二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
日時: 2015/12/29 18:26
名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.723 )
日時: 2016/01/19 23:39
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC

>>721
了解です

「ここか、約束の場は」
一人の花嫁衣装を着ている女を見て言った。

>>722
紫苑「はい…!」
こくっと頷いた。

火「負けるのが怖いだけだろう」
狐のさっきの言葉を聞き言った。
琥珀「そんな泥坊みたいな顔されて言われるのか…受けて立つよ」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.724 )
日時: 2016/01/19 23:42
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……よかった」
いい子いい子と頭を撫でて抱っこした。

「…相変わらずですね」
二人の様子を見て笑って琥珀に羽根つきを渡した。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.725 )
日時: 2016/01/19 23:50
名前: 虚 ◆l8VqptvYqs (ID: bcid6cII)

一人で火之矢様が現れるのを待っていると、不意に声がした
声の方には男の人がいて……この方がそうなのだろうか

「はい、この度は足を運んでいただき有難うございます。白羽美結と申します」

失礼があってはいけないと思い、視線を合わせる前に頭を下げた
震えた声が少し恥ずかしかった

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.726 )
日時: 2016/01/19 23:58
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC

>>724
「…ん…」
遊んでいたら疲れたのか、うとうとする。

火「いつまでも憎まれ口だからな」
そう構えて言う。
琥珀「昔から気に食わないから」
そう言い羽根を打った。

>>725
「お前で間違いはないんだな、これから夫となる火之矢だ」
震えているのを聞いて安心させるように言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.727 )
日時: 2016/01/20 00:00
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……紫苑、眠い?」
うとうとしているのに気づき優しく問いかけた。

「……まったく」
二人のやりとりを見て苦笑して墨の用意をしていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.728 )
日時: 2016/01/20 00:03
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC

紫苑「眠い、です…母上」
顔を埋めるようにぎゅっと抱きしめて眠そうにする。

火「恨まれる理由は大体わかっているがな」
強く打って遠慮しない
琥珀「へぇ、わかってるんだ」
負けじと打って攻める。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.729 )
日時: 2016/01/20 00:05
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……寝ても大丈夫だよ…母上が傍にいるから」
愛おしそうに頭を撫でて寝やすいように体を揺らした。

「……」
二人の会話を聞き首をかしげた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.730 )
日時: 2016/01/20 00:09
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC

「…おやすみなさい、ははうえ…」
そう小さく言いすやすやと眠る。

琥珀「みんなの前で言ってあげてもいいよ」
そう真面目な顔で言う。
火「…」
なにも言い返せないまま、し返すように弱点を打ち勝つ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.731 )
日時: 2016/01/20 00:13
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……おやすみ」
優しく額にキスをして抱っこしたまま三人がいる所に向かった。

どうして琥珀さんは火之矢さんをと思いながら、火之矢が勝ったのを見てはっとなり慌てて墨を渡した。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.732 )
日時: 2016/01/20 00:17
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC

琥珀「あーあ、隙見られた」
墨で描かれる覚悟ができているので、目を閉じる。
火「…顔面に呪文を書いてやる」
そう呟きながら筆を持つ。


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