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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】

日時： 2015/12/29 18:26

名前： 古時計 （ID: yOB.1d3z）

参照： (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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9です！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.813 )

日時： 2016/01/20 22:35

名前： 古時計 （ID: cYSZrqDn）

参照： PCです(´▽｀)

>>811
「…月日が流れるのも本当に早いな」
襖を閉じて言った。

「邪魔しちゃいけないから、置手紙置いて帰る？」
首を傾げて言う。

>>812
「んー…どうかした？」
お茶を飲みながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.814 )

日時： 2016/01/20 22:42

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……そうですね………椿くんも大きくなって、いつか好きな人を連れてくるんですね」
その時自分はいるかどうかはわからないなと思いながら呟いた。

「…んー…そうだね、二人で仲良くしてるかもしれないし」
くすっと笑っていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.815 )

日時： 2016/01/20 22:46

名前： 俊也 ◆FIISbYTpRU （ID: r7FUkvxu）

「あ、あのさ……子供…できたみたい。」
お腹に手をあてながら言う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.816 )

日時： 2016/01/20 22:52

名前： 古時計 （ID: cYSZrqDn）

参照： PCです(´▽｀)

「嗚呼、どんな嫁をもらうのか楽しみだ」
少し有珠の考えてることを察して手を繋ぐ。

「新年早々、お熱いね」
紙を見つけて書き、そうクスッと笑い言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.817 )

日時： 2016/01/20 22:56

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……そうですね……千草ちゃんにそっくりな子だったりするかもしれませんね」
ふふっと微笑んでいった。

「そうだね……私たちも、負けてられないね」
くすっと笑いながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.818 )

日時： 2016/01/20 22:59

名前： 古時計 （ID: cYSZrqDn）

参照： PCです(´▽｀)

「素直で、優しい子だろうな」
そしてまたひ孫が生まれて…と呟く。

「大胆な言葉を使うようになってきたね」
昔もか…とクスッと笑う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.819 )

日時： 2016/01/20 23:03

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

参照： http://>>815

「……そうですね」
それを聞き嬉しそうに微笑んでいた。

「私は変わらないよ？」
くすっと笑っていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.820 )

日時： 2016/01/20 23:04

名前： 虚 ◆l8VqptvYqs （ID: 9hHg7HA5）

軽々とおぶられた事に少し驚きつつも、温かな体温に触れて眠気が訪れる

「……火之矢様」

優しくして下さって有難うございます
そう伝える前に意識は閉ざされていった

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.821 )

日時： 2016/01/20 23:07

名前： 古時計 （ID: cYSZrqDn）

参照： PCです(´▽｀)

>>815
「けほっ…げほっ…」
お茶でむせてしまった。

>>819
「片付けて来る」
微笑みそう言った。

「そうかな…」
そう呟きながら玄関を出た。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.822 )

日時： 2016/01/20 23:18

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「…あ、私も行きます」
それを聞き慌てて追いかけた。

「小さい頃と比べたら変わったかもしれないけど」
苦笑していった。
「……紫苑重くない？」

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