二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
日時: 2015/12/29 18:26
名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.153 )
日時: 2016/01/02 01:49
名前: 古時計 (ID: kJLdBB9S)
参照: (「・ω・)」

琥珀「んー、なにかー?」
何事もなかったようににこっと笑いながら、ゆっくり入って来てと支えてあげる。

りょです。

「誰のせいでもねえよ、馬鹿か。俺より、お前に似てるよ…そうやって、自分のせいにするとこ…」
早歩きで椿のことを探しながら。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.154 )
日時: 2016/01/02 01:52
名前: 冥 (ID: DSznZxUf)

「……そんな父上でいいのかなー?」
微笑んでお腹を撫でながらお腹の子に話しかけたあと、お礼を言い中に入った。

子供はどっちがします?

千草「…そうかな?」
苦笑して急いでついて行った。
椿「………おはな…」
許してもらおうと泣きながら百合の花を摘んでいた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.155 )
日時: 2016/01/02 01:56
名前: 古時計 (ID: kJLdBB9S)
参照: (「・ω・)」

琥珀「大丈夫大丈夫、子供と火之矢一緒に虐めるのが夢」そんな冗談を言いながら家に入っていく。

どちらでも大丈夫です

「おーい、椿。戻ってこい、ちゃんと話聞いてやるから」そう歩きながら呼ぶ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.156 )
日時: 2016/01/02 02:00
名前: 冥 (ID: DSznZxUf)

「…そんなことしたら父さん泣いちゃうよ」
苦笑してついていった。

お願いしてもいいですか?

千草「……椿ー」 
一緒になって探していた。
少しして気まずそうにした椿が百合の花を抱えて出てきた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.157 )
日時: 2016/01/02 02:07
名前: 古時計 (ID: kJLdBB9S)
参照: (「・ω・)」

>>156
火「誰かと思いきや、愛娘に諸悪狐か…」
すごい嫌そうな顔をして琥珀を見つめ。
琥「正しくは三人だよ」
にーこっと火之矢を見つめ。

りょです

「……それ、どうしたんだ…」
同じ視線になろうと、しゃがんで言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.158 )
日時: 2016/01/02 02:13
名前: 冥 (ID: DSznZxUf)

「……父さん…ただ今……あのね、子供、できたの…その報告に来たの…」
火之矢を見るなり嬉しそうにしてお腹を撫でていった。

ありがとうございます!

椿「…かーちゃに、ごめんなさいって…おはな…」
泣くのを必死にこらえながら言った。
千草「………椿……ありがとう……でもね、母ちゃんがいなくなったのは椿のせいじゃないし、いなくなって寂しい思いさせてるから、嫌いって言われても仕方ないの…でもね、母ちゃんは椿が宝物なの。ずっと、愛してるから、父ちゃんと、ずっと仲良くしててほしいな」
優しく椿を抱きしめていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.159 )
日時: 2016/01/02 02:24
名前: 古時計 (ID: kJLdBB9S)
参照: (「・ω・)」

火「お腹が膨れていると思ったら、そうなのか…狐が父親だと複雑な思いもあるが…よかったな、楽しみにして産まれてくるのを待っている」
近寄り、微笑みそっとお腹を撫でてあげる。

「…俺も、千草を失って辛かったけど…お前がいたから、乗り越えられたんだ。だから…これからも、父ちゃんと仲良くしょうな…」
そんな二人を見て、二人とも抱き締める。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.160 )
日時: 2016/01/02 02:29
名前: 冥 (ID: Hh73DxLo)

「…ありがとう…父さんが一番私をかわいがってくれたから、父さんに一番に報告したかったの」
お腹を撫でられて微笑み、微かにお腹が動いた。

椿「……う……ちゅばきも、とーちゃとかーちゃ、すき……じゅっとすき…」
涙を流しながら言った。
千草「……ありがとう……菖蒲くんも…辛い思いさせてごめん…これからも、椿をよろしくね」
薄くなってきており、もう触れられないくらいの状態になっていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.161 )
日時: 2016/01/02 02:37
名前: 古時計 (ID: kJLdBB9S)
参照: (「・ω・)」

火「…お、そんなにじいちゃんと遊ぶのが楽しみなのか…早く遊べるといいな」微かに動いたのを感じてそう柔らかく微笑む。
琥珀「ほんと、子供には弱い老人だよね…」
ちょくちょく悪口を言う奴。

「…嗚呼、千草のことも椿のことも愛してるよ」
そう照れくさいながらも頑張って言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.162 )
日時: 2016/01/02 02:41
名前: 冥 (ID: DSznZxUf)

「……父さんのこと好きになってくれればいいんだけど…」
琥珀のこともあるためつぶやいた。

千草「…ありがとう…私も二人のことずっと、愛してるから…でもね、私よりも好きな人ができたら、その人のこと大切にしてあげていいんだからね、菖蒲くん」
ふふっと微笑んでいった。


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