二次なりきり掲示板
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- 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
- 日時: 2015/12/29 18:26
- 名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
- 参照: (「・ω・)」
昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。
私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう
「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…
ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。
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- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.373 )
- 日時: 2016/01/06 00:56
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
桔梗「……ふふ、紫苑のおばあちゃんとおじいちゃんよ?」
優しく微笑んで下がった耳を撫でた。
椿「する!…父さんも読んできたほうがいい?」
きょとんと首をかしげて運ぶのを手伝った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.374 )
- 日時: 2016/01/06 00:59
- 名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
- 参照: http://twitter.com/kylakawaii2000
>>373
紫苑「……お、おじいちゃ…?」
琥珀からおじいちゃんは悪い人だとあらかじめ言われていたので更に耳を下げる。
琥珀「……」
バレたら怒られると思い、知らんぷり。
火「あいつはきっと正月だから、願い事で忙しいな」
初詣をする人間が多いからな…商売繁盛の神社だから…更にと呟く。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.375 )
- 日時: 2016/01/06 01:02
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
桔梗「……?…おじいちゃんもおばあちゃんも、とても優しい人よ?」
どうしたんだろうと思いながらも微笑んでいった。
【琥珀…w】
椿「……そっか……ねぇ、じいちゃん、どうやったら父さんは僕に弱音いってくれると思う?」
手伝いながらもつぶやいた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.376 )
- 日時: 2016/01/06 01:09
- 名前: 梨杏 (ID: QVqy/8H6)
ごめんなさい、気づかなくって!
「……あ、じゃあ一応あってるんですね」
自分が待っていた人だと確認して安心する
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.377 )
- 日時: 2016/01/06 01:09
- 名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
- 参照: http://twitter.com/kylakawaii2000
>>375
紫苑「…ははうえ、しおん守ってください…」
フルフルと首を横に振って袖を掴んで怯えていた。
【彼、火之矢虐めるためならやることやります笑】
火之矢「どうしてそのようなことを考えるのだ?」
もち米を釜で炊き始める。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.378 )
- 日時: 2016/01/06 01:14
- 名前: 冥 (ID: mvmekIau)
桔梗「……ちゃんと守るよ?…………もしかして、父上におじいちゃんのこと、なにかきいたの?」
抱っこして額にキスをした後、何か気づいたのか問いかけた。
【なるほど(笑)紫苑ちゃんは何か魔力使えるんですか?】
椿「……父さん、弱いところ見せないから……じいちゃんは、ばあちゃんに弱音話せるでしょ?でも、父さんには母さんがいないから…弱音吐ける人がいないなって」
薪をくべながらつぶやいた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.379 )
- 日時: 2016/01/06 01:28
- 名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
- 参照: http://twitter.com/kylakawaii2000
紫苑「……ううん……いわれて、ないです……」
母上に聞かれたら言わないようにと釘を打たれている。
【どうしょうか迷っています】
火「立派だな、お前は。確かにあいつは子供の頃は素直なやつだったが、大人につれて素直じゃなくなっている……どうすれば、弱音を吐けるかか……酒…盛るしか思い浮かばないな」
ただ単に自分が飲みたいだけかもしれない発言。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.380 )
- 日時: 2016/01/06 01:34
- 名前: 冥 (ID: mvmekIau)
桔梗「……琥珀さん?なにか、紫苑にいったの?はなしてもないのに普通こんなにおびえないでしょ?」
紫苑の頭を撫でながらにこーっと笑って琥珀に問いかけた。
【なるほど、んー】
椿「……半分、僕のせいだと思うし………父さん、お酒呑まないもんね。今日呑ませてみてよ」
最初小さくつぶやき、火之矢の言葉を聞いていった。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.381 )
- 日時: 2016/01/06 01:40
- 名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
- 参照: http://twitter.com/kylakawaii2000
琥珀「……さあ、どうだろう……言ったかな」
とぼける。
【どうしましょうか…】
火「いいが、どうしても呑ませたいのなら、勧めても呑まない気がするから水と言い呑ませるしかないな」
うっすらだが聞こえて、そう言った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.382 )
- 日時: 2016/01/06 01:44
- 名前: 冥 (ID: mvmekIau)
桔梗「……ふーん?紫苑、父上はねおじいちゃんのことが嫌いだから怖いとか言ったかもしれないけど、信じなくていいからね?」
怪しむようにみた後微笑んでいった。
【桔梗みたいに少しだけ使えるようにするか、神の子と妖怪の子供だから逆に魔力が強くなってそうですね(笑)】
椿「……わかった」
それを聞きながら火を見ていた。
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