二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
日時: 2015/12/29 18:26
名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
9です!(*´∀`*)
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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.523 )
日時: 2016/01/12 02:00
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「…そんな強くたたいてません」
それを見ながらお雑煮を食べていた。

有珠「………可愛いですね」
それを見て頭を撫でていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.524 )
日時: 2016/01/12 02:09
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: lyEr4srX)
参照: (「・ω・)」

琥珀「痛かったよー、骨に響いた」
冗談を言う。

火「はい、お口開けてくれ」
紫苑に卵を差し出す。
紫苑「?……」
戸惑いながらも口を開けて頬張る。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.525 )
日時: 2016/01/12 02:12
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「…じゃあ、父さんに看病してもらったら?」
ふいっとそっぽを向いて行った。

有珠「…どうですか?」
微笑んで問いかけた。

椿は桔梗と琥珀のやり取りを見て、母さんが生きていたら、ということを考えながら食べていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.526 )
日時: 2016/01/12 02:17
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: lyEr4srX)
参照: (「・ω・)」

琥珀「鳥肌がたつからやめて」
ははと笑いながら言った。

紫苑「…おいちい、です…」
ぱあっと明るくなった顔で言う。

菖蒲「もりもり食え、俺より大きくなるんだろ」
その視線が目に入り軽く頭を叩いてあげた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.527 )
日時: 2016/01/12 02:20
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「……いっそ一週間くらい二人で同じ屋根の下で暮らせばいいんだわ」
紫苑のことで怒っているからか悪態をついた。

有珠「…これね、お祖父ちゃんがつくったんですよ?」
微笑んでわざとそう言った。

椿「…いたっ…何、父さん」
叩かれて驚き頭を押さえながら問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.528 )
日時: 2016/01/12 02:25
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: lyEr4srX)
参照: (「・ω・)」

琥珀「あいつと男同士二人で屋根の下暮らすとか、本当鳥肌がたつよ」
くすくすと笑いながら食べていた。

紫苑「…(毒…毒…?!)」
毒がなかったのか焦る。

菖蒲「軽く叩いただけで痛いとか、もっと食えよ」
そういい料理を置いてあげる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.529 )
日時: 2016/01/12 02:27
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「……だったら、せめて紫苑が怯えるようなことをいうのはやめてください」
そう言いながら食べていた。

有珠「…おいしいでしょう?」
自分も一口食べて微笑んでいた。

【紫苑ちゃんがかわいすぎるw】

椿「…父ちゃんだって、さっき寝坊してたくせに」
頬を膨らませていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.530 )
日時: 2016/01/12 02:33
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: lyEr4srX)
参照: (「・ω・)」

琥珀「…本当の話してあげただけだけどね」
昔の話を盛った話。

紫苑「ばっちゃん…だめ、です…毒…」
心配そうにそう言った。

【敬語口調はサ○エさんのタラ○ゃんを参考にしました
笑】

菖蒲「これとあれは別だ…食え」
むっとした顔をして言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.531 )
日時: 2016/01/12 02:36
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「……たとえば?」
にこーっと笑いながら問いかけた。

有珠「…毒なんてありませんよ。お祖父ちゃんはちゃんと、おいしくな〜れって、愛情込めて作っていますから」
優しく微笑んで頭を撫でていった。

【まさかのwイメージが!!(笑)】

椿「……はぁい……父さん、今度の母さんの命日、僕一人で行けるから仕事してていいよ」
食べながらも、菖蒲が一人で言った方が弱音が履けるだろうと思い言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.532 )
日時: 2016/01/12 02:44
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: lyEr4srX)
参照: (「・ω・)」

琥珀「…あいつの仕掛けた罠で怪我したとか?」
本当の話だけを取り上げる。

火「…自分でいうのもなんだが…俺がそう言って作ってる場面を思い浮かべるのは気色悪いな…愛があるのは本当のことだが…」
苦笑いをしながら自分も卵を食べる。

菖蒲「ばかか、お前誕生日なのに一人にするわけねえだろ あとお前大人っぽくして無理すんのやめろよ」
食べながらそう言った。


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