘孔を突こうとする。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.347 )
日時: 2018/05/21 20:02
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

妖精「えーと、えーと……あった!」


妖精は何か手帳のようなものをめくって何かを見つけたようだ。


妖精「成る程……酒呑童子殿!一度メロア様を聖女の森に連れて行ってはいただけませんか?!!あぁっと!その前に……メロア様のこの症状はまさしく魔力欠乏症です!ですがもはやこれはメロア様の持病でございます!!」


妖精の口から驚くべきことが発せられた

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.348 )
日時: 2018/05/21 22:11
名前: MRK@vitaサブ (ID: hi4BpH9d)

「1日仮死状態にする。その時に魔力と体力を回復させてほしい。『心臓を止め回復する術』!」
心臓の秘孔を突き、メロアを仮死状態にさせる。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.349 )
日時: 2018/05/22 03:28
名前: 73億の悪 (ID: y36L2xkt)

酒天童子
「やはり……そうか………
……って、持病じゃと!?」

バルトの回復魔法が効かなかった時点で確証を持ち、妖精が手帳を見て魔力欠乏症であると言うと、やはりそうだったかと呟くも、魔力欠乏症が持病なのだと聞くと驚きのあまり反芻するように言う。



《ガッ》
酒天童子
「先程の彼の回復魔法が効かなかったじゃろ?
……魔力欠乏症は肉体面で回復させたところで、力の欠損を補うことは出来ん、魔力や霊力などは生まれ持ったその者の潜在力であり、無から勝手に生まれるものではない。
下手に治そうとすればかえって悪化させる事になるぞ?」

酒天童子は、体力と魔力を回復させれば万事解決するだろうと判断し、秘孔を突こうとするヤミの手首を掴み、制止させると、魔力欠乏症は言うなれば潜在力が生命の維持すら困難なまでに消耗してしまった状態の事であり、自然回復出来ないレベルにまで低下しているところへ、下手に回復させようとすれば逆にその者を傷付け、無い力を無理矢理引き出そうとして、生命力が大幅に削れ、更に症状が悪化してしまうと忠告する。



酒天童子
「……いや、ここはもっと簡単に治せるように儂が取り計らおう。儂らのような忌み嫌われた者達にも手を差し伸べてくれる回復術のエキスパートのいる村がここから少し行った先にある。」

アーデルバイトとの戦闘時に聞いた言葉にあるように、メロアは妖精の女王であり、持病を持っていたとしても、聖女の森に戻ればこの症状を緩和させたり抑える事が出来るのだろうとわかるものの、それでは根本的な欠乏症を治す事は出来ないと考え、メロアを元へ歩み寄り、担ぐと、回復能力に特化した力を持ち、回復術のエキスパートのいる村がこの先にあるから、そこへ向かった方が近い上に確実に治せると言う。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.350 )
日時: 2018/05/22 07:34
名前: ふらら〜 (ID: w/bUrDOd)

妖精「私めも付いて行きます!」


妖精はパタパタと羽をせわしなく動かして付いて行った。

Re: 『 vs最凶の能力者を討て 』 ( No.351 )
日時: 2018/05/22 07:49
名前: 73億の悪 (ID: np9E8xX1)

酒天童子
「……そう言えば、お主は戦えるのか?」

メロアの魔力欠乏症を完治させるために村へ向かい歩き出し、その最中ふと思い付いたかのようにメロアに付いて回る小さな妖精に戦えるのかどうかを問いかける。


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