二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
日時: 2015/12/29 18:26
名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.353 )
日時: 2016/01/05 23:41
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

どちらでもいいですよ!
生まれた後とかでもいいですし!

「……寝ましょうか」
優しく微笑んでいった。

「…やだ!しゃみしいっていわないと、おうちでていくもん!」
いやいやと首を横に振りながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.354 )
日時: 2016/01/05 23:54
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
参照: http://twitter.com/kylakawaii2000

>>353
生まれた後にしますか?

「…まだ寝たくはない」
指を絡めて甘えるように言う。

「んで、そんなに言わせたいんだよ」
頭を掻く。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.355 )
日時: 2016/01/05 23:58
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

そうですね!

「……明日も、明後日も、傍にいるのにですか?」
甘えられて可愛いなと思いながら指を絡め返した。

「…だって、とーちゃ…よわね、いわないもん…かーちゃ、いないから…ちゅばきがかわりにきーてあげるもん…」
目に涙をためながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.356 )
日時: 2016/01/06 00:01
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
参照: http://twitter.com/kylakawaii2000

「…紫苑、やっと生まれた」
生まれたての我が子を抱き上げる。

「……いられる保証はない」
酔っているのかそう言う。

「……お前は考えすぎなんだよ…寝ろ」
本当は椿が生まれた時に、色々悩み椿の前では弱音は吐かないと決めていたのだった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.357 )
日時: 2016/01/06 00:05
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……ん……元気に生まれてよかった……」
布団に横になりながらも紫苑の額にキスをした。

「…火之矢さん…?」
その言葉を聞き動揺していた。

「…うぅ……とーちゃ……ちゅばき……さみしい……」
寝かされ、何とか抵抗しようとしたが睡魔には勝てずそのまま眠ってしまった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.358 )
日時: 2016/01/06 00:11
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
参照: http://twitter.com/kylakawaii2000

「目、まだぼやけてるけど…父上と母上の声わかる?」
愛おしいそうに言うと、返事をするように指を小さな手で掴む。

「…どちらかが死んでしまったら、二人で迎える明日や明後日が来る保証はない」
そうお酒を呑みながら言う。

「……んでだよ」
寝たのを見て、同じ布団に入る。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.359 )
日時: 2016/01/06 00:14
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……聞こえてるみたい……」
感極まって涙を流しながら言った。

「………大丈夫です…まだ、私はそばにいますから…」
頑張って笑みを作っていった。

「…とー…ちゃ…」
寝言を言いながら菖蒲の服を握っていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.360 )
日時: 2016/01/06 00:19
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
参照: http://twitter.com/kylakawaii2000

>>359
「お母さん、泣かない泣かない」
くすくすと笑いながら紫苑を抱き上げながら桔梗の頭を撫でる。

「……約束はできないだろう?もし、誰かに殺されてしまったら…もし、病まないに襲われたら…保証などできない」

「……一緒に寝てやるから…」
目を閉じる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.361 )
日時: 2016/01/06 00:20
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……これは、うれし涙だから…ね、紫苑」
嬉しそうにして頭を撫でられていた。

「…それでも、今こうして一緒にいる間は、楽しくしていたいです…」
そっと寄り添っていった。

椿はすやすやと寝息を立てていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.362 )
日時: 2016/01/06 00:28
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: .uCwXdh9)
参照: http://twitter.com/kylakawaii2000

「あ、すぐ寝ちゃってる…疲れたのかな」
寝息を立てている紫苑の寝顔を見る。

「…だから寝たくないと言っている…」
眠そうな顔でいう。

「…」
こちらもいつの間にか眠る。


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